【見積書の書き方】 「見積書の見かた」へ 「自分で簡単見積もり」へ このサイトを作ってから、どのようなことに興味を持って見てくださったのかと、 「検索」いただいた言葉を解析してみたところ、 「見積書の書き方」と検索いただいている方が目立ちました。 わたしもブログの方で書かせてもらってますが、 (「見積もりとは、頭の中で一度工事をすること」参照) いろいろと大変な作業であります。 わたしも、リフォーム会社に入社し、初めのころは、 「書き方」がわからないというよりは、 どこをどのように見ればよいのか、どのように数量を拾えばいいのか、 ということがつかめず、市販の書籍を探したものでした。 (→参考にした書籍を右にご紹介します。) しかし、専門的な内容のものが多く、リフォームの 入門編としてふさわしい書籍はなかなかありませんでした。 そこで、自分の経験を元に、当時の私が知りたかった内容を、 基本的なことからまとめてみようと思いたち、 おととしくらいから、このサイトで「製作中」とお知らせしていました、 「見積もりマニュアル」をやっとまとめることができました。 「見積りマニュアル」サンプル(実物よりランダムに抜粋) リフォームの「見積もりの仕方」と言うより、その元となる、 「下見の仕方」の内容の方が多いのですが、 リフォームビギナーの方、現場を見る機会のない方には、 なにかと参考にしていただけるのではないかと思います。 下は「もくじ」からの抜粋です。 だいたいの内容がつかんでいただけると思います。
今回は、マニュアル名を『Do Reform yourself!下見〜見積もり編』 としていますが、もくじをご覧になってわかるように、「見積書の書き方」より、 見積書にまとめる前の下見のポイントのほうが中心となっています。 また、市販の「積算資料」のような、 部位別のリフォーム単価などは載せておりませんので、 このマニュアルを見て、床の面積や材料の数量を計算すれば、 右から左に数値をうつして、すぐに見積書ができる、 というものではありません。 ただし、下見の時点から見積もりのミスや漏れを防ぐポイント、 どのように、施工単価を出せばよいのかという考え方を なるべく詳しく書きました。 また、私の失敗の経験上(!?)気のついたところも挙げていますので、 最後までじっくりと読んでいただけましたら、 なにかと、お役に立てることと思います。 なお、「もくじ」にもありますように、 項目によっては、「チェックシート」を設けていますので、 下見のときに見落としがないか確認いただくのに便利です。 見積もりマニュアル 『Do Reform yourself!下見〜見積もり編』 ページ数 A4版 108ページ ダウンロード版 販売価格:¥3,500(消費税込) ご購入はこちらからどうぞ (ダウンロード販売サイトDL-MARKETへリンクしています) ↓このようなPDF書式でダウンロードしていただけます。 ダウンロード後、必要なページの印刷が可能です。 この下をクリックし、見積りマニュアルのPDFサンプルを閲覧頂けます 「見積りマニュアル」サンプル(実物よりランダムに抜粋) なお、このマニュアルの販売は ダウンロード販売サイト「DL-MARKET」 へ委託しております。 ダウンロードしたマニュアルを閲覧・印刷していただくためには、 PDFの閲覧ができるソフト Adobe社の「Adobet Reader」などが必要です。 (Adobe社のサイトから無償でダウンロードできます) ※マニュアル自体や、PDF閲覧用ソフトの ダウンロードの方法の詳細につきましては、 各サイトをご覧ください。 なお、どうしてもPDF書式でのダウンロードができない、 プリンターが無く、印刷ができないなどで、 印刷した冊子として購入後希望の方は、 下記アドレスまでメールにてお申し付けください。 プリンタからコピー用紙へ出力したものになりますが、 直接お手元へ発送させていただきます。 ただし、現場で不在だったり、メールや支払いの内容確認 に時間を要したりで、お手元にお届けするまで、 一週間前後かかることも想定されますので、 ご了承をお願いします。 メールアドレス ierou25yellow★maia.eonet.ne.jp (★部分を@に変えてください) 《特定商取引法上の表記》はこちら ★今後も、よりよい内容をめざしていきすので、 ご興味のある方、ご意見をいただけませんか?★ 『見積書』についてどんなことを特にお調べになりたいですか?』 お答えいただいた方へ、お礼申し上げます。* とりあえず、わたしも一番苦手だった、 「クロスの採寸のしかた」をひとまず、こちらで 閲覧していただけるようにしました。 まだまだ、わかりにくい内容だとは思いますが、 興味がおありの方は、一度ご参考になさってみてください。 なお、説明の中では、 わたしが、ビギナーの時に下見でよく描いていた、 四方に切り開くタイプの展開図を載せています。 この図面自体、見方がわからない、という方も いるようなので、覚悟してご覧下さい。(…汗) 「見積書の見かた」へ HOMEへ 「自分で簡単見積もり」へ |