18、流行り物?


いや〜、最近バタバタしてて久しぶりにバイクを触りました゜+。(*′∇`)。+゜
予定では「LEDウインカー」のハズだったんですが順番が変わりました 今回の取り付けパーツは「LEDチューブΣ( ̄□ ̄;)とハイスロ」です 少し前にLEDチューブが手元にきましたのでたまには息抜きと思い簡単に付けられるLEDチューブを選択しました あと、右スイッチを外すのでついでに先日オークションで落札したハイスロも取り付けしました  私がLEDチューブを取り付けたいと思ったのは二年くらい前ですかね〜 当日XRに乗っていて偶然に他のバイクと遭遇しました 別に他のバイクと遭遇する事自体は珍しくもなんともないのですがそのバイクはリアタイヤの上のフェンダーに恐らくLEDらしきストロボを付けていました 本来私は「ピカピカチンドン屋仕様」のバイクは好きではありませんがそのバイクはストロボ一つだけ付けていました  非常に明るいストロボでタイヤをきれいな青色で照らしていました、しかもそのバイクはビクスクやアメリカンではなくスーパースポーツの車種はZX-9RだったんですΣ( ̄□ ̄;)  スーパースポーツにLEDの光り物・・・( ̄  ̄;)  映画や雑誌では見た事はありましたが実際に見るのは初めてでした まさに「ワイルドスピード(≧▼≦)」  不覚にも見とれてしまいました(笑)  そっち系でのLEDがまさかこんなにカッコいいとは思いませんでしたorz   しかし私は電装系の改造が苦手で「いいな〜(┬┬_┬┬)」というだけで終わっていました  しかし月日がたちこんな私でもLEDテールに自作で挑戦し多少なりとも知識を得ましたので実際にリアフェンダーの内側に取り付けを決意しましたo( ̄ ^  ̄ o)    そして考えたのが「どこに」「どんな種類」「何色」と言う事でした  まず最初の「どこに」はリアフェンダーの内側です 次の「どんな種類」は少し迷いました、チューブなのかテープなのかそれともストロボなのかです チューブとテープでは曲げ方に少し違いがあります、今回の取り付けの場所がリアフェンダーの内側なんでリアフェンダー一式をぐるっと取り回す形か長さが40cmクラスのを2つ左右にはりつけるか短いのを一本ナンバープレートの近くにはりつけるか等々・・・( ̄  ̄;)   チューブとテープの違いは曲がり方と薄さと輝度です、チューブはLEDを軸にして土台が左右に曲がりますが上と下には曲がりは弱いです、薄さも砲弾なんで土台と合わせて2cm弱あります、輝度は一般的にはテープより上です  テープはLEDを軸にして上下に曲がりますが左右は弱いです、薄さは非常に薄く測ってませんが0.5cm前後くらいと思います 輝度は少し弱いらしいです  今回はより明るさが欲しかったのでチューブにします  次は「何色」です  これが実際一番迷いました( ̄〜 ̄)ξ  何種類かの色があり「定番だがきれいな青色」「個人的に好きな赤色」「今どきを少々意識したピンク」「ピンクより少し濃い紫」等々〜 どれもきれいで迷ってしまいます  いろいろ考えた結果今回は定番の「青色」になりましたd(^0^)b
そしていざ取り付けです 今回取り付けにあたりバッ直は常時点灯でいやだったので今回は「スイッチ」を取り付けしました プラス電源ですがフロントからとる予定にしたのでとりあえずフロント周りをばらす事を考えました  そこで突発的に以前より手元にあって時間の問題でなかなか取り付けができなかった「ハイスロ」が頭をよぎりました 「付けちまうか・・・( ̄  ̄;)」と考えたのですがすでに作業に入ろうとしている時は夕方です ハイスロの取り付け自体は容易ですo( ̄ ^  ̄ o) 以前にさんざんキャブのセッティングの時にいやってほどワイヤー完全取り外し手前までを何度もしておりますのですでにお手のものです(^^)v スイッチ類を外しキャブをずらしてワクセルワイヤーの引きと戻しを外してワイヤーを引っこ抜くΣ( ̄□ ̄;)!! そしてハイスロのワイヤーを取り付けして本体を取り付け(ついでなんで給油もします( ̄^ ̄)) 見た目の角度の問題で「あーでもないこーでもない」としているとあたりは真っ暗 車庫の充電式LEDは充電するのを忘れていて使用不可(−_−メ) ハイスロの取り付けが終わる少し前にH(弟)氏が車庫に現れました こいつのインパルスにもLEDチューブを取り付ける約束をしていたのです ここで一つ疑問が頭をよぎります・・・ 同じ作業をする二台、通常先にする方は別名「サンプル一号(_´Д`)ノ~~(爆)」としてまさにモルモット扱いになります、必然的に二台目の方が一台目の失敗やパターンを理解しているので早いしなおかつ非常に安全ですorz  一瞬頭に「こやつを人身御供に・・・( ̄^ ̄)」などという世間一般ではとんでもない考えがよぎります しかし現実問題このようにして世の中は回っているのです(笑)  まあ実際はかわいそうなんで潔く私がこの世の真理であるサンプル一号に志願しましたが〜・・・  とにかく実際に作業です、イメージとしてはリアフェンダーにLEDチューブを強力両面テープで貼り配線をフレーム伝えに取り回ししタンクの下らへんで電源を取りアースも他の配線からとると言う事です 実際にリアフェンダーの所をきれいにふき取り両面テープをリアフェンダーに貼りLEDチューブを取り付け、予定外の問題が発生Σ(T□T;)!! リアフェンダーに段差がありまっすぐにきれいに貼れないです(T_T) なんとかごまかしながら貼りイメージ通り配線をフレーム伝えに取り回しします そしてタンクの下でとりあえずLEDチューブから引っ張ってきた配線は一時放置、なぜかと言うと私はこのLEDチューブにスイッチを取り付けしたいからです デイトナのスイッチをハンドル周りに固定しようとしますがいまいちナイスな場所がありません(・・;) そこで近所のホームセンターで購入したL型のステー(100円)を使いスイッチを固定します 
次に電源の確保です 実際は「電源→スイッチ→LEDチューブ」と言う順番をイメージします てな事でまずは+の確保です 条件としてはキーをONにした状態で電源がきている+の配線を探します 最初はヘッドライト周りからと思っていたのですが実際あけてみるとHIDを入れているせいか非常にごちゃごちゃしていて訳わかんない(´Д`)と言う結論にいたりパスします 次に考えたのが先ほどハイスロを組むときに付けた薄型スイッチの配線です 右側のスイッチは「セルスターター」「キルスイッチ」です これはエンジンがかからなくても作動すると言う内容ですので今回の条件はクリアします テスターを使いキーONの時に常時12Vが流れている+を探し見つけましたo(^∇^o)(o^∇^)o この+の電源が流れている配線にカプラータイプの電源の分岐を使います 同じくアースですがボディアースでもよいのですがせっかくだからきれいにしたいのでアースの配線でこちらもカプラーで分岐します おおよそ作業がすみいざキーをON スイッチを使っているのでLEDには電源が行きませんので光りません そしてスイッチをONΣ( ̄□ ̄;)!! ・・・超問題発生Σ(T□T;)!! LEDチューブは確かに光ったのですが明らかに輝度が足りません!!! 暗いですorz 「なんでやーΣ(T□T;)!!」と号泣です 「電圧が不安定?LEDチューブが壊れた??俺が三十路前だからorz(笑)」などといろいろ考えて何度か外したりしたのですが症状は改善せず やむを得ずLEDチューブをバッテリーに試験的に直接つないでみます そうすると激しく輝きます これで「LEDが壊れた」と言う選択肢は除外されます 再度さっきと同じようにつなぎ暗い状態で電圧をはかるとなんと6Vしかありません(´Д`) そりゃ暗いですよ・・・ そこでまず疑ったのはもともとついていたバイクの配線です テスターで調べると12Vきちんときています 次に疑ったのが+と-の個別の電圧です 調べてみると+は確かに12Vですがなんと-は6VでしたΣ( ̄□ ̄;)!? 頭の中は「なぜ(・・?)」と思いいろいろ考えたのですがどうしても解決しませんでした そこで本来はあまりしたくないのですが+は12Vきちんときているので-を配線からではなく直接バッテリーからとるという方法です 別名「半バッ直」です すると予想通りLEDはききれいに光ました(≧ω≦)b OK! すでに時間は深夜手前・・・ 不覚にもアースの端子が手元になくやむを得ず-のLEDの配線を少し多めに剥きバッテリーの-に絡めました 
とりあえずきれいに光り一安心です(●´∀`●) 後日アース端子を買いきちんとバッテリーに繋ぐか別のアースのポイントを探し繋ぐかの対応をする予定です

