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谷口弘毅, 畑幸樹, 鳥井剛司, 佐藤秀一郎, 鹿野実, 藤原史博: 小児大網嚢腫の２治験例. 小児外科 16(10): 1241 ~ 1245, 1984
鳥井剛司, 咲田雅一, 鈴木源一, 谷口弘毅, 佐藤秀一郎, 今城茂良, 春日正巳, 鹿野実, 藤田佳宏, 間島進: 直腸粘膜の Periodic Acid-Thionin Schiff / Potassium Hydroxide/Periodic Acid-Schiff (PAT/KOH/PAS) 染色を２次スクリーニングに用いた大腸集検について. 日本大腸肛門病学会雑誌 37(6): 745 ~ 750, 1984
N.Iwai, J.Yanagihara, T.Tsuto, H.Taniguchi, T.Takahashi: Congenital short small bowel with malrotation in a neonate. Zeitschrift fur Kinderchirurgie 40: 371 ~ 373, 1985
N.Iwai, T.Tsuto, H.Kaneda, J.Yanagihara, H.Taniguchi, T.Takahashi: Postoperative continence assessed by electromyography of the external sphincter in anorectal malformations. Zeitschrift fur Kinderchirurgie 40: 87 ~ 90, 1985
谷口弘毅, 高橋俊雄, 山口俊晴: 転移性肝悪性腫瘍に対するSMANCS/LPD動注症例の検討. 京都府立医科大学雑誌 94(11): 1147 ~ 1150, 1985
谷口弘毅, 山口俊晴, 高橋俊雄: 制癌剤(5-FU、ADM、MMC)懸濁油性造影剤リピオドールからの薬剤徐放性に関する基礎的研究. 癌と化学療法 13(2): 225 ~ 260, 1986
伊藤彰芳, 谷口弘毅, 春日正巳, 野見山世司, 高橋俊雄, 市川寛, 井上衛, 森裕, 丸尾直幸, 金綱隆弘, 近藤元治: 急性白血病に併発した真菌症による小腸穿孔の1例. 日本消化器病学会雑誌 83(3): 77 ~ 80, 1986
山口俊晴, 谷口弘毅, 前田武昌, 山根哲郎, 春日正巳, 藤田佳宏, 高橋俊雄: 新しいDrug Delivery Systemによる消化器癌の肝転移･癌性腹膜炎の治療. 京都医学会雑誌 33(1): 53 ~ 57, 1986
谷口弘毅, 高橋俊雄, 山口俊晴: 制癌剤懸濁油性造影剤に関する基礎的検討. Drug Delivery System 1(1): 1 ~ 6, 1986
高橋俊雄, 谷口弘毅: 肝癌に対するリピオドール懸濁多剤併用化学療法. 綜合臨床 35(7): 1953 ~ 1956, 1986
高橋俊雄, 谷口弘毅: 動注用制癌剤の剤型. 癌治療今日と明日 8(4): 33 ~ 36, 1986
山口俊晴, 高橋俊雄, 藤田佳宏, 沢井清司, 山根哲郎, 谷口弘毅, 横田隆, 北村和也, 安達行, 野口明則, 北井祥三, 大辻英吾: 尿中ペプシノーゲン測定によるスキルス胃癌再発の診断. 第6回腫瘍マーカー研究会記録 腫瘍マーカー研究会: 310 ~ 311, 1986
荻田修平, 常盤和明, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 沢田淳, 野原玲子, 水田隆三: 一期切除困難な肝芽腫に対する"FAC-lip."動注療法の治験経験. 小児がん 23(1): 192 ~ 195, 1987
谷口弘毅, 山口俊晴, 伊藤彰芳, 近藤慎治, 下間正隆, 沢井清司, 高橋俊雄: 転移性肝癌に対する多剤併用制癌剤懸濁リピオドールの動注療法. Drug Delivery System 2(2): 80 ~ 85, 1987
荻田修平, 常盤和明, 谷口弘毅, 下竹孝志, 高橋俊雄, 片岡佳子, 寺田直人, 沢田淳: 一期切除困難な肝芽腫に対するChemo-embolization療法の治験経験. 日本小児外科学会雑誌 23(1): 165 ~ 172, 1987
河準奎, 谷口弘毅, 前田武昌, 萩原明於, 山口俊晴, 高橋俊雄: 活性炭吸着 Adriamycinの 新しい Drug Delivery System としての特性に関する基礎的検討. 癌と化学療法 14(3): 606 ~ 610, 1987
高橋俊雄，山口俊晴, 萩原明於, 谷口弘毅: 抗癌剤のＤＤＳ. 日本医学会総会第22回誌 22: 334 ~ , 1987
H.Taniguchi, T.Takahashi, Y.Fujita, M.Sakita, S.Ogita, K.Sawai, T.Yamaguchi, T.Yokota, N.Nakagawa, M.Shimotsuma, S.Kondo: Leiomyosarcoma of the kidney－Report of a patient with favorable response to doxorubicin and cisplatin suspended in a lipid contrast medium and cyclophosphamide－. Medical and Pediatric Oncology 15: 285 ~ 290, 1987
S.Ogita, K.Tokiwa, H.Taniguchi, T.Takahashi: Intraarterial injection of anti-tumor drugs dispersed in lipid contrast medium－A choice for initially unresectable hepatoblastoma in infants－. Journal of Pediatric Surgery 22(5): 412 ~ 414, 1987
北村和也, 沢井清司, 下間正隆, 谷口弘毅, 山根哲郎, 山口俊晴, 藤田佳宏, 高橋俊雄, 伊谷賢次, 児玉正: 胃癌の術前病期診断における画像診断の意義. 京都医学雑誌 34(1): 113 ~ 117, 1987
荻田修平, 常盤和明, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 沢田淳, 野原玲子, 水田隆三: 抗癌剤(5-FU、ADR、CDDP)懸濁水Lipiodol動注療法－一期的切除困難な肝芽腫に対する治療経験－. 外科診療 29(5): 704 ~ 706, 1987
谷口弘毅, 高橋俊雄, 沢井清司, 山口俊晴, 下間正隆, 伊藤彰芳, 荻田修平, 常盤和明: 多種制癌剤同時懸濁リピオドールの動注療法－特に転移性肝癌に対する多剤併用による効果増強－. 日本消化器外科学会雑誌 20(8): 1892 ~ 1897, 1987
