パチンコ序論
「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物となることのないよう心せよ。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
―――フリードリヒ・ニーチェ
「論」という程大層なものではありませんが、管理人のパチンコに対する考え方等について簡潔に書いておきたいと思います。
普段の自分の立ち回り
状況に応じて変幻自在、と言いたいところではありますが・・・・、
基本的には、低換金店で打つことが多いです。
何故なら、「回る台が多いから」です。
打つ機種は、甘デジ(いわゆる大当たり確率1/100以下の機種)を好みます。
何故なら、持玉比率を高めて打つことができ、また収支の安定性を見込み易いからです。
同様に、時間効率(時間当たりのデジタル回転数)の良い機種を好みます。
パチンコは回してなんぼ。当たりや連荘というのは、その結果後から付いてくるものだと割り切っていますので。
逆に、できれば避けたい機種は、いわゆるMAX機種(低確率機)、潜伏確変のある機種、2R通常のある機種、ラウンド振り分けの大きい機種等です。
こういった機種は確かに1撃の魅力はありますが、どうしても波が荒くなり、当然収支も安定しないからです。
そりゃ、初代花の慶次のように、3円交換で25近く回る台が常時転がっている状態であれば少しは検討しますけどね・・・・今日日そんな台はありませんから。
まあ、簡単に言うとこんな感じですね。
でも最近は、貯玉フリーの店で打つことも多くなってきました。
こういう店の場合、基本的に「貯玉で打たれることを前提にした」釘調整が施されてる為、たいした稼ぎにはなりませんが、現金を使わなくて良い気楽さ+遅出・早退自由というのは大きいですから。
パチンコで勝つには
「幸運を願ってもよい。しかし幸運に頼ってはいけない」
―――ユダヤの格言
パチンコでどうすれば勝てるか――これはおそらく永遠の命題なのかもしれませんが、人によって様々な意見があると思います。ですが、自分としては、
・「回る台」を打つこと
・換金差の不利を受けない立ちまわりをすること
極論すればこの2点に集約されるのではないかと思います。
「釘読みの精度を高める」「ストローク調整、保留3止め、ステージ止め」「電サポ中の止め打ち」「データ取り」「期待値計算」等というのは重要ではありますが、上記の2つに比べるとあくまでもプラスアルファにしか過ぎません。
(なお、「回る台」とカッコ付きで書いたのは「ヘソの回り」ではなく、「トータルでの回り」を指すからです。理由は後述)。
逆に、「一番手っ取り早くパチンコで負けるにはどうしたらいいか?」という設問があったとすれば、これは簡単。上記の2点に反する行動を取ればいとも簡単に達成できます(^^;。
例えば、平常営業の等価店や準等価店に毎日通い続けて、千円で15回も回らないような台を延々と打っていれば、数年と経たないうちに生活や家庭が崩壊する程の恐ろしい事態を招くことでしょう。
また、「1日単位のお金の動き」ばかりを追い掛けて、
「今日は十分なプラス領域になったので1箱だけ入れてここで止める」
「朝から調子良く箱を詰めたけど、ハマリ出したのでここで止める」
「3万使ったけど5箱出したし、全部飲ませて丸々3万負けるよりは今日は1万負けで我慢して帰ろう」
といった行動を換金差のある店で取っていれば(こういった行動原理でパチンコを打たれている方というのは非常に多いように見受けられます)、換金ギャップの不利をまともに被ることになり、トータルで勝つ事は不可能でしょう。
ここで自分が強調しておきたいのは、「玉を流す」という行為はそれ自体が「負け」であるということです。3円交換の店を例に取ると、「1玉4円で玉を買い、せっかく出した玉を3円で売り払い、次の日か次の週にまた4円払って買い戻す」訳ですから。
「パチンコは持ち玉になってからが勝負」
「持ち玉は使う為に(=台に飲ませる為に)ある」
「手元に玉を残すよりは、回転数に置き換えるべし」
これは昔から言われてきた鉄則です。
パチンコに「止め時」というのはありません。
