★セパレートハンドル

 ニンジャと言えばまずアップハン!とばかりにカスタムの定番となってますが、僕は初代RG250Γから始まったレプリカブームの時から、「バイクを買ったら低いセパハン!」と決めてました。僕は175cm前後の身長があり、手が長いうえに猫背なのでそんなにキツいポジションでもありません。ハンドル位置が下がったので

 ハンドルはサンセイで垂れ角は12°(左右¥15,800)。15°のものにしたかったんですが、ちょっと取り付けに無理があったので止めました。これでもカウルは結構切ってます。絞りはハンドルを切った時に他に当たらない位置で、自由度はありません。(ハンドルストッパーも付けてます。)

 ブラケットはアルミのクイックリリースで、トップブリッジ下での脱着に便利なのですが、これはトップブリッジ上に付けたので特に役立ってません。ノーマルと比べるとバー1本分低いですが、ブラケット取り付けのためにこれだけフォークを突き出しているので、実際にはフロント全体を含め結構低くなってます。

 後にアルミバーからドライカーボンのハンドルバー(2本で¥20,000!)に変えました。軽くて硬く、折れ難いです。ルックス的には、ほとんど隠れて見えません!(T-T)

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