indigo window 画面上背景

ヤフオクに参加! 会員限定で人気の動画を見放題!
Yahoo!リサーチモニターに登録してYahoo!ポイントをもらおう!

Round 8  フランスGP,マニクール
Grand Prix of France, Magny-Cours
2007/06/29 (Fri) - 2007/07/01 (Sun)

▼予選セッションの結果(Qualifying Session Result)
Pos No.  Driver (Nat) Team Q1 Q2 Q3
Pos Time Laps Pos Time Laps Time Laps
1 5  Felipe Massa (BRA) Ferrari 3 1:15.303 3 2 1:14.822 3 1:15.034 12
2 2  Lewis Hamilton (GBR) McLaren 1 1:14.805 3 1 1:14.795 3 1:15.104 12
3 6  Kimi Räikkönen (FIN) Ferrari 2 1:14.872 3 3 1:14.828 3 1:15.257 13
4 10  Robert Kubica (POL) BMW 8 1:15.778 7 4 1:15.066 3 1:15.493 12
5 3  Giancarlo Fisichella (ITA) Renault 12 1:16.047 7 7 1:15.227 6 1:15.674 12
6 4  Heikki Kovalainen (FIN) Renault 5 1:15.524 7 8 1:15.272 6 1:15.826 12
7 9  Nick Heidfeld (GER) BMW 9 1:15.783 4 6 1:15.149 7 1:16.900 12
8 12  Jarno Trulli (ITA) Toyota 15 1:16.118 5 10 1:15.379 6 1:15.935 12
9 16  Nico Rosberg (GER) Williams 13 1:16.092 7 9 1:15.331 6 1:16.328 12
10 1  Fernando Alonso (ESP) McLaren 4 1:15.322 3 5 1:15.084 3 No Time 1
11 11  Ralf Schumacher (GER) Toyota 7 1:15.760 6 11 1:15.534 6
12 7  Jenson Button (GBR) Honda 14 1:16.113 6 12 1:15.584 6
13 8  Rubens Barrichello (BRA) Honda 16 1:16.140 6 13 1:15.761 6
14 15  Mark Webber (AUS) Red Bull 6 1:15.746 6 14 1:15.806 5
15 19  Scott Speed (USA) Toro Rosso 11 1:15.980 6 15 1:16.049 6
16 14  David Coulthard (GBR) Red Bull 10 1:15.915 7 16 No Time 2
17 18  Vitantonio Liuzzi (ITA) Toro Rosso 17 1:16.142 6
18 17  Alexander Wurz (AUT) Williams 18 1:16.241 7
19 22  Takuma Sato (JPN) Super Aguri 19 1:16.244 6
20 23  Anthony Davidson (GBR) Super Aguri 20 1:16.366 5
21 21  Christijan Albers (NED) Spyker 21 1:17.826 6
22 20  Adrian Sutil (GER) Spyker 22 1:17.915 5
 Note:
 Sato receives 10 grid penalty from the USA GP, therefore starts 22nd.

[予選セッション・レビュー]  天候:晴れ  路面:dry  気温:24〜25℃  路面温度:44〜48〜44℃

1. フェラーリ復活か

 先週のテストで大幅にマシンを改良し,久々にフリー走行から調子が良かったフェラーリの2台がフロントローを獲得した。4月に2週間以上もの間,風洞が故障していた事実も明らかになり,ここ数戦の停滞の理由が明確となった。ここマニクールはスムーズな路面に加え,高速コーナーも比較的多いフェラーリに有利なサーキットであるため,ぜひ勝たなくてはならないGPと言えるだろう。
 積載燃料を予想することは難しいが,フェラーリはオーソドックスに2ストップ作戦を選ぶものと思われる。タイヤのタレがマクラーレンに比べて激しいため,フェラーリはハードタイヤがプライムタイヤになりそうである。

2. マクラーレン,ついに予選ミス

 今年ここまで予選では大きなミスというミスがなかったマクラーレン。ついにアロンソの車にQ3でギアボックストラブルが発生し,予選が重要なマニクールで10番手スタートを強いられることになった。アロンソの燃料積載量は全く読めないが,ポールを狙いにいってるはずで,軽めであると予想される。
 Q2を見る限り,1発の速さは非常に早いため,ハミルトンも軽いとはいえ,変則2ストップが可能なように燃料を積んでいると考えられる。レースペースでは金曜のフリー走行から明らかなようにフェラーリが優勢であるため,スタートで前に出ることが非常に重要である。

3. ルノーとBMWの争い

 いよいよチャンピオンチームがBMWを追い上げてきた。レースペースではまだBMW側にかなわないものの,予選1発のは速さでは間に割って入るレベルまで改善されてきた。ここ数戦,フィジケラもコバライネンもいい仕事をしていると思う。今年序盤,かなり叩かれた2人のドライバーだが,2人とも残留の可能性は十分にあると思う。
 BMW勢もまだレースでは十分に3番手の位置をキープしているが,今後数戦でルノーと戦わなくてはならないときが訪れるだろう。そのときにハイドフェルドとクビサの力量が試される。
 この2チームはフェラーリ,マクラーレンより燃料積載量は比較的多めだろう。


[back]



初期費用,チューナー,設置工事費が全て0円!!
F1,サッカー,野球など多彩な放送チャンネルは魅力的!
スカパー今すぐ申し込みを!