ProMouseEnabler 1.3.1

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Info

「窓の杜(08/24/2006)」もご覧ください。

Release Note

1.3.1 Explorerが異常終了後、再起動しても(タスクトレー上の)ProMouseEnablerアイコンが再表示されるように修正、また、 (タスクトレー上の)ProMouseEnablerアイコンを右クリックした場合に不必要なメニューが表示されないように対処。

1.3.0 英語表記切り替えに対応。

1.2.5 Visual Studio 2005 によるビルド。

1.2.0 コンビネーションキーを、2つのキーの組み合わせ(例:「左Shift」+「左Control」)も可能なよう変更。

1.1.6 コンビネーションキーを「なし」設定していたときに、プレス(長押し)が常に無効になっていた問題の修正、 および、コンビネーションキーに「左Windows」、「右Windows」、「アプリケーション」キーを追加。

1.1.5 一部のアプリケーションにおいて、プレス(長押し)時にオブジェクト選択が解除されてしまっていたという問題の解消。
タスクトレーアイコンを左クリックすることで設定ウインドウを表示するように変更。

1.1.4 一部のアプリケーションにおいて、プレス(長押し)に対応できていなかった問題の解消など。

1.1.3 ProMouseEnablerのコンテクストメニューがタスクトレー位置以外でも表示されてしまうことがあるというBugのfix。

1.1.2(未リリース) 日本語化と、タスクトレーのアイコンを右クリックしたときタスクバーのコンテクストメニューがあらわれることがあるというBugのfix。

1.1.1では、初回起動時のみ、設定がプレス操作有効であるのに実際にはプレス操作が無効になっているというBugのfix。

1.1.0(未リリース)では、(左)ボタンをプレスすることで、右クリック操作が可能となりました。

1.0.5では、ツールヒントにコンビネーションキー名を表示するようになりました。また、コンビネーションキー名を一部漢字表記にしました。

Description


Macintosh用の1ボタンマウスを、Windows上で右クリック操作も可能にするためのユーティリティです。
起動すると、タスクトレーにアイコンが追加されます(図では一番右)。


メニューから「設定...」を選んで下さい。右クリックを可能にするコンビネーションキーを選択する画面になります。
コンビネーションに利用可能なキーは以下の通りです。
 右シフト、左シフト、右コントロール、左コントロール、エスケープ、(前候補)変換、無変換、左ウインドウズキー、右ウインドウズキー、アプリケーションキー。
コンビネーションキーに指定したキーは通常の機能が無効になることがあります。
v1.2.0以降では、これらのキーの組み合わせも指定できます。一方の設定を「(なし)」にすると従来どおりのシングルコンビネーションキーになります。
プレスすることで右クリック操作を可能にするには、チェックボタンをチェックして下さい。
スライダでコンテクストメニューが現れるまでの時間を調節できます。
「v1.1.3 モード」をチェックすると、マウス長押し(プレス)の挙動がv1.1.3相当になります。
英語表記にするには、「Japanese」のチェックをはずし「OK」ボタンで設定ダイアログを閉じます。このアプリケーションを終了し、ふたたびアプリケーションを起動してください。

カーソルをあわせると、ツールヒントにコンビネーションキー名を表示します。

なお、アプリケーションの種類によっては正しく右クリック操作が行えないことがあります。また、このソフトウェアは1ボタンマウスを自動的に検出するものではありません。

Windows xp SP2 での動作確認をしています。

Install

"ProMouseEnablerInstaller.msi" をダブルクリックしてください。インストールが始まります。
以前に旧バージョンをインストーラーでインストールしていた場合は、(ProMouseEnablerを終了させてから)まず旧バージョンを「プログラムの変更と削除」で削除した上で、このインストーラーをお使いください。
「スタートアップ」にProMouseEnablerが登録されます。アプリケーション本体は、"Program Files\ProMouseEnabler"内に保存されています。

Download

Vector でのダウンロードとなります。
ProMouseEnabler Download

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