(等価店や手数料無料の貯玉で打つ場合は別として)行く時は必ず朝一で店に行き(夜からの現金投資など論外です)、早めに持玉を確保し、手元に持玉があって回りが足りているのであれば、閉店30分〜1時間前まで打ち切るべきです。目先の利益(1日単位の収支)を追ってはいけません。仮にハマって持ち玉を全部飲まれ、手ぶらで店を出ることになっても、「我が稼働に一片の悔い無し!」と胸を張って店の自動ドアをくぐりましょう。
*とはいえ、最近は低〜中換金店であるにも関わらず、「等価ボーダーを割っている台」や「等価ボーダーに毛が生えた(+1〜+2)程度の台」を設置している店も多く見受けられます。
こういう台はいくら回したところで時間の無駄ですので(理由は後述)、台移動が可能なら移動、不可能であればそんな台を選んでしまった己の不明さを恥じつつ転進する、というのも選択肢の一つだと思います。
*もう一つ、パチンコ屋の中というのは基本的に、小さくて堅い椅子+耳をつんざく大音量+台の発する殺人光線+濃霧のように立ち込める紫煙等々、非常に不健康な場所で、自分も打っている最中に気分が悪くなった事が何度かあります。
己の身体というのは何よりも大切なものですので、本当にしんどくなった時は決して無理をせずに潔く撤収しましょう(自分も近頃は年のせいもあって体力の衰えを感じる事が多く、特に仕事の前日などは9時上がりで帰ることも多いです)。
ボーダー理論について
「多くの人は、自分が見たいと欲するものしか見ようとしない」
―――ジュリアス・シーザー
パチンコのボーダー理論については、数学的根拠を元に詳しく解説してくれているページが沢山ありますので、ここでは触れません。
ただ、以下の3点については誤解されている方も多いので、補足しておきたいと思います。
・回転率=「ヘソの回り」ではない
パチンコ店で朝の並びの列に加わっていると、少し玄人っぽいお兄さんたちが「あの台は1万円で210回転回ったから、ボーダー+○回転」云々といった会話を交わしているのをよく聞きます。
勿論、ヘソの回りというのは重要なファクターではあるのですが、極論すればそれはあくまでも一つの目安にしか過ぎません。
何故なら、雑誌等に載っているボーダー値というのは、あくまでも「表記出玉で計算した場合の」数字に過ぎないからです。
これは誰しも経験のある事だと思いますが、いくらヘソの回りが良くてもスルーやアタッカー(BA=確変ベース、T1Y=特賞1回の出玉)をガチガチに締められると当然ボーダー値は跳ね上がります(特に高換金店はBA・T1Yをまともに下げて来る事が多いので注意が必要です)。
こういったスルー・アタッカー込みでの正確な回転数を知るには、稼働データを取って、「表記出玉で計算した際の回転数をまず求め、《その表記出玉に基づいて算出される等価ボーダー》をどれだけ上回っているか」」を把握する必要があります。
一例として、自分が「新海物語Withアグネス・ラムMTM」を初打ちした際の稼働データを乗せておきますと、
68 3.000円 3連
432 13連
114 5連
215 突確→単発
432 4連
1762 当たらずヤメ
26当(突確は含まず) 最終出玉 12.190個
こういう結果となりました。
自分はよく「パチンコ攻略マガジン」誌のボーダーを参考にしていますが、同誌によるとこの機種の出玉は1.320個、その出玉で計算した場合の等価ボーダーは17.4となります。
(回転率の計算方法)
まずは「通常時の総回転数」を求めます。この機種は時短100回固定なので、左側の総回転数を合算し(68+432+114+215+432+1762)、そこから時短の回転数(100×5回=500)を引いた、3.023-500=2.523が通常時総回転数となります。
出玉有の当たり回数が26回ですから、獲得出玉は1.320×26=34.320個。最初に入れた金額が3.000円なので、3.000÷4の玉数が750個。
最後に手元に残った玉数が12.190個なので、34.320+750-12.190=22.880個分の玉(×4をして、現金で91.520円分)を使って2.523回転を回したということになります。これを千円当たりの回転数に直すと、
・2.523÷(22.880×4)×1.000=27.56・・・
となり、トータルでの千円当たりの回転数は27.6回転。等価ボーダー+10.2の優良台を打てたということになります。
