☆中国のプリペイド携帯


中国大陸のプリペイド携帯は、町中の中国移動通信と書いてある青色の看板のお店で購入できます。

チャージの方法が通常のプリペイドと違うので注意して下さい。(SIMの購入地域以外ではチャージ出来ない事も有ります

必要なモノ

・パスポート
・海外用携帯電話(GSM)
 日本国内の携帯電話(ドコモ・AU等)は、その電話会社専用の端末ですので基本的に使用できません。
 シムロックされていない海外製携帯電話機を予め購入して下さい。
 通販で購入できるショップ   STT
                     bwi
 
 1万円以下から購入可能です。 W−CDMA+GSM携帯を買うと使える地域が多く便利です。
 使用する地域に合った端末を選びましょう。 メールで相談にのってくれます。
 端末は基本的に英語ですが、中国語端末を購入すると、なんとなく意味が分かる事でしょう。

 通常は英語+他言語(購入時に指定した場合)です。 ソフトにより日本語化できる携帯も有ります。
 中国のお店でも購入できますが、安物は機能が劣ります。(現地人には不評)

 *注意点
  日本の携帯と違い、安物は落とすとすぐに壊れます。  有名な「ノキア」でも同じです。
  日本の携帯と同じ感覚で扱ってはいけません。

購入場所


日本国内の海外携帯ショップ

 開通方法が日本語で書かれているので、空港に到着次第、開通手続きが出来ます。
 着信料は有料です。 国際通話も最初から可能の様です。
 リチャージカードも割高ですが購入できます。
 中国移動通信は、日本のドコモの様に地域ごとに会社が有ります。
 会社が違うとチャージ出来ない事があるので、現地に着いたら店に持ち込んでチャージ出来るか
 試しましょう。 100元から出来ます。
 店頭でどこの会社のSIMか分かるように、SIMカードの取り付けられていたカードを持って行って
 店員に見せてみましょう。  追加料金を払えばチャージしてくれる場合もあります。
 プリペイドですが、毎月10元の基本料金が必要です。

・中国国内の中国移動通信のお店(青色の文字が目印)

パスポートを持って行くと開通手続きが出来ます。
長距離割引を利用するか、電話番号はどれにするか等、いろいろ聞かれるので中国語が分からない人には
困難でしょう。  着信料が無料のプランも有ります。
通訳と一緒に行きましょう。

携帯電話を手渡すと、設定を代行してくれます。
領収書が必要な場合は、「ファ ピァオ 」と言いながら手で長方形の形を作ると通じるかも知れません。 
金額が印刷された物を適当に渡されますのて、実際の金額より少なくないか良く確認して下さい。 

(私は日本でSIMを購入し、リチャージは現地の代理店でしました。)


うまく開通すれば、開通祝いのメールが届きます。
手持ちの日本携帯でワン切りをして、電話が鳴るか試してみましょう。

確認したら店員に代金を支払います。
金額は最初に確認しておきましょう。

通話料は日本で購入すると取説に書いてありますが、現地で買うと何もくれない事も有ります。
市内通話料は10円程度です。 
国際電話はIP電話を選択すると30円程度で可能です。  1795100−81(日本)−0を省略した市外局番からの番号
中国の店頭でSIMを購入した場合、手続きしないと国際電話は出来ない場合があります。
残高照会は、ショートメールで  宛先10086 メッセージ ye で送ると、しばらくして残高と有効期限が送られてきます。

最新情報は、HPが海外携帯電話取扱会社のホームページを見ましょう。
   
ドコモの場合  中国  滞在国内75円  着信145円  日本向け175円 <すべて1分課金> ですので、
現地の携帯電話の安さがお分かり頂けると思います。

有効期限は、100元チャージすると、180日延長されます。
ショートメールで残高と有効期限の通知があります。


分からない事があれば、飲み屋のおねー様に聞いてみましょう。^^;
大陸の女性はローマ字でメールを送ってくれるので、中国語携帯を持っていなくてもメールが来ます。
もっとも、ローマ字で返事をして通じるかは分かりません。


盗難にあっても買い直せば良いだけなので、安心して持ち歩けます。
カードで後払いは・・・。   怖くて出来ません。 私には、、、、。

*不明点が有れば、掲示板に書き込み願います。
  現地で聞いてきます。(回答及び正確性を保証する物では有りません)


情報は作成した時点のデータです。 正確性に注意しておりますが、法的責任は持てませんので
確認の上、利用してください。



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