過去の表紙の写真 

 

濁河温泉から

大好きな五の池小屋に泊まっていました



御嶽四の池と御嶽山です

7月12日撮影

御嶽の噴火から2年

灰の被った頂上にはまだ帰れない人が眠っておられます

今は穏やかに見える山容ですが

未だに気持ちは複雑です

濁河温泉から

大好きな五の池小屋に泊まってきした

この日8月11日は山の日でした





北海道の雨竜沼湿原から南暑寒別岳に登ってきました

6月23日〜7月1日

 

2016年初めての更新です



北海道の雨竜沼湿原から南暑寒別岳に登ってきました



シラネアオイが出迎えてくれました




利尻〜礼文〜サロベッツ〜雨竜沼湿原

2016年6月23日〜7月1日

 

 

 

 

2015年はいろいろありました

来たる2016年は

また山やクライミングを楽しみたいと思います

 

 

今年もやっと山に行けた。
天気予報は雨。
中房温泉でも雨。
とりあえず、次の日雨が止んでいたので出発。
ところが、稜線に出たら槍から裏銀座の視界が開けた。
そのあとはずっと快晴のまま上高地まで。

幸せな山旅となりました。

 

中房温泉〜燕岳〜表銀座〜水俣乗越〜上高地    2014/8/29 西岳ヒュッテから下ったところから見た槍ヶ岳

 

  

 

あいにくの雨の中千枚小屋に向かった。
次の日、雨が小雨になったので予定通り赤石岳に向かった。
全く視界のない山歩きにうんざりしていたところに一面のお花畑が出迎えてくれた。
このお花畑を見られただけで、行って良かったと思え、昨年唯一の山の思い出となった。
荒川岳〜赤石岳             2013/7/30中岳から荒川小屋までの間のお花畑

 

 

 ヒマワリは夏の花のイメージなのにもう咲き出した。

 元気をもらえそうに見えるのは不思議。

ヒマワリの花が咲きはじめました。 2011/6/3ヒマワリ

 

 シュンギクの花がこんなに可愛いとは。

野菜は不思議。

シュンギクの花が咲いています。 2011/5/5シュンギク
 
昨年の暮れに植えたシダレウメが咲いた。 2011/3/13シダレウメ

 
庭の梅が咲いた。 2011/2/23ロウバイと梅
 
今年はどこも大雪だというのに、私の住んでいる京都のはずれは今日2月11日初めて雪が積もった。 2011/2/11ロウバイと梅
 
 
別山からの剣岳@2010/10/13撮影
 
燧ヶ岳を後ろに熊沢田代  20098.21撮影 
 
ほしだクライミングウォールのにぎわい  2009.6.14撮影 
 
夕日ケ浦海岸/丹後半島の夕日ケ浦温泉にて    2009.3.5撮影 

 賀正2009

 本年も

 よろしく

 お願い致します

伊勢/二見浦/小学生の修学旅行以来です。       2009.1.13撮影 
甲斐駒ヶ岳(頂上にて)          2008.10.12撮影 
鞍馬〜貴船〜二ノ瀬ユリ            2008.9.15撮影 
白山の紅葉(平瀬道から最高の紅葉)          2008.10.8撮影 
開田高原から観た御嶽山       2008.7.30撮影 

弥山/八経ヶ岳/可憐なオオヤマレンゲ        2008.7.2撮影 
交野市/傍示の風景2008.6.1撮影 
城山/ワイルドボアゴージ/心の愛11bやっとRP2008.5.4撮影 
交野市/賑わうホシダクライミングウォール/ササユリ2008.6.15撮影 
烏帽子岩への道ばたで/ホトケノザが満開2008.413撮影 
高見山にて2008.2.23撮影 
ホシダクライミングウォール/今年始めての雪2008.2.10撮影 
城山の南壁/フレンチカンカン5.10b2008.1.2撮影 

ホシダでの初登り2008.1.6撮影 
久しぶりの不動での風景(右からミート&ポテト10a・ペガサス11a・タイコ5.11c・ワンマンショー11d)2007.12.24撮影 
2008年

迎春

石清水八幡宮へ初詣2008.1.1tama撮影 
星田園地の展望スポットからの紅葉(右から男山・愛宕山店・ポンポン山が見えた)2007.11.30撮影  星田クライミングウォール  2007.12.5Kさん撮影 

清滝の紅葉       2007.11.20撮影 

鍵掛峠から眺めた大山と紅葉        2007.10.30撮影 

涸沢の紅葉         2007.10.12撮影 ****

アキノキリンソウ/小川山         2007.9.22撮影 

小川山のニューエリア/ストリームサイドエリア/ピットタッチ5.10c☆☆☆  

 2007.8.22撮影       (2007.8.21〜24)                                     

