平成27年4月〜6月


パチンコは日々精進。自分の稼働を反省する意味でも、打った日は必ず更新します。

・表記の見方及び用語について

126 5000 3連(45)

↑ 5.000円投資の126回転目で当たって、3連した、という意味です。
時短の回数振分がある機種は、(45)のように時短回数を表記しています(ラウンド振分のある機種も同様に表記)。

( )で別に括って表記している場合を除き、連荘回数には時短引戻を含めています。
突確等の出玉の無い当たりは「当たり回数」にはカウントしていません。
なお、ST機種の場合、ST終了後の回転数にST回数は含んでいません。  

回転率・・・21.5/K ←千円当たりの平均デジタル回転数。表記出玉に基づいて計算しています。
仕事量・・・余剰・欠損分を補正し(=運の要素を省いて)、自分がその日どれだけの仕事をすることができたか、を表す数値。
期待収支・・・ネット上のシミュレーターを元に、回転数・回転率・持玉比率等の数値を入力して算出される収支見込


まとめて更新

年度は変わったものの、しばらくはパチンコを離れた週末を送っていました。
結構な数の本を読んだり、レンタルDVDを見ていましたね。
S・キング原作の『ミスト』、ジョン・ル・カレ原作の『裏切りのサーカス』、この2本は管理人の映画鑑賞史に残る位、凄く良かったです。
さて、そんな中で4〜5月にかけて3日間だけパチンコを打ったので、簡潔に。

4月27日(月)

連休中に何かあてはないか、と貯玉が残っている38玉店へ寄りパチ。
玉増えが効くらしいRio2・甘を打ったものの、当たって電サポに入ると、電チュー横の釘がボコボコにされていて逆に玉が減る・・・。
この店のBA削りは以前から目についていただけに、もはやこれまで、と出玉と残った貯玉を併せて清算。

現金+8.910円+貯玉-1.800個

5月30日(土)

遠出して、28玉店で原作が好きで一度打ってみたかった聖戦士ダンバインを触ってみる事に。
2台あるのですが、5百円でそれぞれ1回転、6回転・・・こんな店に少しでも期待をした自分が莫迦でした。

予定を変更して、33玉店でヱヴァンゲリヲン9 零号機暴走ループVer(1/299、確変率60%のオーソドックスなミドルタイプ)を打ちました。
4.000円で当たってそのまま飲まれることなく、終わってみれば突確なしで41回当たって42.000個。
しかし、回転率は20.2/K(等価ボーダー18.1)と全然たいしたことはありませんでした。

現金+122.000円

6月6日(土)

まぐれ勝ちすると気が大きくなってしまうのは人間の悲しい性なのでしょうか。
地獄少女 弐(1/290)を打とうと、隣街の33玉店へ。
投資10.000円で持玉遊戯となり、夕方に6連して万発確保も、そこから801回転ハマって飲まれて終了。デンジャー柄が来ても何が来てもあいちゃんは 助けてくれませんでした。いつもの自分らしいなぁと苦笑しつつ、椎名へきる嬢の「紅い花闇に咲きて」を鼻歌で歌いながら帰宅。

肝心の回転率は、なんと17.6/K(等価ボーダー16.8)・・・。
打ってる最中は20弱あると思っていたのですが、電チュー1個返しがボディーブローのように効いていたのでしょうか?
現金-10.000円

という訳で、また長い冬眠に入ることになるでしょう。
とにかく、勝てる店が周囲に全く無い。電車で遠出すれば少しはあてがあるけど、時間と交通費を使ってそこまでする程の価値もないし。
昨今は規制前の駆け込みでMAXタイプが市場に氾濫しているようですが、もうパチンコ業界自体が衰退の一途ということなのかもしれません。

戻る