S.Ogita, K.Tokiwa, H.Taniguchi, T.Takahashi: Intraarterial chemotherapy with lipid contrast medium for hepatic malignancies in infants. Cancer 60(12): 2886 ~ 2890, 1987
谷口弘毅, 山口俊晴, 近藤慎治, 下間正隆, 沢井清司, 高橋俊雄, 細川洋平, 蒲池正浩, 芦原司: 各種制癌剤懸濁リピオドール動注後の肝の組織学的変化について. 癌の臨床 34(2): 143 ~ 149, 1988
下間正隆, 高橋俊雄, 萩原明於, 近藤慎治, 塩飽保博, 清木孝祐, 米山千尋, 岩本昭彦, 横田隆, 谷口弘毅, 沢井清司, 藤田佳宏: 還元型ロイコメチレン青(Neurostain)を用いたラット大網乳斑のマクロファージの染色について. 新薬と臨床 37(7): 1217 ~ 1222, 1988
下間正隆, 谷口弘毅, 沢井清司, 高橋俊雄, 香川恵造, 蒲池正浩, 芦原司, 島村善行: リピオドール併用肝動脈塞栓術(Lp-TAE)後の非癌部肝組織のプロイディ・パターンおよび病理組織学的所見の解析. 癌と化学療法 15(8): 2460 ~ 2464, 1988
谷口弘毅, 塩飽保博, 伊藤彰芳, 清木孝祐, 下間正隆, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄, 北井祥三, 島村善行: 切除不能転移性肝癌に対する肝動脈塞栓療法と多剤併用抗癌剤懸濁リピオドール動注療法の有用性. 癌と化学療法 15(8): 2567 ~ 2527, 1988
下間正隆, 高橋俊雄, 萩原明於, 近藤慎治, 清木孝祐, 米山千尋, 岩本昭彦, 横田隆, 谷口弘毅, 沢井清司: ヒト大網乳斑の術中検索－微粒子活性炭による基礎的臨床的検討－. 医学のあゆみ 146(6.7): 665 ~ 666, 1988
島村善行, 石井正則, 志真泰夫, 竹中能文, 谷口弘毅, 渡辺英二郎, 北井祥三, 須貝茂, 高橋陽, 北谷知己: 肝細胞がん切除症例の術前・術後のリピオドール併用肝動脈塞栓療法の功罪. 癌と化学療法 15(8): 2535 ~ 2539, 1988
高橋俊雄, 山根哲郎, 谷口弘毅, 島村善行: 消化器癌肝転移の治療. 「癌'88」 代謝25(臨増): 227 ~ 233, 1988
Y.Shimamura, Y.Takenaka, M.Ishii, Y.Shima, H.Taniguchi, S.Kitai, H.Watanabe, S.Sugai, A.Takahashi, T.Kitaya, T.Matsuyama, H.Hasegawa: Multimodal treatment for hepatocellular carcinoma cancer chemothrapy pharmacology. Cancer Chemotherapy and Pharmacology 23(Suppl): 87 ~ 89, 1989
塩飽保博, 谷口弘毅, 伊藤彰芳, 大同毅, 清木孝祐, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: BrdUを用いたVX2による肝転移巣の血行動態の検討. 日本消化器病学会雑誌 86(2): 123 ~ 123, 1989
谷口弘毅, 伊藤彰芳, 大同毅, 塩飽保博, 清木孝祐, 山根哲郎, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄, 島村善行, 北井祥三: 転移性肝癌に対する最近の治療法. 京都医学会雑誌 36(1): 33 ~ 37, 1989
清木孝祐, 高橋俊雄, 沢井清司, 塩飽保博, 米山千尋, 谷口弘毅, 萩原明於: 微粒子活性炭CH40懸濁純エタノールリンパ節内注入によるリンパ節転移の治療に関する基礎的研究. 日本外科学会雑誌 90(6): 953 ~ 953, 1989
沢井清司, 高橋俊雄, 萩原明於, 谷口弘毅, 塩飽保博: 血流支配とリンパ流からみた噴門部癌の合理的な手術術式. 外科治療 60(6): 607 ~ 614, 1989
高橋俊雄, 山口俊晴, 野口明則, 横田隆, 大辻英吾, 野口明, 沢井清司, 谷口弘毅, 萩原明於: (特集：切除不能肝癌に対する治療とその成績)モノクローナル抗体－ミサイル療法－. 外科診療 31(6): 879 ~ 887, 1989
沢井清司, 萩原明於, 谷口弘毅, 下間正隆, 高橋俊雄: 噴門部の血流支配とリンパ流からみた噴門部癌の術式. 臨床外科 44(6): 769 ~ 775, 1989
Y.Shimamura, P.Gunven, M.Ishii, H.Taniguchi, S.Kitai, Y.Endo, K.Okajima, Y.Shima, S.Sugai, A.Takahashi, T.Matsuyama, H.Hasegawa: Repair of the diaphragm with an external oblique muscle flap. Surgery Gynecology & Obsterics 169: 159 ~ 160, 1989
塩飽保博, 谷口弘毅, 伊藤彰芳, 大同毅, 清木孝祐, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: BrdUを用いた転移性肝癌に対する癌化学療法における薬剤到達性の実験的検討. 癌と化学療法 16(8-Part Ⅱ): 2829 ~ 2832, 1989
伊藤彰芳, 谷口弘毅, 大同毅, 佃信博, 塩飽保博, 清木孝祐, 横田隆, 山根哲郎, 沢井清司, 高橋俊雄: 進行胃癌に対する術前シスプラチン動注療法におけるプラチナの腫瘍集積性の検討. 癌と化学療法 16(8-Part Ⅱ): 2722 ~ 2725, 1989
谷口弘毅, 塩飽保博, 大同毅, 伊藤彰芳, 佃信博, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: Bromodeoxyuridineを用いた転移性肝癌への薬剤到達性の検討. 癌と化学療法 16(8-Part Ⅱ): 3015 ~ 3018, 1989
沢井清司, 清木孝祐, 谷口弘毅, 横田隆, 萩原明於, 山口俊晴, 高橋俊雄: 微粒子活性炭の術中点墨法によるリンパ節郭清と遠位リンパ節の薬物的郭清. 日本外科学会雑誌 90(9): 1310 ~ 1313, 1989
沢井清司, 萩原明於, 谷口弘毅, 岩本昭彦, 米山千尋, 高橋俊雄: 活性炭吸着マイトマイシンCによる腹膜播種の予防と治療. 臨床医 15(11): 66 ~ 70, 1989
H.Taniguchi, T.Takahashi, T.Yamaguchi, K.Sawai: Intraarterial infusion chemotherapy for metastatic liver tumors using multiple anti-cancer agents suspended in a lipid contrast medium. Cancer 64(10): 2001 ~ 2006, 1989
