2001.3月スタート
1.【発起人と賛助発起人】
発起人は宮沢十馬(異国幻燈舎)である。
賛助発起人は、遼 平(劇団BUGSY)、和泉正夫(劇団バナナの皮)、水戸裕である。
2.【目的】
演劇友の会とは、滋賀県で活動する劇団を対象として、
@お互いを知り合う
A技術・知識の向上
B情報を交換する
の3点を目的とした場である。
そして、お互いが協力でき、レベルを向上させる土壌を作ることが、大きな目標である。
なお、この目的は3月24日のものであり、会員の意により変わる可能性がある。
「演劇友の会」はあくまで個人的な想いから出発する会である。ゆえに公的なものは何もない。滋賀県演劇協会に発展させようとかいう気持ちは、今のところ毛頭持っていない。基本的には誰でも参加自由だが、新しい参加者は、前もって必ず連絡を発起人、あるいは賛助発起人にまで入れること。
3.【名称・略称】
名称の「演劇友の会」を変えたいという意見があった。(3/24)適当な名称が出されるまではこのまま行く。
略称はD・W・F(Drama・Wrestle・Friendship)とする。只の仲良しの会のみにならず、ぶつかり合って成長していくことを示唆するものである。
4.【日程】
基本的に毎月1回、土曜日20:00〜23:00。詳しくは劇団異国幻燈舎ホームページにて告知する。
5.【内容】
@お互いを知り合うについて
劇団が点在するのを、場を作ることによって交わり、交わることによって相手を知ることができる。すると、思っていたよりも話せたり、気持ちが通じたりすることに気がつく。(逆もあるけど)自分の劇団以外でも、劇について話ができること、この広がりは大きい。
自分たち以外の価値観や、劇に対する考え方を知ることができる。おのずと自分たちの劇団の位置や、考え方の浅さ、深さが見えてくるだろう。井の中の蛙になったり、お山の大将になったままでは、「観客に元気を与える芝居をしています!」は、だいたいが「自分たちにのみ、元気を与える芝居をしています!」という自己陶酔型になりがちで、観客の多くは「つまんねえなあ」と思いながら黙り、劇団は「裸の王様」である事が少なくない。(この観客と劇団側のずれは、比べる基準が違うためである。劇団は普段の自分たちの生活と上演した劇を比べて、観客は普段見ている芝居や映画と比べるのである。その差は大きい。劇団はその現状を把握するべきである。)
それゆえに滋賀県の演劇シーンは、演劇について話せる相手、場所が必要なのだと考える。
「演劇友の会」は、演劇についてまず、気軽に話せる場にしたい。いつも演劇の話でなくてもいい。とにかく、劇をする者の交わる場、アンテナを張れる場が必要だと思うのである。毎回30分から60分はフリートークにする。
A技術・知識の向上について
演劇友の会の中心メニュー。できれば劇団からのニーズが出て、それに答えていく形にしたい。例えば、「大道具の作り方講座」をして欲しい、「情報宣伝のノウハウ」、「舞台監督の仕事」について知りたいなど、講座的に開くことも可能だし、各劇団がやっていることを出し合う形もできる。
また、ある芝居を見て、自分はこう思うのだが、みんなはどう思う?といったことでもかまわないし、自分ところの劇団で実験的に劇を作ってみたのを見てほしいだとか、試演会的なことも可能。
劇団に所属してないが、脚本を書いてみたので、読み合わせをしてみて欲しいだとか、とにかく自由にニーズを出せる場にしたいのである。
そうやって、技術や知識の向上をねらいたい。「演劇友の会」のメインメニューとしたい。だから、遠慮せず、どんなことでもいい、したいこと、話したいこと、教えて欲しいことを出していこう。
B情報を交換するについて
自分の劇団の公演情報、またはキャストが不足しているための客演依頼・募集、スタッフで助けて欲しい事があるのよん、など、何でも出していい場。
その際は、できるだけイメージしやすいように、ビデオやチラシ、脚本などを用意しておいた方がいい。
公演の予定が無くとも、新しい劇団や、もっとよく知って欲しい劇団は、紹介用のビデオだとか、持ち込みokである。
以上