大和ミュージアムその2


艦尾カタパルト部分です。


艦橋構造物全景です。


今度は3階から右舷〜左舷にかけて見ていきます。いわゆる模型を見る時の視線ですね。
最初は右舷艦首から1番主砲塔にかけてです。


続いて2番主砲塔から艦橋、煙突にかけてです。高角砲、機銃群の配置が良く分かります。


後部3番主砲塔と航空機作業甲板です。


艦尾部分です。


艦尾方向から見た大和全景です。周りに写っている人と比べても模型の大きさが判りますね。


艦尾から艦首方向を見てみます。機銃、高角砲が艦橋周辺に集中しているのがわかります。


続いて左舷側です。主砲塔と艦尾クレーンの間の甲板下は搭載水上機の格納庫になっています。


煙突から主砲塔にかけてです。


左舷側艦橋周辺です。艦橋下部に見える赤い部分は舷灯です。左舷は赤灯、右舷は緑灯です。


前部1番及び2番主砲塔です。2番砲塔上の機銃台が甲板上のものと形状が異なっているのが判ります。


左舷艦首です。艦首最先端の木製の部分は錨見台(折りたたまれている)です。
入出港時、錨の状態を見る為のものだそうです。


主砲塔を真横から見てみます。
甲板は艦橋辺りからなだらかに下がって右側の1番主砲塔辺りが一番低くなっています。


15.5cm3連装副砲塔のアップです。この砲塔は元々「最上型」軽巡洋艦の主砲でした。
最上型が主砲を20cm連装砲塔に換装した時に陸揚げされたものを改造して搭載しています。


艦尾カタパルトのアップです。カタパルトの左側には副錨もみえます。


25mm三連装機銃(シールド付)のアップです。ここまで来ると模型に見えません・・・



トップへ
トップへ
戻る
戻る