大野浩司, 山下正人, 山川稔隆, 秋本昌一, 高橋健, 九嶋和美, 村上晃一, 建井務, 宮本裕二, 藤田正人, 谷口弘毅: ニトログリセリン･アンギオテンシンII併用薬理学的血管造影の有用性について. 日本医学放射線学会雑誌 49: 1436 ~ 1438, 1989
谷口弘毅, 高橋俊雄: (特集：老年者の消化器系の癌II)肝癌の化学療法. Geriatric Medicine 27: 1421 ~ 1424, 1989
大同毅, 谷口弘毅, 塩飽保博, 佃信博, 伊藤彰芳, 清木孝祐, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: BrdUおよび抗BrdUモノクローナル抗体を用いた転移性肝腫瘍の血行動態の検討. Biotherapy 3(5): 1205 ~ 1208, 1989
山口俊晴, 高橋俊雄, 小島治, 沢井清司, 山根哲郎, 萩原明於, 谷口弘毅, 横田隆, 野口明則, 土井正樹: ヒト胃癌･大腸癌のヌードマウスへの生着ならびに増殖に及ぼすインドメサシンの影響. Biotherapy 3(5): 1155 ~ 1158, 1989
塩飽保博, 沢井清司, 大同毅, 伊藤彰芳, 横田隆, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 大野浩司, 藤田正人: 腹部血管造影による消化器癌腹膜転移の診断. 日本消化器外科学会雑誌 22(12): 2820 ~ 2824, 1989
H.Taniguchi: Enhancing effect of intra-arterial infusion cancer chemotherapy using a lipid contrast medium. Journal of Kyoto Prefectural University of Medicine 98(12): 1247 ~ 1257, 1989
谷口弘毅: 転移性肝癌－新化学療法開発－. 読売新聞夕刊 読売新聞社(大阪): 5 ~ 5, 1990
笹部恒敏, 高橋俊雄, 萩原明於, 谷口弘毅, 岩本昭彦, 下間正隆, 米山千尋, 伊藤通敏, 筏義人, 村西昌三: シスプラチン封入乳酸オリゴマー小球体によるマウスの急性毒性試験. Drug Delivery System 5(2): 101 ~ 105, 1990
清木孝佑, 高橋俊雄, 岡野晋治, 佃信博, 米山千尋, 谷口弘毅, 萩原明於, 沢井清司: 微粒子活性炭(CH40)懸濁エタノールリンパ節内注入によるリンパ節転移の薬物学的郭清に関する基礎的研究. リンパ学 13(2): 31 ~ 38, 1990
伊藤彰芳, 谷口弘毅, 岡野晋治, 小黒厚, 大同毅, 佃信博, 塩飽保博, 大野浩司, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: 進行胃癌に対する術前EA'P動注療法における各薬剤の腫瘍集積性の検討. 癌と化学療法 17(8): 1799 ~ 1803, 1990
佃信博, 沢井清司, 高橋俊雄, 清木孝祐, 大同毅, 塩飽保博, 伊藤彰芳, 谷口弘毅, 横田隆, 萩原明於, 山根哲郎, 山口俊晴: 最近15年間における高齢者胃癌手術症例の臨床病理学的推移. 日本消化器外科学会雑誌 23(4): 851 ~ 856, 1990
加藤誠, 沢井清司, 高橋俊雄, 谷口弘毅, 塩飽保博, 徳田一, 泉浩, 高橋滋: 血管造影125例からみた上･下腸間膜動脈の分岐走行変異－大腸癌取扱い規約における所属リンパ節の再検討－. 日本大腸肛門病学会誌 43: 277 ~ 285, 1990
谷口弘毅, 高橋俊雄: 第4章：癌の集学的局所療法⑥－転移性肝癌に対する多剤併用抗癌剤懸濁Lipiodol動注療法－. 図解臨床［癌］シリーズ№31. 癌の新しい局所治療 メジカルビュー社(東京): 174 ~ 179, 1990
佃信博, 沢井清司, 清木孝祐, 谷口弘毅, 萩原明於, 山根哲郎, 山口俊晴, 小島治, 高橋俊雄: 早期胃悪性リンパ腫と進行胃悪性リンパ腫の比較検討. 日本臨床外科医学会雑誌 51(6): 1175 ~ 1180, 1990
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荻田修平, 常盤和明, 下竹孝志, 谷口弘毅, 沢田淳: StageIII肝芽腫3例に対する抗癌剤懸濁Lipiodol動注療法の経験. 小児がん 27: 285 ~ 287, 1990
K.Seiki, T.Takahashi, K.Sawai, A.Hagiwara, H.Taniguchi, Y.Shioaki: A new treatment for metastatic lymph nodes of cancer using carbon particles (CH40) adsorbing absolute ethanol. Progress In Lymphology -ⅩII Excerpta Medica (Amsterdam): 607 ~ 608, 1990
本田光世, 山口俊晴, 大辻英吾, 野口明, 千森美郎, 土井正樹, 上口美知子, 野口明則, 北村和也, 横田隆, 谷口弘毅, 沢井清司, 高橋俊雄: 大腸癌に対する動注ミサイル癌化学療法後の免疫学的反応および有効性の検討. 癌と化学療法 17(8): 1811 ~ 1814, 1990
萩原明於, 高橋俊雄, 山口俊晴, 谷口弘毅, 岩本昭彦, 米山千尋, 伊藤通敏, 笹部恒敏, 李政樹, 和田良一, 玄烝烋, 筏義人: シスプラチン封入小球体体腔内投与による癌性腹水の治療－臨床応用. 癌と化学療法 17: 1575 ~ 1578, 1990
清木孝祐, 沢井清司, 萩原明於, 佃信博, 米山千尋, 谷口弘毅, 高橋俊雄: 微粒子活性炭吸着マイトマイシンC(MMC-CH40)の転移リンパ節内直接注入法に関する実験的研究. 日本消化器外科学会雑誌 23(12): 2787 ~ 2792, 1990
葛西恭一, 粉川隆文, 青木眞一郎, 荻野俊平, 吉川敏一, 中埜幸治, 杉野成, 近藤元治, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 松本圭, 梶山静夫, 田中忠蔵: PharmacoangiographyおよびMRIが部位診断に有用であったinsulinomaの1例. 臨床画像 7: 98 ~ 108, 1991
谷口弘毅, 高橋俊雄: 胃亜全摘後、10日目頃から血清アミラーゼ高値を認めた術後膵炎例. 現代医療 23(増Ⅱ): 1112 ~ 1113, 1991
佃信博, 沢井清司, 谷口弘毅, 高橋俊雄: 結腸癌の腹膜転移に関する臨床病理学的検討－予後と手術方針を中心に－. 日本大腸肛門病学会雑誌 44: 172 ~ 176, 1991
