@金属製のメジャー(スケール又はコンベックスとよんでいます)
→マンションのリビングなど細長〜いことがありますので、
できれば、5.5mくらいのものが便利です。(重いですが)
最近はホームセンターで、スケルトンなど可愛いものも。
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A三角スケール(略して「サンスケ」)
→ものさしを三角柱にしたもので、それぞれの面に縮尺の違う
目盛りが刻まれています。(1/50・1/100・1/200・1/300他)
建築士用と、土地家屋調査士用では縮尺がちがうので、ご注意。
(リフォームでは、建築士用を選んでください)
これがあれば、それぞれの縮尺の図面で、寸法が載っていない部分
も測ることができますし、置きたい家具や必要な空間を図面で
調べることができます。 |
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B金属のものさし(約15センチ、先端が目盛りゼロなのがポイント)
→このものさし、正式な名前を知らないのですが、便利です。
金属のメジャーのベロ(?)が邪魔なときに活躍します。
ホームセンターで手に入ります。
フローリング材を新しく貼るときに、敷居より高くなってしまわないか、
ドアの下が擦れないかなど、調べます。 |
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Cテレホンカードまたは電車のプリペイドカード
→電話連絡や、移動には当然ですが、そのためだけではありません。
実はスゴイ使い方が(笑)
たとえば、「敷居をとってバリアフリーにしたい」というとき、
敷居と床のあいだに差し込んで、入らなければ、
「敷居を先に作ってから床を貼ってあるからとりにくいな」、
もし、入れば、「床を先に貼ってから敷居をのせているから、
とりやすいな」、とかが判断できるんです!(スゴクない…?笑)。 |
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Dドライバーセット
→小さなプラス・マイナスドライバーや目打ち(アイスピックみたいな)
などが、6本ほどセットになっている携帯用サイズのものです。
壁の下地がわからないときは、コンセントやスイッチのカバー
をはずして、壁の中をのぞいたり、畳を目打ちでおこしたり、
カーペットをめくったり、と下見の時になにかと便利なのです。
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E下地調べ用器具 (「下地どこ太くん」なんて名前でホームセンターに)
→マンションや木造住宅の壁で、ねじや押しピンがきかないときが
ありますよね。壁には必ず間柱か柱があるので、それが
どこかを見つけることができるのです。安いのにツワモノ(笑) |
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F水平器(幅の太いものさしの中に、気泡入りの水がいれてあります)
→もちろん、水平をはかるための定規です。
床や窓枠や柱や、はてはスイッチプレートやリモコンなど、
簡単に水平かどうか調べられます。長い部分は長〜い水平器で。
絵やカレンダーを壁にかけるときに使うと、すっきりします。 |