Episode さんびゃくよんじぅいち 『Kingdom of wildlife (2011112)

明け方の気温マイナス6.2度、今年一番の寒気団がきているそうだが、それにしても寒すぎる!
昨年末にタイヤをスタッドレスに変えてあったので、その威力を充分発揮してくれた。
外に出ると、そこには夜通し走り回った小動物の足跡が雪の上に点々と続いている。
自宅横の稽古場の前でユーターンしているのがかわいい。
タヌキの足跡は丸く、キツネはもう少し細長いかな。
シカのはヒズメがくっきりと雪に食い込んでいた。

近くの温泉に行った帰り、道路をふさぐ56頭のシカの群れに出会った。
オス鹿の角は大きく、とても立派だ。
すばやいが、しかし堂々と横に広がる畑に下りていった。
ただ、このあたりでは有害鳥獣として駆除の対象になっているので、そういう目で見ると風情もなくなる。
秋頃、たまに野ザルが道路の脇を歩いているが、これが都会だったら大捕り物となるだろう。
今はどこかにいってしまって、いないようだ。

イノシシも夜な夜な出没する。
植えておいたサツマイモは、収穫まじかで全部持っていかれた。
20キロ以上あるような重い石も簡単に掘り起こし、家の周りをボコボコにしてしまう。
数匹のウリボウが母イノシシの後ろをトコトコついていく姿はかわいいけれど、すぐに大きくなって・・・これも有害鳥獣。
回覧板が回ってきた。
「熊目撃情報」、出没した地点2ヶ所が赤鉛筆で地図に記してあった。
ちょうどその中間地点に我が家が。
わぉっ!

家の横の川に放し飼いにしているフランス鴨のバリちゃんとケンちゃんにエサをやっていると、カワセミが目の前をビュンと通過した。
コバルトブルー色の流れ星のようで、美しい。
たまにしか見れないので・・・ちょっとうれしい。

ここは・・・“野生の王国”ですか?!


P.S.あけましておめでとうございます。新年早々、偶然にも戦場カメラマン・渡部陽一氏のトークショーを聴くことが出来、感動をいただきました。



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