山口俊晴, 本田光世, 北村和也, 野口明, 上口美和子, 千森美郎, 野口明則, 谷口弘毅, 沢井清司, 高橋俊雄: モノクローナル抗体を用いたミサイル癌化学療法における宿主側要因の検討. Biotherapy 5(5): 945 ~ 947, 1991
佐藤晴彦, 涌井昭, 横山正和, 星正彦, 漆山昌伸, 杉山克郎, 石塚圭一, 坂田優, 木村昌宏, 中島凱夫, 土田秀也, 山崎匡, 高橋正倫, 遊佐幸暁, 岡崎肇, 菊池廣行, 菊池秀, 高橋直典, 山本協二, 石川誠, 豊田隆謙, 佐藤譲, 菊池孝夫, 音羽剛, 葛西森夫, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 他: 進行胃癌、膵癌、食道癌に対する昇圧化学療法の多施設臨床試験(TY-10721昇圧化学療法研究会報告). Oncologia 24: 86 ~ 94, 1991
A.Itoh, H.Taniguchi, K.Sawai, T.Takahashi, K.Kawamoto, T.Deguchi, K.Kagawa: A case report of hepatocellular carcinoma within adenomatous hyperplasia－Is adenomatous hyperplasia a precancerous lesion or not ? －. Gastroenterologia Japonica 26: 539 ~ 542, 1991
金光敬祐, 沢井清司, 岡野晋治, 清木孝祐, 谷口弘毅, 山口俊晴, 高橋俊雄: 周手術期の輸血が胃癌の生存率に及ぼす影響に関する検討. 日本消化器外科学会雑誌 24: 2119 ~ 2125, 1991
上島康生, 谷口弘毅, 竹内一実, 小黒厚, 佃信博, 塩飽保博, 高橋俊雄, 原田稔: 癌性腹膜炎による腸管通過障害に対する経上腸間膜動脈動注療法. 癌と化学療法 18: 2012 ~ 2015, 1991
竹内一実, 谷口弘毅, 伊藤彰芳, 上島康生, 岡野晋治, 小黒厚, 佃信博, 沢井清司, 高橋俊雄: 進行胃癌に対する術前EAPII動注療法における薬剤の腫瘍集積性の検討. 癌と化学療法 18: 1744 ~ 1747, 1991
谷口弘毅, 伊藤彰芳, 高橋俊雄: 進行胃癌の術前化学療法. 臨床外科 46(9): 1095 ~ 1100, 1991
山根哲郎, 稲掛雅男, 谷口弘毅, 山口俊晴, 沢井清司, 小島治, 高橋俊雄, 鈴木源一: 肝内結石症における肝内胆管狭窄に対する胆道バルーン･ブジーの試み. 京都府立医科大学雑誌 100: 891 ~ 895, 1991
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山口正秀, 沢井清司, 岡野晋治, 佃信博, 清木孝祐, 谷口弘毅, 萩原明於, 山根哲郎, 山口俊晴, 小島治, 高橋俊雄: 80歳以上の胃癌切除症例の検討. 日本消化器外科学会雑誌 24: 2699 ~ 2704, 1991
沢井清司, 岡野晋治, 谷口弘毅, 高橋俊雄: 大腸癌の画像診断－4深達度診断－. 外科治療 65(5): 582 ~ 578, 1991
塩飽保博, 沢井清司, 大同毅, 伊藤彰芳, 谷口弘毅, 高橋俊雄: 腹部血管造影による胃癌腹膜転移の診断. 臨床外科 46: 1411 ~ 1415, 1991
岡野晋治, 沢井清司, 谷口弘毅, 高橋俊雄: 大腸癌の画像診断－5大腸癌術前リンパ節転移診断－. 外科治療 65(6): 698 ~ 703, 1991
谷口弘毅, 沢井清司, 高橋俊雄: 大腸癌の画像診断－6大腸癌肝転移の画像診断－. 外科治療 66(1): 97 ~ 108, 1992
伊藤彰芳, 谷口弘毅, 大同毅, 佃信博, 塩飽保博, 高橋 俊雄: シスプラチンの腎毒性に対するウリナスタチンの軽減作用に関する検討. 薬理と治療 20(2): 289 ~ 294, 1992
A.Hagiwara, T.Takahashi, O.Kojima, K.Sawai, T.Yamaguchi, T.Yamane, H.Taniguchi, K.Kitamura, A.Noguchi, K.Seiki, C.Sakakura: Prophylaxis with carbon-adsorbed mitomycin against peritoneal recurrence of gastric cancer. Lancet 339: 629 ~ 631, 1992
沢井清司, 金光 敬祐, 山口 正秀, 岡野 眞治, 清木 孝祐, 谷口弘毅, 萩原 明於, 山根 哲郎、山口 俊晴, 小島 治, 高橋俊雄: 手術時間、出血量、術後合併症および輸血が胃癌術後の生存率に及ぼす影響. Biotherapy 6(5): 876 ~ 878, 1992
沢井清司, 高橋俊雄, 谷口弘毅, 岡野晋治, 徳田一, 高橋滋: 術前血管造影所見からみた胃癌の術式選択. 日本消化器外科学会雑誌 25(4): 1151 ~ 1155, 1992
加藤誠, 高橋滋, 井川理, 藤井宏二, 泉浩, 竹中温, 徳田一, 沢井清司, 岡野晋治, 谷口弘毅, 高橋俊雄: 血管造影所見からみた残胃の癌のリンパ節転移経路. 日本消化器外科学会雑誌 25(4): 1000 ~ 1106, 1992
沢井清司, 高橋俊雄, 谷口弘毅, 岡野晋治, 徳田一, 高橋滋: 血管造影所見からみた胃癌リンパ節郭清範囲の合理化. 手術 46(7): 1021 ~ 1025, 1992
高橋俊雄, 萩原明於, 谷口弘毅: 癌性腹膜炎による消化器通過障害症状の治療. 臨床外科 47(6): 779 ~ 782, 1992
H.Taniguchi, T.Takahashi, Y.Shioaki, A.Itoh, A.Oguro: Vascular inflow exclusion and hepatic resection. British Journal of Surgery 79(7): 672 ~ 675, 1992
竹内一実, 谷口弘毅, 宮田圭悟, 上島康生, 岡野晋治, 小黒厚, 沢井清司, 高橋俊雄: 進行胃癌に対する術前シスプラチン動注療法後の累積生存率、再発型式の検討. 癌と化学療法 19(10): 1686 ~ 1689, 1992
岡野晋治, 沢井清司, 山口正秀, 清木孝祐, 谷口弘毅, 萩原明於, 山口俊晴, 高橋俊雄: 胃癌における脾動脈幹リンパ節転移の検討. 日本消化器外科学会雑誌 25(8): 2110 ~ 2117, 1992
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田中宏樹, 谷口弘毅, 小山拡史, 宮田圭悟, 菅沼泰, 竹内一実, 小黒厚, 高橋俊雄, 鳥井剛司: 5-FU･カルボプラチンの間欠的肝動注にて完全寛解を得た膵癌肝転移の1症例. 癌と化学療法 20(11): 1671 ~ 1691, 1993
