呪われた鶏の鳴き声2
アキさんが行方不明になってから1週間経ったときのことだ。
旦定事務所に1件の不思議な依頼が舞い込んだ。
〜中略〜
ヒム「本当に鶏の痕跡は無かったんですね?」
執事「えぇ、羽や糞、足跡等はゴザイマセンでした」
シド「ふ〜ん・・・・あれ?アソコの黒色の物体ってもしかしてアキさんじゃない?」
そう言って、シドは台所の片隅のにある。フライパンを指した。
ヒム「あ、本当だ。1週間も何をしてたんだか・・・・」
シド「アキさ〜ん、何してるんですかぁ〜?」
アキ「焦げごっこ」
執事「はっ!またどこからともなく鶏の鳴き声が!!」
ヒム・シド「・・・・・・・」
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