ヒューマンキッズサイエンス ロボット教室
ロボットは、科学の入り口
「ガンダム」「マジンガーZ」「ドラえもん」「鉄腕アトム」…ロボットは、アニメの世界でわたしたちには身近な存在で、空想を掻き立て、ちょっぴり科学への興味を抱かせてくれました。今の子どもたちには…。21世紀の子どもたちを科学の世界へ誘う、すごい学習プログラムの登場です。
子どもの時にしかできないことがある。
……………ロボット作りで、子どもたちを科学の世界へ
チャイルド脳伸学園垂水・大久保両校では、両校とともに、神戸市営地下鉄西神中央駅・学園都市駅隣接ビルで「ヒューマンキッズサイエンス ロボット教室」を開講しています。世界が注目する新進気鋭の、ロボットクリエーター・高橋智隆先生が総合プロデュースを行い、ヒューマングループがカリキュラムを完成させた注目の講座を、チャイルド自由学園が提供します。
ロボット作りを通じて、子どもたちの科学への好奇心・関心を高め、「理系マインド」を育むことを目的としています。講座では、簡単な実験を交え、実際にロボットを組み立てていきます。子ども一人でも取り組めるように開発されたオリジナルブロックキットを使用するので、低学年からの参加や、細かい調整も可能ですから、一人一人の工夫を生かした、独自のロボットを作ることができます。
自分で考え、工夫していく、そして、完成させる…。 ロボット制作を通じての、そのような楽しい経験が、探究心や創造力を伸ばし、感性を豊かにしていきます。
高橋智隆先生からのメッセージ
子どもたちの純粋な好奇心を入り口とした「ヒューマンキッズサイエンスロボット教室」を通して、科学探求や学習の喜びを体感してもらい、「自分で考え、自分で成し遂げる力」を身に付けていただきたいと思っています。そして、子どもたちが将来の日本のもの作りや科学発展の担い手に成長してくれることを願っています。
プロフィール
ヒューマンキッズサイエンスアドバイザー 高橋智隆(たかはしともたか)
ロポットクリエイター 1975年大阪生まれ
比叡山中学校、立命館高等学校を経て、1998年に立命館大学産業社会学部を卒業。
翌年、京都大学工学部に入学。在学中に2足歩行ロボットを発明し、関西テクノアイデアコンテストグランプリを受賞。2003年に物理工学科メカトロニクス研究室を卒業。同年に、「ロボ・ガレージ」を創業し、京大学内入居ベンチャー第一号となる。2004年には代表作「クロイノ」が米タイム誌で「最もクールな発明」に選ばれ、ポピュラーサイエンス誌では「未来を変える33人」の1人に選ばれる。ロポットクリエイターとして、ロボットの研究、設計、デザイン製作を手がけている。代表作に「クロイノ」「FT」「ネオン」、共同開発作品に「visiON」「マノイPF01」「EVOLTA」「鉄人28号」「タチコマ」「援竜」など。
【主なテレビ出演】TBS系「情熱大陸」「超人」「NEWS23」
NHKrトップランナー」「ビジネス未来人」、
フジテレビ系「笑っていいとも」、ユニクロCM他
【著作】「ロボットの天才」(2006 メディアファクトリー)他。