とある袋小路に、「昭和」の時代にタイムスリップした一軒の民家がある。

よこもじで「ようこそ」とかいてあるが、家の前を通るのは、近所の猫くらいのものである。

腰の高さくらいのところにピンポンがある。まったく不便極まりない。
しかし、ここの住人は気にならないらしい。
なぜなら、彼らが使うことはめったにないのだから・・・

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