山口俊晴, 萩原明於, 谷口弘毅, 高橋俊雄: 抗癌剤のdrug delivery systemの応用－pharmacokineticsと効果－. 癌と化学療法 20(12): 1750 ~ 1754, 1993
山根哲郎, 稲掛雅男, 大矢和彦, 大辻英吾, 下間正隆, 北村和也, 谷口弘毅, 萩原明於, 山口俊晴, 沢井清司, 小島治, 高橋俊雄: 胃十二指腸潰瘍穿孔の外科治療の変遷についての臨床的検討. 京都府立医科大学雑誌 102(9): 979 ~ 985, 1993
小島治, 吉岡裕司, 湊博史, 飯塚亮二, 大辻英吾, 下間正隆, 北村和也, 谷口弘毅, 萩原明於, 山根哲郎, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: 胃癌における新しい予後因子－胃癌組織内のER、PgRの予後因子としての有用性ならびに予後向上対策－. 日本消化器外科学会雑誌 26(10): 2499 ~ 2502, 1993
山根哲郎, 稲掛雅男, 大矢和彦, 奥山晃, 下間正隆, 北村和也, 谷口弘毅, 萩原明於, 山口俊晴, 沢井清司, 小島治, 高橋俊雄: 早期大腸癌における外科的療法の変遷とlaparoscopic assisted colon resectionの適応について. 日本消化器外科学会雑誌 26(10): 2537 ~ 2541, 1993
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佐藤修, 中島和広, 藤田正人, 高橋建, 成瀬昭二, 前田知穂, 谷口弘毅, 沢井清司, 高橋俊雄: 転移性肝癌のMR像の検討－病理所見との対比－. 臨床MRI 5: 38 ~ 46, 1994
宮田圭悟, 谷口弘毅, 田中宏樹, 小山拡史, 竹内一実, 小黒厚, 高橋俊雄: 硬変肝手術前後の血清中ヒト肝細胞増殖因子(hHGF)濃度と各種血清検査データの変化率の比較. 薬理と治療 22(1): 129 ~ 134, 1994
宮嶋敬, 吉川敏一, 粉川隆文, 新井正弘, 中村泰也, 八木信明, 西岡均, 杉野成, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 土橋康成: 肝血管筋脂肪腫(Angiomyolipoma)の１例－SMA染色の有用性と本邦報告例の集計－. 肝胆膵 28(1): 135 ~ 140, 1994
沢井清司, 高橋俊雄, 小島治, 山口俊晴, 山根哲郎, 萩原明於, 谷口弘毅, 下間正隆, 藤岡嗣朗, 湊博史, 大原都桂: 進行度に応じた胃癌治療の評価と今後の問題点. 日本消化器外科学会雑誌 27(4): 952 ~ 956, 1994
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竹内一実, 谷口弘毅, 増山守, 小石恭士, 東田武, 小山拡史, 田中宏樹, 宮田圭悟, 山口俊晴, 沢井清司, 小島治, 高橋俊雄: 肝切除後肝再生に伴う残肝再発とその予防的門脈内抗癌剤持続投与の実験的検討. 癌と化学療法 21: 2252 ~ 2252, 1994
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増山守, 谷口弘毅, 竹内一実, 宮田圭悟, 小山拡史, 田中宏樹, 東田武, 小石恭士, 麦谷達郎, 山口俊晴, 沢井清司, 小島治, 高橋俊雄: 進行胃癌に対する術前EAP-II動注療法の累積生存率、再発率、再発形式の検討. 癌と化学療法 21(13): 2253 ~ 2255, 1994
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宮田圭悟, 谷口弘毅, 増山守, 小石恭士, 田中宏樹, 小山拡史, 高橋俊雄: ヒト肝細胞増殖因子は硬変肝細胞には少ない. 薬理と治療 23(3): 731 ~ 734, 1995
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戸川 剛, 沢井清司, 宮田圭悟, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 土橋康成: 組織型が異なる二つの部分からなる後腹膜脂肪肉腫の1例. 京都府立医科大学雑誌 104: 285 ~ 290, 1995
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H.Yada, K.Sawai, M.Ohara, H.Minato, T.Fujioka, T.Takahashi, E.Otsuji, M.Shimotsuma, K.Kitamura, H.Taniguchi, A.Hagiwara, T.Yamane, T.Yamaguchi: Comparison of gastrectomy with D1 versus D2 lymph node dissection for early gastric cancer. 1st International Gastric Cancer Congress Mondizzi Editore (Bologna): 1235 ~ 1239, 1995
A.Hagiwara, T.Takahashi, K.Sawai, T.Yamaguchi, T.Yamane, H.Taniguchi, M.Shimotsuma, C.Sakakura, M.Shirasu, H.Tsujimoto, T.Sakakibara, M.Ohgaki, N.Watanabe, T.Ohyama, T.Imanishi, J.Yamazaki, T.Mashima, S.Yamaguchi: Endoscopic injection of methotrexate bound to activated carbon particles for the treatment of gastric cancer－a pilot study－. 1st International Gastric Cancer Congress Mondizzi Editore (Bologna): 1643 ~ 1646, 1995
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下間正隆, 高橋俊雄, 沢井清司, 山口俊晴, 山根哲郎, 萩原明於, 谷口弘毅, 北村和也, 大辻英吾, 西宏, 吉岡祐司, 増山守: 胸部食道全摘後の後縦隔経路食道再建. 手術 49(3): 367 ~ 370, 1995
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宮田圭悟, 谷口弘毅, 高橋俊雄: 肝切除後の肝細胞増殖におけるシグナル伝達異常についての推察. 消化器科 20: 288 ~ 292, 1995
