★クラッチ

 ノーマルエンジンなのに意味もなくバーネットの強化クラッチを入れてみました(いじりたかったんだよう!)。ノーマルに対してプレートが1組増え、容量アップ。パッド自体も強化されれ、半クラッチに強くなった・・・そうです。それににしてもスプリングが強くてクラッチ重〜い!長期間の使用によりベアリングがやられていまい、クラッチプッシュロッドが突き抜けてしまいました。今はスプリングをノーマルに戻し、プレートのみバーネットが入っています。

 こちらはキャリパーのレリーズプレート交換です。定番(というか当時これしかなかった)のツキギ製です。スプロケカバーが無くなった分だけ軽量化されました。ではなく、スプロケ交換が容易になったんです。

 これは決してクラッチ(レバーの握り)が軽くなるものではありません。当時多くの人が勘違いしていました。商品名:「軽量クラッチリリースブラケット(¥10,000)」と言いまして。

 これはワークスのキャリパー。外側だけの販売で、中身はノーマル部品を組み込んで使うのですが、これだけで¥19,000もしました。性能に変化はありませんが、特にノーマルの黒いエンジンの時には見た目のカスタムパーツとしてワンポイントとなります。エア抜きはノーマルの方が下から入れて上から出すので確実な感じがしますが。なお、これではシフトパターンの表示がないので車検は通りませんよ。

 クラッチトラブルの際、ついでに買い替えたZZ-R1100用のキャリパー。こちらはプッシュ部分にベアリングが入っているので耐久性が向上しているみたいです。

 クラッチマスターもフロントブレーキマスターとお揃いでRC30用。同じくホースもEARL'Sのメッシュです。クラッチの方はマスターやホースを変えたからって別に変化はありません。

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