台湾道中記

 7月15日〜17日にちっちパパが台湾に出張しました。たった3日だけであり、仕事の合間を

縫って、ちょこっと観光しただけなので台湾を紹介できるほどではありませんが、台湾のことを

全く勉強せずにいきなり行った印象を紹介します。なにぶん仕事の合間で見た台湾であり

台湾の本当の姿ではないかもしれません。台湾関係者の方が見られて気分を悪くされたら

申し訳ありませんがお許しください。

1日目
飛行機はちょうど翼の上の席。見晴らしが悪くちょっと残念。
17:30に台北国際空港到着。迎えの車が来ており桃園のホテルに向かう。台湾の人の運転マナーは結構悪く、直進車や歩行者優先の考えは無い。先に入ったもの勝ちでがんがん割り込んでくる。非常に怖い。特にスクータがたくさん、自由気ままに走っており、ちっちパパが台湾で運転すればスクータの10台くらいは轢いてしまいそう。
8:30に桃園のホテルに到着。19:00〜22:00の間ホテル周辺や桃園駅周辺を散策。屋台がたくさん出ており、人もたくさんおりお祭りのよう。食事は非常に安く(NT$100=\370でOK)ボリューム万点。

日本の文化がはびこっており、ほとんどのおもちゃやマンガやゲームなどは日本で売っているもがそのまま日本語で売られている。町にはたくさんのゴミが散乱しておりちょっと残念。

2日目
仕事が終わってから台北のホテルに向かう。20:00くらいに台北のホテルに到着。それからホテル周辺を散策。桃園より都会で、屋台はほとんど無くビルが立ち並ぶ。ゴミの散乱は無いが歩道が結構壊れている。下を確認して歩かないと転倒するので要注意。相変わらす交通マナーは悪い。道を横断するのは命がけ。相変わらず食事はボリューム満点。お腹が減る前に次の食事になってしまい、ほとんど食べられない状態。

夜、近くのコンビにでアイスクリームを買って食べる。アイスクリームも日本語。

3日目
今日は帰国。飛行機は15:30のフライトなので、それまでの間、台湾を観光する。秋葉原のような電脳街を散策。やはりメモリーやマザーは安い。出来合いのデスクトップは売っていないようだ。みんな自作か?そういえば年頃の女の子でさえもマザーやメモリーを物色している。ノートは出来合いが売っているが、聞いたことも無いメーカでそれほど安くない。IBM/fujitsu/NECは値段が高い。CD-Rは大量に販売している。
その後、超高層ビルの展望台へ行く。そうこうしている間に2時まえ、空港に向かうが高速道路が渋滞しており間に合わないかとドキドキした。ぎりぎり間に合いお土産をゆっくり見たり両替する時間が無く飛行機に飛び乗った。

この日は朝から観光に忙しく食事を一切摂っていない。だから久しぶりにお腹が減って機内食のおいしかったこと。特にお寿司に付けた醤油の味がたまりませんでした。

それほどのハプニングもなく、無事帰ってくることが出来ました。これから、ちょくちょく台湾へは出張することに

なると思いますのでもっといろいろな事が分れば報告致します。

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