ケンを使ったのには特に理由はなく、むしろリュウのほうが色を塗る際良かったと思うのですが、 まあ手元にあったので。
もしもあったら、きっと動かしていて楽しいに違いない!、と作製スタートしたのが2月頃。 そのころやっと首が据わってきた三女が、完成のころには歩きだしてました。。。
顔はリュウを複製。平手や握り手はガイルのものを複製後、切った貼ったで作製。
胴や手足のサラシは名前書き用糊つき布テープ。肩のベルトはリボン。
マフラーは静止時のものがバイアステープ、動きのあるものはオーブンで熱して
キーホルダーとか作るプラ板。
サイファーは割り箸から削りだした刃とプラ棒で作製した雛型を複製。念のため2本。
カマはプラ板プラ棒で雛型作製、複製して通常のものと収納状態をひとつずつ作製。
ホルスターはエポキシパテで作製。接続は磁石。
腰に巻いている謎のアレは、プラ板で部品を作製、ビーズ手芸で使う伸縮するテグス
を通して円にしています。
エフェクトパーツは0.1mプラ板を2枚貼り合わせて、サイファーにかぶせて使用します。
・・・そのほか、みーんなエポキシパテにて作製。途中、いろいろと試行錯誤しました。 再現に必死でディテールにまで手はまわってません。
説明書内イラスト再現1。
・・・似ない。リボルテックは脇をしめられないのが欠点。それだけが原因でも
ないと思いますが(^^;
説明書内イラスト再現2。
これも似ないな。
初代飛竜のポスター絵っぽく。
ダッシュ。
スライディング。
壁に貼り付く飛竜。
天井からぶら下がる飛竜。
ジャンプ下降中。
乱れ斬り。
以上、サイファー乱舞。
任務、完了。
その前景(^^;
制作中は盛り上がっていたのですが、完成したのを改めて見て、自分が脳内で膨らまして
いた、それそれはかっこいい完成図との落差が大きく、しばらく「うーん?」としか声が
出なんだ。(^^;
それもしばらく動かしていたらそれなりに見えてきたので、まあ良しです。
今件にて、動く飛竜を手にできたことが何よりうれしいのですが、かつてゲームの飛竜2の 製作に関わった方よりコメントをいただいたことにびっくり、とてもうれしかったです。
ありがとうございます、恐縮です。
■TOP