No.19 神戸1日派遣村に139人、77人が相談、生活保護申請9人
JMIU日本トムソン支部に加入し直接雇用を求めてたたかう派遣労働者
リレートークに耳を傾ける集会参加者
★3・20「1日派遣村」なんでも生活相談デー★

 3月20日、格差是正を求める共同闘争実行委員会は、神戸・三宮の東遊園地で「神戸1日派遣村 何でも生活相談デー」を行いました。
 1日派遣村を訪れたのは139人で、そのうち77人が面談して相談を受けました。内訳は、男性63人、女性11人、不明3人、20代から70代までで50代と60代が24人づつで最多でした。雇用・労働問題32人、生活困窮31人、医療・介護が25人、生活保護申請が9人あり、6人が灘区の厚生センターで22日まで宿泊して月曜日に生活保護申請を行うことになりました。

★炊き込みご飯300食、粕汁300食が瞬く間に完食★

 実行委員会参加団体が用意した炊き出しの炊き込みご飯300食と粕汁30食は、訪れた来村者にふるまわれ瞬く間に無くなりました。来村者には模擬店で利用できる500円分の引換券も渡されました。
 ボランティアの理髪店や開業医の先生、歯科医師の診察、青年による餅つきも行われました。

 生活相談と平行して神戸女子大学の松崎喜良准教授が「般貧困運動について」基調講演、派遣きりとたたかうJMIU日本トムソンの派遣労働者、業者、青年、開業医、女性がリレートークを行いました。参加者の内約400人が三宮センター街をパレードし、「大企業は派遣切りをやめろ」「ため込み利益を株主でなく、労働者・中小企業へまわせ」と訴えました。

雇用・労働問題、生活困窮、医療・介護、営業・経営など77人が相談(一部画像処理をしています)