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名所案内
〜水間寺〜

厄除の観音様として信仰を集めるお寺。 総ケヤキづくりの三重塔がきれいです。 春はお花見スポットとしても人気です。
「本堂」は文化8年(1811年)に再建されたものといわれ、大阪府下では最大級の本堂と言われているだけあって本瓦葺きの二重屋根を持った堂々とした建物である。
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〜お夏清十郎の墓〜

「愛染堂」の前に「お夏清十郎の墓」がある。約700年前、水間の豪農楠右衛門の娘、お夏がこの「愛染明王」に祈願し、勅使であった山名清十郎との恋を成就させたといわれ、その縁で「お夏清十郎」の墓がここに建てられているようである。
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〜釘無堂〜

孝恩寺、別名『釘無堂』と呼ばれ 建物は国宝に指定されている。聖武天皇の勅願を受けた、行基によって建立されたと伝えられ、畿内四十九院の一つであるとされる寺院。現在の御堂は、鎌倉時代後期に再建されたもので、大阪府下で最古の部類の木造建築物として国宝に指定されている。建立時に釘を使用していなかったとされることから、別名「釘無堂」と呼ばれ、平安時代中期の本尊阿弥陀如来をはじめとする仏像群19体と板絵1枚が安置されており、いずれも重要文化財に指定されている。
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〜和泉葛城山〜

和泉葛城山山頂北側斜面に広がるブナの天然林です。ブナは本来標高の高い冷涼な気候帯に生育していますが、このブナ林は本州の南限に近い上、八大竜王社の社寺林として伐採を禁じられていたため、奇跡的に残ってそうです。
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〜足の神様〜

足の神様『どうろくさん』として親しまれる神社
「どうろくさん」と呼んで親しまれ、足の神様として信仰が厚い。もとは戦国時代に、この地方に勢力を誇っていた蛇谷城主松浦肥前守守が、その城内に祀っていたものを、廃城後に木積畑の人びとが現在の場所へ移したものだと伝えられている。信仰の由来は、蛇谷城の兵士が、湧き出る清水によって足の傷を治したことから、道祖神のご利益であるとして「どうろくさま」と呼び、足の健康を祈るようになった。

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