サンプル一号の作業が終わったのがすでに深夜・・・( ̄  ̄;) 「つかれたー」などと思っていたら目の前にまさかのサンプル二号が・・・(◎-◎;)   H(弟)氏もすでにつかれきっておりあたりには「えっ? 今からまさかすんの(´Д`)?」みたいな空気が流れております(笑) しかしH(弟)氏も十分に付き合ってくれたのであえて私は声をかけました  「今からするか?二代目やから時間は早くできるぞ」と・・・ H(弟)氏は迷っています しかし迷うと言うことはすなわち「やりたい」と言う事です   結果=作業開始ですorz   翌日も仕事の為マッハで終わらせます 作業は二人係です H(弟)氏にはリアフェンダーの掃除と両面テープ貼り、そしてLEDチューブの貼り付けを命じ私はタンクを外し電源の配線探しとスイッチの取り付けとスイッチのステーの製作と配線の繋ぎです はっきり言って非常に早く終わりました( ̄^ ̄)  ただ最後にH(弟)氏がバイクを元に戻すときになにやら手こずっていたので結果やはり時間がかかってしまし作業終了は深夜の3時でした(┬┬_┬┬)
しかしH(弟)氏もLEDの明るさに非常に喜んでおりやってよかったと野郎二人で深夜にちょっぴり感動していました  こんな時間まで作業をするのは非常に久しぶりで二人ともかなり疲れたけど楽しかったと後日言い合いました゜+。(*′∇`)。+゜









19、コンディション維持


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