法定後見とは
法定後見制度は、すでに意思能力が不十分になられた方のための制度です
【法定後見の種類 → 3種類あります】
後 見
ほとんど(あるいは、まったく)判断することができない。
保 佐
判断能力が著しく不十分である
補 助
判断能力が不十分である
【覚えておきたい言葉】
被後見人
・意思能力が不十分になった方本人のこと
・例えば、親、祖父や叔父・叔母さんなど
後見人
・被後見人の面倒を見る人
・例えば、子や孫、おい、めいなど○‥
後見人となった方は、主に、被後見人の「財産管理」と「身上監護」を行います。