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湊博史, 沢井清司, 大原都桂, 矢田裕一, 藤岡嗣朗, 榊原次夫, 下間正隆, 谷口弘毅, 萩原明於, 山口俊晴, 高橋俊雄: 高齢者胃癌の問題点－とくに80歳未満と80歳以上の治療方針の差異について－. 日本消化器外科学会雑誌 28(5): 987 ~ 992, 1995
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K.Sawai, T.Takahashi, T.Fujioka, H.Minato, H.Taniguchi, T.Yamaguchi: Pylorus-preserving gastrectomy with radical lymph node dissection based on anatomical variations of the infrapyloric artery. American Journal of Surgery 170: 285 ~ 288, 1995
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保島匡和, 谷口弘毅, 麦谷達郎, 小石恭士, 増山 守, 田中宏樹, 小山拡史, 宮田圭悟, 高橋俊雄: 胃癌肝転移に対する埋め込みリザーバーによる動注化学療法. 癌と化学療法 22(11): 1515 ~ 1518, 1995
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下間正隆, 高橋俊雄, 沢井清司, 山口俊晴, 山根哲郎, 萩原明於, 谷口弘毅, 北村和也, 今西 努: 骨盤内臓全摘・回腸導管造設術における工夫. 手術 50(1): 85 ~ 89, 1996
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谷口弘毅, 小山拡史, 増山 守, 麦谷達郎, 田中宏樹, 保島匡和, 高橋俊雄: ポジトロンCTを用いたC15O2吸入定常法による肝局所血流量測定の意義. 薬理と治療 24(S1): 53 ~ 57, 1996
田中宏樹, 谷口弘毅, 保島匡和, 小山拡史, 増山 守, 麦谷達郎, 高橋俊雄, 橋本 悟: Sepitic MOF時の血中エンドトキシン値およびAKBRの意義についての検討. 薬理と治療 24(1): 9 ~ 13, 1996
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K.Kitamura, K.Okamoto, D.Ichikawa, E.Otuji, H.Taniguchi, A.Hagiwara, T.Yamane, T.Yamaguchi, K.Sawai, T.Takahashi: Clinicopathologic characteristics of early gastric cancer in young and older patients. Journal of Kyoto Prefectural University of Medicine 105(2): 285 ~ 290, 1996
山根哲郎, 松本浩彦, 中谷浩久, 岩田安司, 菊岡範一, 白数積雄, 大辻英吾, 下間正隆, 北村和也, 谷口弘毅, 萩原明於, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: 腹腔鏡下胆嚢摘出術453症例の検討－前・後期における比較検討と術式改善の影響－. 京都府立医科大学雑誌 105(2): 197 ~ 204, 1996
山本一仁, 山口俊晴, 松村博臣, 岡本和真, 矢田善弘, 加藤 誠, 大辻英吾, 北村和也, 谷口弘毅, 沢井清司, 高橋俊雄: ヒト化マウスキメラ抗体結合制癌剤の臨床応用. Biotherapy 10: 365 ~ 367, 1996
矢田裕一, 沢井清司, 大原都桂, 下間正隆, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 井川 理, 加藤 誠, 高橋 滋, 泉 浩, 竹中 温, 徳田 一: 動脈の分岐走行とリンパ節転移状況からみた結腸癌の部位別Ｄ2郭清術. 日本消化器外科学会雑誌 29: 710 ~ 716, 1996
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沢井清司, 高橋俊雄, 谷口弘毅, 大原都桂, 矢田裕一: 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術－胃癌手術－. 臨床外科 51(3): 291 ~ 295, 1996
沢井清司, 藤岡嗣朗, 谷口弘毅, 山口俊晴, 高橋俊雄: 胃中部早期胃癌に対する根治的幽門保存胃切除術－リンパ節転移状況と血管解剖からみた術式の妥当性－. 手術 50: 325 ~ 331, 1996
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大辻英吾, 山口俊晴, 沢井清司, 谷口弘毅, 北村和也, 阪倉長平, 白数積雄, 岡本和真, 鶴田宏史, 中谷浩久, 高橋俊雄: 胃癌手術における脾合併切除の意義. 京都府立医科大学雑誌 106(5): 467 ~ 471, 1997
山口俊晴, 北村和也, 大辻英吾, 阪倉長平, 萩原明於, 谷口弘毅, 沢井清司, 高橋俊雄: （消化器外科術後愁訴とその対策）Ⅳ胃全摘出. 外科 59(6): 655 ~ 658, 1997
下間正隆, 保島匡和, 谷口弘毅, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: 下大静脈平滑筋肉腫の1切除例. 手術 51: 849 ~ 853, 1997
K.Kitamura, T.Yamaguchi, S.Nishida, K.Yamamoto, K.Okamoto, M.Shirasu, C.Sakakura, E.Otsuji, H.Taniguchi, A.Hagiwara, K.Sawai, T.Takahashi: Clinicopathologic features of primary early gastric lymphoma. Journal of Kyoto Prefectural University of Medicine 106(6): 559 ~ 562, 1997
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山本一仁, 北村和也, 西田智樹, 松村博臣, 岡本和真, 白数積雄, 阪倉長平, 大辻英吾, 谷口弘毅, 萩原明於, 沢井清司, 山口俊晴, 高橋俊雄: 若年者胃癌の臨床病理学的特性. 京都府立医科大学雑誌 106(7): 629 ~ 634, 1997
山口俊晴, 北村和也, 大辻英吾, 阪倉長平, 市川大輔, 保島匡和, 小出一真, 白数積雄, 岡本和真, 荒金英樹, 萩原明於, 谷口弘毅, 沢井清司, 高橋俊雄: (外科と遺伝子診断)胃癌の遺伝子診断. 外科 59: 937 ~ 941, 1997
