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| Round 9 ドイツGP,ニュルブルクリンク |
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| Grand Prix of Graet Germany, Nürburgring |
| 2009/07/10 (Fri) - 2009/07/12 (Sun) |
| *開催日程* [日本との時差] -7h |
| | Local time |
Japan time | Session |
| 07/10(Fri) | 10:00-11:30 |
17:00-18:30 | Friday Practice 1 |
| 14:00-15:30 |
21:00-22:30 | Friday Practice 2 |
| 07/11 (Sat) | 11:00-12:00 |
18:00-19:00 | Saturday Practice |
| 14:00- |
21:00- | Qualifying |
| 07/12 (Sun) | 14:00- |
21:00- | Race |
| *コース概要+GP説明* |
| コース |
Nürburgring |
| 距離 |
5.148 km × 60 Lap - 0.017 km = 308.863 km |
| 燃費 |
2.40 kg/lap, 0.466 kg/km (2008 data) |
| Fuel effect |
0.40 sec./10kg, 0.100 sec./lap (2008 data) |
| エンジン全開率 |
No data (2008 data) |
| Pitロスタイム |
19 sec. (past data) |
| Dry tyre |
Super Soft & Medium |
| 説明&特徴 |
山岳地帯にあるサーキットで天候が変わりやすい。 ストップ&ゴーの要素が強くKERSの効果は期待される。 また,風の影響は結構大きい。
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| *コースレイアウト* |
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[ドイツGP・プレビュー]
1. 開発の成果は?
3週間の開発期間があったとはいえテスト走行ができないため,各チームの力関係に大きな変化がない状況は続くと思われる。とは言ってもフェラーリ・マクラーレンはディフューザーの開発を持ち込むなどパフォーマンスアップには力を入れている。レッドブルが完勝したイギリスGPだったが,ニュルでも速ければレッドブルの速さはブラウンをリードしたことになり,チャンピオンシップは面白くなる。
2. タイヤの使い方
ソフト側は温まりがよい反面いかにタイヤを痛めず走ることができるか,ハード側はデグラデーションが小さいが相当温まりが悪く,ソフト側がレース本命タイヤになると思われる。ドライコンディションならばハード側は最終スティントで使用するチームがほとんどになると思われる。
3. KERSの恩恵
低速コーナー直後からのストレート区間が随所に見られるためこのサーキットではKERSの恩恵は大きい。特に上りのストレートなどでは80馬力の効果は大きい。また,高地であるため,エンジンパワーは若干性能が発揮しにくく,80馬力が相対的にupすることになる。
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