新酒・杉玉土鈴

土鈴の由来・説明書

新酒・杉玉土鈴
  古来、造り酒屋の看板として杉の葉を球状にして作られたのが「杉玉」。
  青々とした真新しい杉玉が吊されると新酒ができた目印となり、月日と共に色が褪せる様は酒の熟成度を表しているようです。
  この風合いをうまく表現した「新酒・杉玉土鈴」です。(館長 記)
京都・西区