H.Taniguchi, T.Takahashi, K.Sawai, T.Yamaguchi, A.Hagiwara, K.Kitamura, M.Hoshima, M.Masuyama, T.Mugitani, A.Takada, A.Yamaguchi: Comparison in survival between hepatic metastases of gastric and colorectal cancers. Hepato-Gastroenterology 44: 897 ~ 900, 1997
萩原明於, 戸川剛, 山崎純也, 大垣雅晴, 今西務, 白数積雄, 阪倉長平, 谷口弘毅, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: 上部消化管癌に対する活性炭吸着抗癌剤の内視鏡的局注療法－臨床応用－. 癌と化学療法 24(12): 1668 ~ 1371, 1997
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大辻英吾, 山口俊晴, 沢井清司, 萩原明於, 谷口弘毅, 北村和也, 阪倉長平, 白数積雄, 岡本和真, 鶴田宏史, 高橋俊雄: 胃癌手術における膵脾合併切除の意義. 京都府立医科大学雑誌 106(11): 1045 ~ 1048, 1997
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C.Sakakura, K.Koide, D.Ichikawa, T.Wakasa, M.Shirasu, H.Taniguchi, A.Hagiwara, T.Yamaguchi, J.Inazawa, T.Abe, T.Takahashi, E.Otsuji: Analysis of histological therapeutic effect, apotosis rate and p53 status after combined treatment with radiation, hyperthermia and 5-fluorouracil suppositories for advanced rectal cancers. British Journal of Cancer 77(1): 159 ~ 166, 1998
大辻英吾, 山口俊晴, 沢井清司, 萩原明於, 谷口弘毅, 北村和也, 阪倉長平, 白数積雄, 岡本和真, 鶴田宏史, 高橋俊雄: 胃癌に対する胃全摘術における脾合併切除の功罪. Biotherapy 12(1): 117 ~ 119, 1998
山口俊晴, 白数積雄, 市川大輔, 沢井清司, 萩原明於, 谷口弘毅, 北村和也, 大辻英吾, 阪倉長平, 高橋俊雄: 直腸癌の集学的治療－放射線･温熱･5‐FU坐薬三者療法-. 日本醫事新報 3849: 33 ~ 36, 1998
K.Kitamura, S.Nishida, K.Yamamoto, D.Ichikawa, K.Okamoto, H.Taniguchi, T.Yamaguchi, K.Swai, T,Takahashi: Lymph Node Metastasis in Gastric Cancer in the Upper Third of the Stomach-Surgical Treatment on the Basis of the Anatomical Distribution of Positive Node. Hepato-Gastroenterology 45: 281 ~ 285, 1998
谷口弘毅, 山口明浩, 保島匡和, 高橋俊雄: リアルタイム三次元血管撮影法(RSM-3D-DSA). 消化器科 26(2): 193 ~ 204, 1998
谷口弘毅, 麦谷達郎, 山口明浩, 國嶋憲, 保島匡和, 阪倉長平, 大辻英吾, 北村和也, 萩原明於, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: (特集: 輸血をめぐる諸問題)Ⅶ. 癌手術における輸血と予後. 外科 60(2): 183 ~ 188, 1998
矢田裕一, 沢井清司, 谷口弘毅, 高橋俊雄, 泉浩, 竹中温: 中結腸動脈が下腸間膜動脈から分岐する大腸癌3例に対する根治術の経験. 日本大腸肛門病学会雑誌 51(3): 183 ~ 188, 1998
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山口俊晴, 市川大輔, 北村和也, 大辻英吾, 岡本和真, 沢井清司, 萩原明於, 谷口弘毅, 阪倉長平, 白数積雄, 高橋俊雄: 化学療法･放射線療法中の易感染性と手術. 外科治療 78（4）: 440 ~ 443, 1998
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沢井清司, 保島匡和, 北村和也, 谷口弘毅, 萩原明於, 山口俊晴, 高橋俊雄: (胃切除後の再建術)胃十二指腸吻合（Billroth I法）. 外科治療 78: 807 ~ 812, 1998
谷口弘毅: リアルタイム三次元血管撮影法(RSM-3D-DSA). Medical Tribune 31(20): 10 ~ 10, 1998
山口俊晴, 高橋俊雄, 沢井清司, 萩原明於, 谷口弘毅, 北村和也, 大辻英吾, 岡本和真: 臨床における癌転移の分析－胃－癌性腹膜炎. 渡辺寛, 清木元治編．癌転移 医薬ジャーナル社(大阪): 221 ~ 234, 1998
沢井清司, 北村和也, 谷口弘毅, 萩原明於, 山口俊晴, 高橋俊雄: 幽門保存胃切除術（幽門下動脈温存術式）. 手術 52（7）: 1041 ~ 1047, 1998
中島晋, 大辻英吾, 谷口弘毅, 小林真一郎, 國嶋憲, 鶴田宏史, 岡本和真, 白数積雄, 阪倉長平, 北村和也, 萩原明於, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: 下大静脈合併切除により摘出し得た後腹膜神経鞘腫の1症例. 京都府立医科大学雑誌 107(7): 799 ~ 803, 1998
谷口弘毅, 山口明浩, 國嶋憲, 北川一智, 大林孝吉, 北村和也, 萩原明於, 山口俊晴, 沢井清司, 高橋俊雄: ポジトロンCTによる肝血流量･肝血液量の測定. 日本醫事新報 3874: 33 ~ 36, 1998
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沢井清司, 大辻英吾, 北村和也, 谷口弘毅, 萩原明於, 山口俊晴, 保島匡和: (胃癌の手術[1]）D2郭清を伴う幽閉側胃切除術. 外科治療 79（3）: 330 ~ 334, 1998