御嶽山/飛騨頂上に沈む夕日  2007.8.9撮影       (2007.8.9〜10)                                     
やっと出会えたウルップソウ2007.7.25撮影       シロウマアサツキと雪倉岳2007.7.24撮影(2007.7.24〜26)                                     
南八ヶ岳の横岳周辺に咲いていたツクモグサとウルップソウ    2007.6.20撮影(6.19〜21)                                     
鳳来(ミルキータワー/サンバ5.10c)2007.5.19                                      
城山ワイルドターキーゴージの左壁左(春の予感5.11aを登るT)2007.5.3~5                                       
桜が満開/近くの桜の名所を歩いて来た/八幡市の背割堤のソメイヨシノ  2007.4/9                                 
九州の山旅(祖母山/大崩山/由布岳)2007.4.18〜20      4/20の由布岳                                 
霊仙山の頂上に小さな人が…。この時期、こんな風景に出会えるとは? 先週咲いていたお花には出会えませんでした。                                    2007.3/17                                 
2/24.25鈴鹿で撮れとれのセツブンソウの写真を Sさんが送って下さいました。                                       
城山南壁/ブラウンシュガー5.11a/RP 2007.2.10                                       

不動岩/正面壁の小熊物語5.11b(まだまだで〜す)2007.2.4                                        
不動岩/正面壁 (人が豆粒のよう)2007.1.8                                          

2007

賀 正

城山頂上からの富士山              心の愛(今回登れませんでした)

武奈ヶ岳

2006.12.1

最後の紅葉の登山口・イン谷

武奈ケ岳では雪が舞う

静かな山を堪能

武奈ヶ岳から下山/大山口からイン谷への道              西南稜から見た武奈ケ岳 

蝙蝠谷の秋

2006.11.12

蝙蝠谷(復活)             写真/アルツさん 蝙蝠谷の岩場から見た衝原湖 

御嶽山

紅葉をおもいっきり楽しめた

この時期

静かな幻想的な山だった

2006.10.3〜4

三の池への登山道からの紅葉 (八合目から少し行ったところ)                五の池、五の池小屋、飛騨頂上、継子岳

遠い昔、どこかで見たような懐かしい風景

何かを取り戻したようなホッとした一日だった

幸せな時間がゆっくりと流れる

優しい気持ちが戻って来るような…

ふ・る・さ・と

という言葉がビッタリだった

 交野ハイキング(傍示)  2006.9.28                 
天狗岳への登りで/トウヤクリンドウ2006.8.15                 
北八ヶ岳の茶臼山の展望台からのパノラマをごゆっくり! スクロールして味わって下さい。 

左の二つの大きなピークは天狗岳/右のピークは縞枯山/蓼科山は雲の中

遠くに左から木曽駒ヶ岳/御嶽山/穂高連峰/剣・立山      2006.8.16                

ザイテングラードから見たハクサンイチゲと前穂高 2006.8.2                    
京都愛宕山表参道からの展望 2006.7.27                    
ほしだ園地クライミングウォール/蒸し暑い一日 2006.7.16                     

京都/金比羅/Yケンの頭から見た大原の里  2006.7.4                      
奈良/薊岳・頂上のシャクナゲ    2006.5.30                      
小川山/廻り目平テン場から見た屋根岩    2006.5.4                      
ミスミソウ 2006.4.16                       撮影/近江のSさん

公園の桜が満開に。普段誰もいない公園なのに子供の姿が…。 2006.4.6
このところホシダがに行くことが多いなぁ〜 2006.3.21      撮影/常連のkさん
蝙蝠谷は誰もいなかった 2006.3.5 マーメイドを登るt。壁がでっかい! 10bc
皆子山への林道から  2006.2.18
城山/レインホール5.11b  2006.1.29

城山の頂上からのパノラマ(富士山の頭が雲の上に)  2006.1.8
城山ライオンボトム/ウォーナンブール5.9  2005.12.31/photo by yoshida
御嶽山  2005.12.11  ★御嶽山のアルバムへ
ほしだクライミングウォール  2005.12.4

モデル/oyoneさん   

★星田のアルバムへPART1(2005/11/23)

思いがけずほしだ最後の秋をまだ楽しめた。

壁を登るとこの眺め! 

だからほしだはだ〜い好き!