こういう感じで、携帯電話等で稼働データを取り、ベースとなる出玉とそれに基づく等価ボーダー値を決めて計算しないと正確な回転数は把握できませんので、下記の仕事量計算と共に稼働後は必ず算出する癖を付ける事をお勧めいたします。
・仕事量を計算する事
ボーダー理論自体は割と世間一般に浸透しているので、回転数を意識して打っている方は結構多いのですが、仕事量計算をされている一般パチンカーの方はまだまだ少数派なのではないかと思います。しかし、これは必ず行うべきです。
何故なら、仕事量というのはその名の通り、「自分がその日にどれだけの仕事をしたか」を示す数値であり、これを積み重ねる事によって実収支と仕事量とは近似値へ収束していくからです。
上記の「パチンコで勝つには」でも書いたように、パチンコを打つ際には、「その日いくら勝ったか、負けたか」を気にする必要は全くありませんし、気にしてはいけません。
1日単位の収支に一喜一憂する事なく、「どれだけの仕事量を積めたか」を冷静に判定しましょう。
この仕事量を算出するには、「運」の要素は省く必要があります。
まず自分が回した通常時回転数(電サポが無い状態での回転数です。よって時短は含みません)を、トータル確率で割ることにより、「理論上の出玉有の当たり回数」を求めます。
その数値と、自分の実際の出玉有当たり回数(当然、出玉の無い突確等は無視します)を比べることにより、自分が何回分過剰当たりをしているか、あるいは何回分欠損が出ているかが把握できます。
過剰当たりしているのであれば、「過剰当回数×1回の出玉×その店の換金率」を自分の実際の収支から引いた値が仕事量となります(逆に欠損が発生しているのであれば、「欠損回数×1回の出玉×その店の換金率」を自分の実際の収支に足します)。
上記のアグネスMTMのケースで仕事量を計算してみましょう。
(この時の実戦は、43玉=2.33円交換店です)
68 3.000円 3連
432 13連
114 5連
215 突確→単発
432 4連
1762 当たらずヤメ
通常時回転数 2.523 26当(突確は含まず) 最終出玉
12.190個
投資 3.000円 回収 28.010円 収支 +25.010円
まず、この台のトータル確率は91.3。
通常時回転数をトータル確率で割った数字、2.523/91.3=27.6が理論上の当たり回数となります。実際には26回しか当たりがありませんので、欠損が-1.6発生しています。
欠損が出た場合は、欠損分×1回の出玉×店の換金率を実際の収支にプラスしますので、
この場合は、1.6×1.320個÷43×100=4.912円が欠損分。
よって、25.010+4.912=29.922円が仕事量となります。
店の換金率を掛けて補正する訳ですから、当然の事ながら換金差のある店では、現金投資の段階では多少回る台を打っていても仕事量は発生していません。それどころかマイナスになっている事が殆どです。
よって、ひとたび持ち玉を掴んだなら、原則全て台に飲ませるつもりで打ち込みましょう。
仮に大ハマリや単発地獄に見舞われて玉を全て飲まれたとしても、それによって仕事量を稼ぐ事こそが重要なのです。
・ただ、この仕事量計算も万能ではなく、例えば「過剰当たりした時ほど低くなり、持ち玉でハマった時ほど高くなる(通常時回転数が増える為)」といった誤差や、あるいはラウンド振り分けのある機種では「ラウンドの多い当たりを引けば引く程高くなる」といった難点もあります(もっとも、上記の海物語のようなラウンド・時短回数振り分けなし、出玉固定の機種であればほぼ正確な仕事量を算出することができます)。
・仕事量はあくまでも「事後に」計算する数値ですので、特に換金差の大きい店などでは「どの時点で持ち玉になれたか(いわゆる持玉比率)に大きく左右されます。
よって、台の平均期待収支を「事前に」シミュレートする際には、ネット上で一般公開されている機種別の期待収支シミュレーターを用いるのが便利です。自分の場合は、通常はミドル機種であれば持玉比率70%、甘デジであれば85%〜90%で設定して利用させてもらっています(当然、貯玉手数料無料の場合は100%)。
自分が終日打っておおよそのトータル回転率が判明した台を、仮にもう1度同じ釘の状態で打てばどれくらいの収支が見込まれるか、等を計算する際にはこのシミュレーターは非常に重宝します。
・標準偏差を考慮する事
標準偏差というのは、要するに「確率のバラつき」の事です。.
