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リクガメとの馴初め


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リクガメとの馴初め


リクガメを飼育し始めたのは1995年。従来から昆虫・動物が大好きで、
色んな生き物の飼育を経て、最近では淡水熱帯魚の飼育・繁殖に力を
注いでいました。リクガメに憧れたのはもう20数年以上も前、小学生の
頃でしたが、当然のことながら入手する術も解らず、その心の高鳴りは
永く封印されていたのです。その封印を解いたのは地元のペットショップ。
小さなケージに眠るヨツユビリクガメ(ホルスフィールドリクガメ)が
僕の少年期の心の高鳴りを呼び覚ましました
。リクガメに関して
熱心に勉強されている方々から見れば、僕の飼育方法には
「いささかの疑念これ有り」といった部分も存在するでしょうが
リクガメを想う心は同じだと信じています。リクガメ飼育の理想と
現実にはどうしても大きな隔たりが生じがちで、また、「好きだから飼う」
という時点でもう既に矛盾が生じてしまいます。ツライところですね。

この道では有名なトータス・トラスト社は「リクガメにとって十分な環境を用意
出来ない場合は飼うことを奨められない」と言っています。ここで言うところの
「十分な環境」というのは、それは日本人にとっては厳しい条件が連なっていて
実現出来る人はごく少数に限られると思います。(幸い僕は地方住まいなので
今後のリクガメ飼育の上で将来性のある庭も広くとれていますが・・・)しかし
その一方では、どうしても広いスペースを取れない人への「助け船」的解説や、
「ヒトの手で飼育したリクガメを野に戻すのは殺すことに等しい」的発言も
見受けられます。僕は、それこそ8年前までは、リクガメに関して全くの
ド素人でしたが、いろんな書物を読んでいくうちに、リクガメを手にした事の
責任の重さと素晴らしさを同時に感じるようになりました。今は、1人でも
多くのリクガメ愛好家の方が、リクガメに対する愛情と知識欲を無くすことなく
正しい知識を身につけ、各々が可能な限りそれを実現し、1頭でも多くの
リクガメが無駄な死を迎えることのないように願うばかりです。



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作者

名前:ちぇこふ 生まれ:和歌山
育ち:和歌山&東京都町田市
生年月日:昭和42年5月 血液型:B(BO)
最終学歴:東海大学法学部国際法(英米法ゼミ)
趣味・特技:18年前から始めたパソコン
     :いまだ上達しない英会話
    :8mmフィルム映画制作
        :生き物を飼って繁殖させること



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おくさん

名前:よよこ 生まれ:佐賀
育ち:神奈川県厚木市
生年月日:昭和44年8月 血液型:A(AO)
最終学歴:東海大学文学部文明学科西欧課程
趣味・特技:水彩画・時間があれば編み物
:料理(主に和食)
        :8mmフィルムによる映画制作
           :生き物を飼ってこよなく愛すること



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