この日の他の写真へ★星田のアルバムへPART2(2005/12/4)

 

今年の星田の紅葉は例年より少しおくれているが、奇麗な年回りだそうだ。

この日は、少しまだ早いかなという感じだが、大勢の人で賑わっていた。

今週末が見頃になりそうだ。

星田園地/ほしのブランコの秋  2005.11.23   ★星田のアルバムへ

 

善峯寺からポンポン山へ

善峯寺は平日とは思えぬ

人、人、人…

お寺と紅葉と青空は

絵に描いたよう

やっぱり奇麗すぎるのかなぁ〜

私にはしっくりこない!

京都・善峯寺の紅葉  2005.11.17
 

クライミング仲間のSさんに誘われて池小屋山に向かう

晴天に恵まれ紅葉も最高

登山道に着いたのが遅く

奥の出合いまでの行程となったが

十分秋を楽しませてくれた

 

池小屋山登山道からの紅葉  2005.11.10
 

サイレントティアーズが会心の登りとは言えないがなんとか登れた。最初の核心が越えられず、長い間苦労をした。フリークライミングは、諦めないということを教えてくれる。

 

駒形岩/サイレントティアーズ(5.11a)  2005.11.5
 

剣山荘への道で劔が正面に聳える

かつては人が近づくことを拒みつづけたとは思えないような優しい劔に見えた

もうすぐ訪れる雪の季節にはこんな穏やかな劔は姿を消すことだろう

わたしは飽きることなくこの風景を眺め続けていた

吹き抜ける風はまだ冷たくはなかった

欲をいえば青空の下の劔に出会いたかった

 

ナナカマドと劔岳  2005.9.29(〜10.2)

 

見上げると空まで突き上げているような巨木

何百年突っ立っていたのだろう

大地にしっかりと根を張りまっすぐに延びている

二人で両手を広げて抱えてもまだ届かない

木肌に耳を寄せささやきを聞いてみたくなった

そんなに長い間突っ立っていて飽きないのかと…

そして何を見てきたのかと…

 

椿大神社の参道の巨木

 岩を攀じる蟻ンコ

 屏風岩。

 いつも涸沢に向かうときに眺めるだけだった巨大な岩の壁。

 かつての私は、こんなところから登るなんて知らない世界だった。

 そして、年月はこんなところも道に変えてしまった。

 ふっ、ふっ、ふぅ〜 …。

 あぁ〜、しんど。

 

2005.8.11/穂高・屏風岩・雲稜(1P目の蟻ンコiku)

 朝からすっぽり灰色の幕に覆われていた雄大な風景が、やっと姿を現してきた。

 夕方にはたどり着くであろう、雷鳥平の色とりどりのテントが眼下に見える。

 これから歩く稜線上の山々はまだ見えないがこれから始まる大自然のショーへの期待がふくらんでくる。

 そして、期待は裏切られることはない。

 何回見ても飽きないのが、大自然の織りなすショーだ。

2005.7.17

           弥山・八経ヶ岳で出会った妖精たち!!    2005.7.7

七年越しの想いが実った出会い

恥ずかしいのかうつむきかげんのオオヤマレンゲ

枯れ葉のなかからひっそりと妖精のようショウキラン

すいぶん探していたのに! こんなところに……

しばらく幸福に酔いしれる

オオヤマレンゲ

             ショウキラン


御在所藤内壁を攀じる人たち!!    2005.6.18

「どうしてこんなにもたくさんの人が岩にしがみついているんだろう」と思った御在所だった。

「なぜ山に登るのですか?」というような愚問を登っている人にしてみたくなった。

そして自分にも…

最近、やる気がないのかな?

ハラハラ・ドキドキ感が薄れてきたような?

いや、暑さのせいかも……

中尾根ツルムのコルから見た一の壁を攀じる人たち

御在所・中尾根から見た前尾根を攀じる人

モチツツジ

2005.5.15

(ホシダにて)

星田園地はピンクに彩られていた
顎がねばねばの鳥もち状だからモチツツジ
ウォールに行く道で一輪ちぎって胸に付けて生花のコサージュ
子どものころに学校の帰り道にした遊び
おとなの今はちょっぴり照れくさい
そういえば鳥もちと言えば「ハエとり紙」
よくお尻や足にくっけてしまったなぁ〜
こんな経験は今では希少価値
いろんな思い出がモチツツジとともに駆け抜けた

あらあら… 

いつの間にかこんなところを登っている

ちょっと前までは考えられなかった

ということは

まだまだ想像もつかない

可能性のささやきの声がどこからか聞こえてきそう

烏帽子岩のフィギアヘッド2004.12.末(撮影/O氏) 2005.5

自然の造形は生きた芸術作品

そこには意図的な作為は何もない

一人静かに咲くよりも

やっぱり仲間といたほうが

寂しくないのかな…

ヒトリシズカに聞いてみたい

ヒトリシズカ2005.4.末(撮影/近江八幡S氏) 2005.5