パチンコ等のギャンブルで言えば、「中長期的な、期待値への収束のバラつき」と言い換えることができましょう。

上のグラフは、エクセルのNORMDIST関数を使ってざっと作ってみた正規分布曲線のグラフです。一般的なイメージという事でご覧下さい(ビットマップで加工しているので、何やらごちゃごちゃしていて申し訳ない)。
この正規分布曲線の釣り鐘型のグラフというのは、ギャンブル以外でも統計調査や品質管理等、実社会の様々な場面で使われるので馴染みのある方もいらっしゃるかと思います。
この正規分布曲線の中において、
標準偏差(SD)=√(分散)
の式が成立します。
簡単に言うと、分散(偏差の2乗の平均)の平方根が標準偏差ということになります。
上記のグラフを仮に「等価ボーダー±0の台を打ち続けた場合の玉の増減」を示すと考えて下さい。
AとBの間(95%)がいわゆる信頼限界。
つまり、このグラフの指し示す意味は
「試行回数を重ねるに従い、大数の法則の回帰効果によって95%の確率で±2SDの範囲内に収束する」
という事になります(統計学の用語で言うところの、いわゆる「95%信頼区画」(±3SDの「99%信頼区画」というのもありますが、一般的にはこちらが用いられます))。
要は、ボーダー±0の台を長期的なスパンで打ち続けたとしても、実際に差玉がほぼピッタリ±0になるという事はまず起こり得ず、95%の人々は上記の公式の±2SDの誤差の範囲の中で収束はしますが、それがプラス方向の誤差になるかマイナス方向の誤差になるかは全くの運次第、そして残り5%の人々は信頼区画を超えて「大幅マイナス」か「大幅プラス」になるという事です(勿論、その5%に入るか入らないかも運次第です)。
上のグラフは、頂点を「期待値」と置き換えてもそのまま適用することができます。
つまり、標準偏差=確率のバラつきというものが存在する以上、グラフの「信頼区画内の左側(マイナス方向のブレ)に収束しても勝てる台(それだけ等価ボーダーを上回っている台)」を打つ必要があるのです。
*マイナス方向の信頼区画外にはみ出してしまったら・・・・それはもう、持って生まれた不幸とでも思って諦めるしかありません。これはギャンブルに参加する以上、リスクとして受け入れるべきものです。
上記の事実は、ボーダー理論やギャンブル理論を数学的に取り上げたサイトにはよく書かれている事なのですが、一般にはあまり浸透していないようなので(邪推すると、あまりに生々しいな現実なので、皆さん或いは「見ないフリ」をしているのかもしれませんが・・・)、あえて書いておきました。
こうした事実を踏まえた上で指摘すると、現実的な試行回数の中で「玉を増やす」(収支をプラスにするという意味ではなく、換金差はひとまず無視して文字通り玉を増やすということ)には、等価ボーダー最低+4以上、できれば+5以上の台を打つ事が望ましいと言えます(等価ボーダー+4以上の台を長期間打っても、ごく少数の何%かの人はマイナスに収束します。これがボーダー理論の冷酷な現実であり、怖いところです)。
等価ボーダー+1、+2といったボーダー付近の台というのは、1個人が打てる現実的な試行回数の中では確率が収束せず、しかも標準偏差の影響をまともに受けるゾーンなので、そのような等価ボーダーに毛が生えた程度の台を打ち続けると、結局のところ運任せの博打を繰り返す事になる=それではそもそもボーダー理論に基づいて打っている事にならない、という自己矛盾が起きてしまうのです。
