2005 December News Archive
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2008年に向けたコスト削減
2005.12.10 (Sat)
12月9日(金),モナコで開かれたFIAの世界モータースポーツ評議会で,2008年シーズンに向けての新たな方針が決定された。
それによれば,F1のテクニカル・レギュレーションは「コストの削減」,そして「スピードを増大することなくオーバーテイクを可能にする」をテーマに次のような項目が示されている。
- 標準仕様の電子コントロールユニット
- ロングライフ・エンジン
- ロングライフ・ギヤボックス
- タイヤのワンメイク化
- シーズン中のエアロダイナミックス変更の制限
- エンジン回転数の制限
- その他
詳細については再来週予定される会議で集約。
来年3月22日に予定される世界モータースポーツ評議会で最終決定の運びになっている。
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