白浜


白浜は和歌山県を代表するリゾート地です。日本三古湯三大温泉地に数えられている白浜温泉、 真っ白い砂浜が広がる白良浜、 波の侵食による芸術的な海岸線、などなど見所はたくさんあります。 東京からは飛行機で1時間ぐらいでとても近く、また、高速道路も白浜の近くまで伸びてきて、 大阪方面からもかなり来やすくなりました。ぜひ観光に訪れてみてくざさい。





南紀白浜アドベンチャーワールド


アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドは、和歌山を代表するアミューズメント施設です。アドベンチャーワールドの一番の魅力は、サファリゾーンの動物たちを間近で見ることだと思います。なんとサファリゾーンを歩いて見学することができ、動物たちにえさを与えることもできるのです。サイの近くを通るときは少しドキドキしました。
アドベンチャーワールドといえば、テレビでもおなじみのパンダを目当てでこられる方も多いと思います。ぜひ、パンダの食事タイムにあわせて見学に行ってください。ミルクを持った飼育員さんの後をのそのそついて回るかわいいパンダを見ることができます。

アドベンチャーワールド




平草原

平草原は紀南地方では指折りの、お花見スポットです。
平草原にはソメイヨシノが2000本もあり、桜の花が咲き始めると、お花見客がたくさん押し寄せます。
お花見の時期は駐車場がすぐに満車となりますが、旧白浜空港の滑走路に駐車できるので、停める場所には困りません。
また、お花見の時期には桜祭りが行われ、売店も出ているので便利です。

平草原にはアスレチックもあり、子供から大人まで楽しめるし、いい運動にもなります。

平草原桜 平草原桜




京大白浜水族館



京大白浜水族館

京大白浜水族館は、円月島の近くにあり、入館料は、大人500円、小人110円で未就学児童は無料です。見た目はとても小さく思いましたが、中に入ってみると意外に広くて、内容も充実しており満足しました。





白良浜



渚100選にも選ばれた関西を代表するビーチです。真っ白な砂浜と真っ青な海と空、「わあ、外国の海みたい。」
なんて言っている観光客の声も聞かれます。また、白良浜の砂は非常に細かくて、さらさらなので、ぜひ裸足になって
砂の感触をあじわってみてください。「うわあ、きもちいい。」ということ間違いなしです。
夏休み期間中は平日、休日にかかわらず大勢の観光客が押し寄せ、ビーチにはカラフルなパラソルが咲き乱れます。
また、白良浜では、7月と8月の2回花火代会が開催されるので、それに合わせてくると楽しみも倍増しますよ。
私が1番楽しみにしているのは、「熊野水軍埋蔵金探し」です。これは、白良浜に埋められたお宝を探すイベントで
参加料が無料なのに、とても豪華な賞品がゲットできるのです。商品の数もむちゃくちゃ多いし、子供用の場所も
あるので親子づれでも安心して参加できます。
そのほかにも、イベントはたくさんあるので、夏の白浜はめっちゃ楽しいですよ。








三段壁



50メートルぐらいの高さがある大岩壁が続き、そこに打ち寄せ、砕け散る波に自然の荒々しさを感じることができます。
三段壁には洞窟もあり、エレベーターで海のそばまで下りていけます。ちょっと不気味な感じがするかもしれません。
不気味といえば、夜の三段壁に行ったことがあるのですが、それはそれは不気味でした。特に何も起こらなかったのですが、
「いのちの電話」が目の前に現れたときは、なんだか怖くなりました。足場も悪く危険ですので、夜行くのはやめましょう。



千畳敷



畳を千畳敷いたような広さ、ということで名づけられたといいます。ここの岩場は平らなのでどんどん下のほうに降りていけます。
千畳敷と青い海との組み合わせは、絵になりますよ。写真を撮りまくってください。
千畳敷の岩はとてもやわらかくて、石で引っかくと簡単に削れてしまいます。そのため、落書きが後を絶たず、問題となっております。
カップルで訪れたら、相合傘のひとつも書きたくなるでしょうが、そこをぐっとこらえて、思い出はむねのなかだけに刻んでくざさい。
よろしくお願いします。



円月島



円月島は変わった形の島です。真ん中に穴が開いていて、まるでめがねのような形をしています。
夕日が沈む頃に行きたいスポットです。1年に1,2度だけ、真ん中に開いた穴に夕日が沈むのを見ることができます。
その日は、高価そうなカメラを持ったおじさんたちに、道路を占領されてしまいます。写真に収めたい気持ち、
よくわかるなあ。ドキドキするでしょうね。








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