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〜今原町家オーナー 湧月りろ(ゆうづきりろ)と申します〜

・食と旅のライター
・ミニチュアアーティスト
・今原町家オーナー


幼少の頃から、人の生き方に何よりも興味がありました。
大学で哲学を学び、人の生死について悩み抜いた後、
『るるぶ情報版』等の旅行雑誌ライターとして社会人生活をスタート。

趣味の旅行と相まって、全国を飛び回りながら執筆に明け暮れる生活を丸4年間続けた後、27歳で独立。
現在まで20数年に渡り、「食と旅のライター」として多くの雑誌や情報誌の取材・執筆を行ってまいりました。

生まれも育ちも京都でありながら、全国を旅してきた経験により、
京都のこと、京都人のことを、内からと外から客観的に考察しております。

全国各地で出会った人々の郷土への深い愛に触れる中で、
自分の生き方を見直す機会も多くあり、
我が身に京町家の存続問題が起きた時、自らの信念を貫く覚悟を決めました。

そして現在、京都の文化を次世代へ受け渡していけるようにという願いを込めて、
京町家保存と、住まいとしての町家の魅力を多くの方々に体感していただきたく、
私どもの住まいである今原町家を皆様に開放する活動をしております。

活動と平行して、本業のライター業も精力的に取り組み中。
特に「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」については、
おそらく現役ライターの中では日本一の情熱と思い入れを持って、
開園当時より通い続け、さまざまな方面へのアドバイスを行っております。

食&旅、京都、USJ。
この3本柱をメインテーマに、執筆その他のメディアにて発信いたします。

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◆詳細なプロフィール


 執筆業について

取材依頼から撮影、執筆までの行程をすべて一人で行うという、
旅行ガイドブックの制作でハードな下積み生活を送った後、
雑誌ライターとしておもに食に関する取材記事を執筆。
たずさわった雑誌は数百冊に及ぶ。

数知れぬほどの素晴らしい料理人へのインタビューや、旅先での郷土料理取材、食材の探求を糧として、
現在、今原町家にて食のもてなしに努める。


◆過去に執筆したおもな媒体

1993年 ライター生活開始。

JTB発行旅行ガイドブック『るるぶ情報版』『月刊るるぶ』
昭文社発行旅行ガイドブック『マップル情報版』『マップルマガジン』
学生援護会発行求人誌『デューダ 京都・滋賀版』巻頭ニュースコラム担当
クリエテ関西発行グルメ専門誌『あまから手帖』レギュラー執筆
リーフ・パブリケーションズ発行月刊誌『Leaf』レギュラー執筆
京都府発行「女性のチャレンジハンドブック」
マリア書房「創作市場」「瞳」
主婦と生活社「週刊女性」
交通新聞社「旅の手帖」「京の冬の旅」
実業之日本社「ブルーガイド」シリーズ「プチ贅沢な旅」など
NTT西日本発行小冊子のグルメリポート
JCBゴールドカード向け高級グルメ専門誌「京爛漫」
世界文化社「家庭画報」企画
阪急コミュニケーションズ「フィガロジャポン」企画
講談社「グラツィア」企画
セブン&アイ出版「SAITA」
福村書店「ふくむら旬報」
企業ホームページの取材・記事執筆
USJ関連
                              etc.


・FMうじのラジオ番組「湧月りろのチャレンジdoki!」パーソナリティを3年間担当。 
 その中で、自ら企画したコーナー「文章なんて怖くない!」を毎月放送。
 文章を書くのが苦手な方のため独自に考案した「文章が好きになる方法」を確立。

・文章を書くのが苦手な方のため独自に考案した文章講座も開講。
 その効果の大きさと即効性を目の当たりにし、考案した自分がビックリ。

・とある本の執筆者として、挿し絵の原案を提出するよう頼まれ、
 編集者にメモ描きを渡したところ、これをそのまま採用したいと言われ、
 それ以来イラストレーターの仕事が舞い込むようになる。
 ディズニーリゾート関連の本の挿絵をかなり描いていた。

