indigo window 画面上背景

ヤフオクに参加! 会員限定で人気の動画を見放題!
Yahoo!リサーチモニターに登録してYahoo!ポイントをもらおう!

Round 1  オーストラリアGP,メルボルン
Grand Prix of Australia, Melbourne
2007/03/16 (Fri) - 2007/03/18 (Sun)

▼予選セッションの結果(Qualifying Session Result)
Pos No.  Driver (Nat) Team Q1 Q2 Q3
Pos Time Laps Pos Time Laps Time Laps
1 6  Kimi Räikkönen (FIN) Ferrari 1 1:26.644 3 4 1:25.644 3 1:26.072 11
2 1  Fernando Alonso (ESP) McLaren 4 1:26.697 3 1 1:25.326 6 1:26.493 10
3 9  Nick Heidfeld (GER) BMW 6 1:26.895 4 2 1:25.358 6 1:26.556 11
4 2  Lewis Hamilton (GBR) McLaren 2 1:26.674 3 3 1:25.577 3 1:26.755 10
5 10  Robert Kubica (POL) BMW 3 1:26.696 3 5 1:25.882 6 1:27.347 10
6 3  Giancarlo Fisichella (ITA) Renault 10 1:27.270 4 6 1:25.944 6 1:27.634 11
7 15  Mark Webber (AUS) Red Bull 7 1:26.978 6 7 1:26.623 6 1:27.934 11
8 12  Jarno Trulli (ITA) Toyota 9 1:27.014 6 8 1:26.688 4 1:28.404 11
9 11  Ralf Schumacher (GER) Toyota 11 1:27.328 7 9 1:26.739 6 1:28.692 11
10 22  Takuma Sato (JPN) Super Aguri 13 1:27.365 6 10 1:26.758 6 1:28.871 11
11 23  Anthony Davidson (GBR) Super Aguri 8 1:26.986 6 11 1:26.909 6
12 16  Nico Rosberg (GER) Williams 16 1:27.596 7 12 1:26.914 6
13 4  Heikki Kovalainen (FIN) Renault 14 1:27.529 4 13 1:26.964 6
14 7  Jenson Button (GBR) Honda 15 1:27.540 8 14 1:27.264 6
15 17  Alexander Wurz (AUT) Williams 12 1:27.479 7 15 1:27.393 6
16 5  Felipe Massa (BRA) Ferrari 5 1:26.712 3 16 DNF 3
17 8  Rubens Barrichello (BRA) Honda 17 1:27.679 9
18 19  Scott Speed (USA) Toro Rosso 18 1:28.305 7
19 14  David Coulthard (GBR) Red Bull 19 1:28.579 6
20 18  Vitantonio Liuzzi (ITA) Toro Rosso 20 1:29.267 6
21 20  Adrian Sutil (GER) Spyker 21 1:29.339 6
22 21  Christijan Albers (NED) Spyker 22 1:31.932 7
 Note:
 Felipe Massa receives back of the grid penalty for engine change, therefore starts 22nd.

[予選セッション観戦・レポート]  天候:晴れ  路面:ドライ  気温:21〜22℃  路面温度:38〜42℃

1. 予選の渋滞がどういうものかはっきりと確認できた

 今回管理人は,フォンジオスタンドのスタートライン近くで観戦していましたが,Q1およびQ2でのラスト3分は,ピットから同時に何台もコース上に車が入っていき,少しタイミングを間違うとインラップの車をアタックラップ中にオーバーテイクしなければならない状態になるのが,この目ではっきりと確認することができました。他車に妨害されたとよく予選後のコメントに載っていますが,そういうリリースを出したくなるのもうなづけますよ。

2. Q1〜Q3でスーパーアグリに感動した

 日本人も100人ぐらいはいたのかなという感じで,今回はツアーで参加していたので,日本人が固まって座っていました。それもあってか,スーパーアグリの毎回のアタックラップに一喜一憂していました。それでも,2台ともQ2に進出したときはみんな喜んでいました。ただし,フェラーリファン,ライコネンファンも多くて,ライコネンがポールポジションを獲得したときのほうが大きな歓声でした。

3. エンジン音は・・・

 フェラーリとBMWのエンジン音が結構いい音しているなという感じでした。それに続いてメルセデスとルノーエンジンが良かったです。トヨタエンジンは初日のフリー走行〜予選にかけての走りや音を聞いていると,ウィリアムズのほうがうまく使いこなせている印象を受けました。トヨタ本体のチームのほうはピットを出てすぐからエンジンがバリバリいって低回転数領域が全く制御できていない感じでした。

4. 予選セッションでのベストショット

ピットロードから出てくるフェリペ・マッサ  トヨタの車とピットロードとスタンド

 左の写真はピットロードから出てくるフェリペ・マッサを写したものでフェンスがちょうど邪魔をしてしまっていますが,フェラーリの車はほんとに美しかったです。11チームの中で一番輝いていました。マクラーレンの車も結構分かりやすく,かっこよかったです。ホンダのアースカラーはちょっぴり見難かったかな,特にエンジンカウルの黒の部分が。スパイカーのオレンジもはっきりしていて見やすかったですよ。

 右の写真はピットロードとスタンド席の向かい側のさらにいい席を写したものです。屋根もついていて食事をしながら優雅に観戦することができます。また,オーストラリアGP行くときはあんなところで観戦できたらいいな〜その横には巨大モニターがあり,国際映像は常に見ることができるので,それほど情報には困りませんでした。ただし,マッサがギアボックストラブルだったというのは,レース日に配られていたレッドブリテンを読んではじめて知りました。走行音が大きすぎて,セッション中はどうしても映像だけになってしまいますからね。


[back]



初期費用,チューナー,設置工事費が全て0円!!
F1,サッカー,野球など多彩な放送チャンネルは魅力的!
スカパー今すぐ申し込みを!