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対艦ミサイル用のSSM発射機です。資料では4連装になっていますが連装にしか見えないのは私だけ? |
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何年か前真珠湾沖で米海軍のイントルーダーを撃墜したので有名な高性能20mmバルカン砲です。上が後ろ側、下が前側でよく見ると六連装の銃身が写ってます。 |
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アスロックとは簡単に言えば魚雷にロケットを取り付けて潜水艦の近くまで飛ばした後、着水して普通の魚雷として目標に突っ込んでいくものです。せんだいには8連装の発射機が甲板中央部に設置されています。 |
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76mm62口径単装速射砲でイタリアのオットー社で開発されたものです。日本では日本製鋼所で製造されています。1分間に80発も打てるそうです。 |
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76mm砲の砲弾です。思ったより小さいです。まあ口径が76mmなんだから当たり前か。 |
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艦首の旗竿です。国旗は停泊中の午前8時に掲揚され日没時に降下されます。これは艦尾にある自衛艦旗も同じです。但し自衛艦旗は航海中は常に掲げられています |
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手前にいっぱいある鎖は錨の揚げ降ろし用と固定用のものです。 |
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前甲板から見た艦橋構造物です.艦橋の上部には射撃指揮装置や対空レーダーが写っています。 |
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上が対空レーダーOPS-14、下が射撃指揮装置FCS−2型です。 |
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ただのサーチライトです。でも何に使うんでしょうかねえ。遭難者の捜索とかでしょうか。まさかこれで敵艦を照射して、なんてことは無いよな。絶対。 |
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艦橋の後ろの旗甲板に両舷に1つずつあります。この中に国際信号旗が収められています。 |
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相手のミサイルのレーダーを誤魔化すためにアルミ箔片の入ったロケットを打ち出す装置です。六連装のものが艦橋のすぐ後ろの両舷に1つずつあります。 |
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艦橋内部です。艦橋の中にある椅子は左舷側の赤い色の物が隊司令用(上)、右舷側の赤と青の物が艦長用です。(下) |
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いわずと知れた艦のシンボルの主錨です。艦首の両舷に1つずつあります。1つの重さは2200kg(2.2t)あります。 |
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あぶくま型では巡航時にはディーゼル、高速時にはガスタービンを使用するCODOG方式が使われています。 |
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艦橋の天井部分です。昔風に言えば防空指揮所ですかねえ。 |
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艦から降ろすときには油圧で艦の外まで動かしてから海面へ下ろします。 |
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