「そーいえば私、マズルカって弾いたこともないし聴いたことすらほとんどない」が発端となり、習うことになりました。
「同じ3拍子なのにマズルカはワルツとどう違うの?」
踊りをやっていたためか、私の身体はマズルカとワルツを聞き分けることができる。ところが、なぜ聞き分けることができるのか
私の脳はわかっていない。
バレエでは、マズルカとワルツには全然違うステップが当てられる。ワルツは1拍目に天(空)へ向かい、マズルカは地へ向かう。
音を聞いて、身体がどちらのステップをきざむかで、私は判断する。
そもそもクラシックバレエの概念は「重力から解き放たれたい」であり、(爪先で立ったり、高くジャンプをすることは
地上から解き放たれ天を仰ぎたいの意、) ワルツの「天」と「地」、民族舞踊を基にするマズルカの「天」と「地」は考え方が
異なる。 で?だからどーなのさ!?
疑問をそのまま先生にぶつけたら、弾き比べてくれました。
「もちろん全部じゃないけれど、ワルツのリズムが『ズン・チャッ・チャッ』だとすると、マズルカは『ズン・チャッ・ズー』
になるね。『ズン・チャッ・ズ』で止めることも多いよ。3拍目のペダルを見てて。」
なーるほど、そんな違いがあったのねー。
マズルカデビューは何でいこうか。 く〜 (>.<) 「マズルカ全集」全58曲から選曲!なんて壮大過ぎました。散々悩んで、11番からスタートです。 。。。って、私、何曲やるつもりなんだろ!?
日曜日になるとやって来る。周りの奴らに笑顔を振りまいて。街の誰もが言うんだ。
「彼女はイカしてるよ」「彼女の踊りは最高だよ」。。。
俺がいちばんイライラする時間。そして、俺がいちばん待ち望んでる時間。
外へ出てみろって? どんな顔して出てけって言うんだっ 俺が笑われ者になるのがそんなに見たいのかよ!
大勢の人で賑わう、外で鳴っている音楽はとても明るい音の気がします。でも、それが返って、
淋しく、はかなく、彼の「心」に響きます。
踊りを囲んで人々は底の平たいブーツで、ドンドンドンと、踏み鳴らしてリズムをとりながら盛りたてます。
中間部は、そんな窓の外のリズムと、「彼」が苦悩で頭を抱え込む音が混在して聞こえます。