例えば、等価ボーダー17の一般的なミドルタイプの機種があり、25玉(等価)交換店で20/K回る台が常時打てる環境にあったとします。
期待値的には十分プラスになるし、これを長期間打てば大半の人はプラスに収束するでしょうが、同時に「一生打ち続けても」収支がマイナスに収束する不運な方々も少数ではありますが一定割合で必ず発生します(高換金店メインで立ちまわる専業者の中には、これが為に廃業に追い込まれる人もいるとか)。
等価ボーダー+5以上の台では、この標準偏差の及ぼす負の引力というのは「ほぼ」関係なくなり、基本的には「打てば打つほど中長期的に玉が増える」状態となります。
自分が換金差の不利(=展開に左右される不利)を承知の上で、あえて低換金店での勝負を好むのは、上記の理由からなのです。
*勿論、上記の数字は一般論であり、実際には機種のタイプによっても左右されます。
例えば、海物語シリーズの甘デジなどの場合、大当たり確率が高く、当たり=全て出玉有と非常に安定性のある機種なので、標準偏差のブレ幅は非常に小さくなります。仮に等価ボーダー+3の台を打ったとしても、数十万回転以上の試行回数を積み重ねれば差玉がマイナスになるということはほぼ起こり得ません。
一方で、最近は、規制が強化されつつあるとは言え相変わらず人気の1/350を超える低確率機、2R通常の存在に代表される極端なラウンド振り分け(出玉の振り分け)、突入条件は厳しいが一度入ると大量出玉の獲得が期待できる○○モードの存在・・・等々、非常に波の荒い機種が増えており、こういった機種は絡み合うファクターが多すぎる為、当然の事ながらブレ幅は非常に大きくなり、それどころか、もはや回転数だけでは期待値の収束は不可能に近い状態と化しつつあります(そりゃ、千円で30回も40回も回る台が常時あれば話は別でしょうが、現実にそんな台は存在しないので)。
自分としては、ミドル以上の台を打つのであれば、旧エヴァ、海物語シリーズに代表されるラウンド固定・潜伏確変等なし・時短100回の安定性のある機種を是非お勧めいたしますし、こういった機種の普及を願っているところです。
終わりに
「博打打ち、博打を打たず」
―――我が国の諺(「本当の博打打ちというのは、あえて成功の可能性が低い賭けはしないものである」という意味)。
・・・と、何だかんだ偉そうな事を一杯書かせてもらいましたが、
最近のパチンコ店の営業というのは、(打つ側にとって)本当に厳しいです。
「平常営業で日当1万以上の台はまずないと思った方が良い」というのをよく聞きますが、確かにそれは当たらずとも遠からずなのかな、と思えます。
イベント等で上手く立ちまわる事ができれば良いのですが、自分の場合、平日は仕事なので、必然的に稼働日は土日祝日がメインになりますので。
もっとも、そんな状況下でも上手く立ちまわることができれば、家を建てることは不可能でも、「小遣い稼ぎ」位にトータル収支をプラスに持って行くことは可能、というのが自分の持論です(ちなみに平成22年度のトータル収支は+591.350円(貯玉含む)でした)。
今後も土日パチンコを楽しみながら、収支の向上を目指していければ、と考えています。
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