・消えゆく運命の京町家にふたたび息を吹き込むまでのドキュメンタリーを
 二年間に渡ってメールマガジンに連載。
 本2冊分ぐらいの原稿を手元に眠らせている(どうにかしたい)。



 ミニチュアアーティストについて

・「世界観」を作り出すような作品づくりを心がけています。
・伝えたいことがあるから、作品づくりをしています。
・世界一小さい少女漫画の瞳を描いている人間だと思っています。
・世界一小さいドレスのプリーツを大量にたたんでいる人間だと思っています。
・それがどうした、と言わないでね。

◆経緯と経歴

・クラフト歴/ ミニチュアが好きなのはおそらく遺伝。代々ミニチュア好きの家系。
ものごころついた頃から手作りが大好きで、さまざまな手芸経験を持つ。

もともとドールハウス(ミニチュアの家)が強烈に好きだったが、
ドールハウス作家・村上一昭氏の著書『ドールハウスづくりABC』との出合いをきっかけに、
十代の頃よりミニチュアクラフトを本格的に作り始める。

29歳のとき(1998年)、潟vレスアンドアーツ発行レンタル用ポジフィルムのカタログ本に、
オリジナルドールハウスの作品写真13点を掲載していただく機会に恵まれ、
それから数年間、広告写真として不動産会社などにて採用される。

同時期より、ホームページ開設
「湧月りろのちっちゃい宇宙〜ミニチュア&ドールハウス〜」(1999年。現在はない)。

31歳より、ミニチュアアーティストとして百貨店の催事「ドールハウス展」を中心に、
ショーなどにも出展。京都・大阪・東京など、精力的に出展・販売活動を続ける。

マリア書房発行『創作市場〜ドールハウスに遊ぶ〜』にて、エッセイ執筆や作品掲載、
作家インタビュー&記事執筆も行う。

◆出展歴

京都近鉄百貨店(京都。初回から最終回まで)、
京阪百貨店守口本店(大阪。初回から最終回まで)、
その他、西武八尾店(大阪)、近鉄百貨店あべの本店(大阪)、
近鉄百貨店上本町店(大阪)、日本橋高島屋(東京)、大丸京都店(京都)など、
多い時は毎月出展していたことも。
その他、ジャパンギルド(日本ミニチュア作家協会)のショーにも数年間に渡り出展。

◆NHK文化センター講師「樹脂粘土で作るファンタジーの世界」

◆ご要望があればオリジナル講座を開講いたします。


 学んでいること・好きなこと

・声楽を学んでいます。ソプラノ歌手の先生に師事して二十数年。
 小中学生の頃は京都市少年合唱団に在籍していました。
 在籍中の5年間ずっと皆勤賞をもらうぐらいの入れ込みようでした。

・40歳を超えてから、憧れのミュージカルの舞台に二度、立たせていただきました。

・高校生の頃は放送部でアナウンサーをしていました。
 朗読コンクールで賞をいただいたことが心の支えです。

・小学生の頃から哲学に興味を持ち、大学では東洋哲学を学びました。
 仏教学の権威と言われている龍谷大学文学部仏教学部にて、
 ゴータマ・シッダルタの哲学を中心に初期仏教を勉強しました。

・女性であることが嬉しいと感じるばかりの自分と、
 世間の女性の声とのギャップを不思議に感じ、30歳から女性学を学び始めました。
 女性学は男性学であると同時に、人間学であると理解しています。

・認知症の祖母と暮らした壮絶な体験を持つので、介護について考えています。

・京町家のこと、京都の職人技や伝統工芸について、いろいろ学んでいます。

・コンサートやライブ、美術館や博物館などに行くのが大好きです。
 ナマで見ること、肌で感じること、実際に触れること、
 自らが体験し体感することに大きな価値を感じます。

・将来はキャンピングカーで日本中を旅して回りたいと思っています。

・「筋肉少女帯」のファン歴20年以上。我が神は「VOWWOW」。

                        2014/10

執筆、その他のご依頼は今原町家へお願いいたします。

Tel 075-203-5169 

メール  imahara@maia.eonet.ne.jp

(3日以内にメール返信がない場合はお手数ですがお電話ください)

http://www.eonet.ne.jp/~imahara/
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