梅鉢紋土鈴 宝珠鈴・丑
準備中 日本土鈴館 美江寺(みえじ)観音


鯛・蛸・河豚の連鈴 つがいの鴛鴦 とき
日本土鈴館 日本土鈴館 日本土鈴館


白鳥おどり 奥飛騨人形・愛子土鈴 郡上おどり
 明治三十五年三月二日、相沢市太郎(号 土比古)佐野市にて出生。
 十歳の時より箱庭玩具製造を手伝い、十九歳の時、独立す。
 その後佐野土鈴として全国各地に知られる。
「振るほどに、土の音ゆかし 佐野土鈴」
                  土比古
相沢市太郎(土比古)作 Yahoo! Auction Yahoo! Auction


D51  傘寿の赤い傘

 おかげさまで八十年 全国各地の愛鈴家の皆様の力強い御支援のもと日本土鈴館も、創立二十周年を迎えることが出来ました。
 おかげさまで私の夢は今も尚燃えつづけて居ります。御高恩心より感謝しまして傘寿記念土鈴を贈らせていただきます。
 そして私の我ままを支えてくれる会社、土鈴館スタフの皆さん、雨の日も風の日も陰から応援してくれる家族に改めてありがとう。
 皆様今後共変わらぬ御厚情、重ねてお願い申し上げます。  
   平成二十年三月吉日
    日本土鈴館 遠山一夫
    江州物産 中野和彦 作

遠山一男さんが集めた土鈴1万6千40点が土鈴収集のギネス世界記録に認定されました(館長記)
日本土鈴館のオリジナルの柿土鈴
恵那の土鈴作家 嘉平 作 遠山一夫氏 贈 日本土鈴館


白河郷合掌造り 天神 円空仏
あん・くらふと作  高山大彦 恵那の土鈴作家 嘉平 


干支土鈴・亥 ひょっとこ 飛騨のさるぼぼ
 高山 円空洞 岩 光子作 あん・くらふと作  高山大彦


円空佛 雷鳥 獅子頭
 高山 円空洞 岩 光子作


宝珠鈴・丑 宝珠鈴・丑 高山祭り山車
美江寺(みえじ)観音   高山 円空洞 岩 光子作





駅鈴 太鼓土鈴・吾足知唯 雛人
日本土鈴館


小坊主さん 福寿牛
 わたしにはわたしの花を 
 あなたにはあなたの花を
 夢いっぱいに咲かせよう
 一度きりの人生だもの 
           ひとみ


  日本土鈴館のオリジナル土鈴です。
 平成18年春に遠山館長から頂きました。
           (館長 記)
日本土鈴館


家紋 雛人形 山内一豊 千代


 山内一豊の妻「千代」は郡上の生まれ! 郡上八幡はおよそ三〇〇年間城下町として親しまれてきました。
 一豊の妻・千代といえば内助の功として知られており郡上八幡初代城主・遠藤盛数の娘と系図に書かれています。
 この千代の美談の一つは、馬揃えを目前に控え一豊が困っていたとき、千代は鏡台から黄金一〇両を出し駿馬を買わせ、この名馬のお陰で信長から「日ごろ貧しいのに見上げたもの」と誉められたといいます。また、関ヶ原の合戦直前の「笠の緒の密書」も一豊出世の糸口になりました。見性院と呼ばれた千代は、その母が古今伝授で名高い東家の生まれのため山内家へ大切な「古今和歌集」などを形見として残しております。
 「悟りへて 迷いの雲の晴れぬれば真如の月を見るぞ嬉しき」 見性院
日本土鈴館  中野和彦 作 日本土鈴館


飛騨高山合掌造り 和同開珎
高山市 岩 信成 作 神戸土鈴友の会 日本土鈴館


道祖神 春駒・郡上おどり もりぞう
  賽の神、幸の神、歳の神、一族の神と云われ道路の辻、村、部落の境、峠などに奉祀され邪悪をさえぎる神とされてきた。
 肩に手を掛け、握手したり、和合の形をしたものが多い。男女円満の姿が邪悪者をしりごみさせた、いつか縁結びの神とも愛の神とも見られてきた。素朴な土鈴に作ることにより特に開運が得られると伝えられてきた。
愛・地球博のキャラクターです。
               (館長 記)
白川郷 郡上八幡 日本土鈴館


連土鈴・七福神 連土鈴・願い鈴 道祖神
美江寺観音 高山 白川郷


お釜鈴 宝珠鈴 俵鈴
  春3月岐阜県美江寺町の美江寺観音の祭礼で売られるお釜鈴(またの名を蚕鈴といいます。)・宝珠鈴・俵鈴です。金色や赤や群青を使った派手な鈴です。日本郷土玩具の会の山本鉱太朗さんは「お釜鈴」を土鈴番付で東の横綱に格付けされています。
美江寺(みえじ)観音


緑鬼 円空仏 飛騨の春駒
 円空上人が手がけた諸仏諸天には、あまねく衆生救済の悲願がこめられていて、その表情には、庶民的な親しさがあります。
 それが素朴な円空彫刻の特色のひとつでもあります。
 この土鈴は、ヒダ地方の代表的な円空仏のおもかげをうつしたもので、旅の道中安全を守護するマスコットとして、喜ばれております。
新穂高 高山 円空洞 高山


松茸おかめ 壷土鈴・女の子 悲陀馬鈴
 刈り草や薪、炭を運ぶ飛騨の駄馬は必ず、頸に鈴をつけシャンシャン鳴らしながら尾根や峡をわたりました。
 狼や熊等、山の獣たちは此の鈴の音を耳にするときまって身をかくす処から飛騨の人々は”魔除け鈴”と称えうやまっています。 
 
高山 養老の滝 高山 山田焼小林陶舎


連土鈴・てる坊 赤青バー 高山祭山車
高山真工芸 高山 高山 円空洞