おふくろ、ドーベルマンに噛まれる   (投稿者=inaina)

 

田舎のおふくろが、先日とんでもない災難にあった。

近くの、嫁いでいった妹の家で、ドーベルマンに噛まれたのだ。

妹の家の犬は、不審者に襲いかかるようにきちんと訓練されている。

毎日顔を合わす家族以外は、すべて不審者なのだ。

ある意味では、とっても心強い。

 

この日、妹の家に訪れたおふくろは、インターホンから

「ちゃんと繋いであるから、入ってきていいよ。」

という妹の声を聞いて、恐る恐る玄関に向かって歩いて行ったそうだ。

いつものように犬は”不審者”に向かって盛んに吠えたらしい。

ところが、この日はいつもと違った。

突然繋がれているひもが切れて、

ドーベルマンがおふくろめがけて襲いかかってきたのだ。

声を上げる暇もなく、かばった腕やら、足やら何カ所も噛まれてしまった。

 

助けに入った妹の制止を聞くまでこのドーベルマン、

おふくろの太股を噛みついたままだったという。

救急車がおふくろを運んで行くときには、

職務を忠実に果たしたという、満足げな顔だったらしい。

おふくろの怪我は、両手と右足太股の怪我。

2週間ほどらしい。

しかし、犬に噛まれた後は、破傷風とか狂犬病とかだいぶ後にも予防注射を討たないといけないらしい。

これを含めると全治1年だそうだ。

(これ、面白い話???)