谷口弘毅, 山口明浩, 國嶋憲, 大林孝吉, 北川一智, 大辻英吾, 北村和也, 萩原明於, 山口俊晴, 沢井清司: (特集: 出血性消化器疾患)消化器出血の血管造影と治療. 日本臨床 56(9): 2281 ~ 2285, 1998
岡本和真, 中島晋, 小出一真, 白数積雄, 阪倉長平, 大辻英吾, 北村和也, 谷口弘毅, 萩原明於, 沢井清司, 多田正大, 平井栄美, 土橋康成, 山口俊晴: 内視鏡下生検で術前診断しえた十二指腸カルチドノイドの一例. 京都府立医科大学雑誌 107（10）: 1141 ~ 1145, 1998
谷口弘毅, 山口明浩, 國嶋憲, 高利守, 北川一智, 大林孝吉, 北村和也, 萩原明於, 山口俊晴: ポジトロンCTによる肝腫瘍の局所血流量と血液量測定. 肝胆膵 37(4): 531 ~ 538, 1998
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谷口弘毅, 山口明浩, 國嶋憲, 高利守, 北川一智, 大林孝吉, 山口俊晴, 山岸久一: (臨床医学の進歩ABC：新しい画像診断シリーズ26)ポジトロンCTによる肝画像診断－15Oを用いた肝局所血流量･血液量測定－. 臨床科学 34(12): 1669 ~ 1676, 1998
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白数積雄, 萩原明於, 岡本和真, 阪倉長平, 大辻英吾, 北村和也, 谷口弘毅, 沢井清司, 山口俊晴, 山岸久一: Mitomycin C吸着微粒子活性炭による漿膜浸潤陽性胃癌患者の腹腔内リンパ系組織を標的とした術前化学療法. 癌と化学療法 26(4): 553 ~ 555, 1999
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今本栄子, 内藤裕二, 南雅人, 朴義男, 飯沼昌二, 増山守, 谷口弘毅, 吉川敏一，近藤元治: 動注リザーバーを用いた5-FU，LV，CDDP併用療法が著効した進行肝細胞癌の１例. 日本消化器病学会雑誌 96(6): 675 ~ 679, 1999
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國嶋憲, 谷口弘毅, 高利守, 山口明浩, 岡本和真, 白数積雄, 阪倉長平, 大辻英吾, 北村和也, 萩原明於, 山口俊晴, 山岸久一: 根治切除不能転移性肝癌に対するCarboplatin+5-FU間欠的24時間持続動注療法の検討. 癌と化学療法 26(12): 1768 ~ 1771, 1999
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萩原明於, 岡本和真, 白数積雄, 阪倉長平, 上田祐二, 大辻英吾, 北村和也, 谷口弘毅, 糸井啓純, 園山輝久, 山岸久一: (特集: センチネルリンパ節生検－癌治療における位置付けと手技－)胃癌におけるセンチネルリンパ節生検の臨床的意義. 外科治療 83(3): 299 ~ 303, 2000
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萩原明於, 藤原斉, 岡本和真, 阪倉長平, 上田祐二, 大辻英吾, 北村和也, 谷口弘毅, 糸井啓純, 園山輝久, 山岸久一, 中瀬有遠, 渡辺信介: (特集: 腹部救急疾患の画像診断－得意診断による確診)虚血性腸炎. 消化器外科 23(13): 1931 ~ 1937, 2000
谷口弘毅: (V癌治療とDDS)6.アクセス･ポートを用いた動注癌化学療法. 高橋俊雄, 橋田充編．今日のDDS薬物送達システム 医薬ジャーナル社(大阪): 273 ~ 282, 2000
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天池寿, 谷口弘毅, 稲葉一樹, 岡克彦, 藤信明, 内藤和世: ＜クリニカルパス導入をめざして＞大腸癌手術編. 京都外科医報 24: 55 ~ 58, 2003
藤信明, 谷口弘毅, 天池寿, 岡克彦, 稲葉一樹, 内藤和世: ＜クリニカルパス導入をめざして＞胃癌手術編. 京都外科医報 24: 52 ~ 54, 2003
稲葉一樹, 谷口弘毅, 岡克彦, 藤信明, 天池寿, 内藤和世: ＜クリニカルパス導入をめざして＞腹腔鏡下胆嚢摘出術編鼠径ヘルニア手術編. 京都外科医報 24: 44 ~ 51, 2003
谷口弘毅, 稲葉一樹, 岡克彦, 藤信明, 天池寿, 内藤和世: ＜クリニカルパス導入をめざして＞はじめに. 京都外科医報 24: 42 ~ 43, 2003
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天池寿, 谷口弘毅, 藤信明, 岡克彦, 稲葉一樹, 内藤和世, 土橋康成: 根治切除後6年経過して胃所属リンパ節への単独転移再発を認めた横行結腸癌の1例. 日本消化器外科学会雑誌 37(2): 223 ~ 228, 2004
北川一智, 白数積雄, 金城信雄, 吉岡裕司, 菊岡範一, 谷口弘毅, 岡部英俊: 小網原発gastrointestinal stromal tumorの1切除例. 日本消化器外科学会雑誌 37(6): 710 ~ 715, 2004
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藤信明, 谷口弘毅, 天池寿, 岡克彦, 稲葉一樹, 前田孝文, 内藤和世: 腹腔鏡補助下大腸切除の臨床病理学的検討. 京都府立医科大学雑誌 113(8): 581 ~ 586, 2004
天池寿, 谷口弘毅, 藤信明, 岡克彦, 稲葉一樹, 前田孝文, 内藤和世: 胃癌治療に対する当院での腹腔鏡補助下胃切除術の現状. 京都府立医科大学雑誌 113(8): 573 ~ 580, 2004
山尾裕, 今出陽一朗, 正垣一博, 山本敏也, 天神博司, 林泰弘, 川邊拓也, 岡克彦, 谷口弘毅, 土橋康成: 篩骨洞転移にて発見された腎細胞癌の１例. 泌尿器外科 17(10): 1123 ~ 1126, 2004
村山康利, 谷口弘毅, 稲葉一樹, 高利守, 藤信明, 天池寿, 内藤和世: Insulinomaの一例. 京都府立医科大学雑誌 113(11): 797 ~ 801, 2004
谷口弘毅, 福田賢一郎, 高利守, 國嶋憲, 山口明浩, 鈴木多佳子, 谷池圭子: （臨床医から見たClinical PETの有用性）肝腫瘍におけるFDG-PETの有用性. DIGITAL MEDICINE 5(3): 53 ~ 55, 2004
天池寿, 谷口弘毅, 藤信明, 岡克彦, 前田孝文, 内藤和世: 胃癌治療に対する当院での腹腔鏡補助下幽門側胃切除(LADG)の初期成績. 京都府立医科大学雑誌 113(12): 867 ~ 872, 2004
藤信明, 谷口弘毅, 天池寿, 岡克彦, 稲葉一樹, 内藤和世: 傍ストーマの腹壁破裂により腸管脱出をきたした人工肛門の１例. 日本消化器外科学会雑誌 38(1): 117 ~ 120, 2005
前田孝文, 谷口弘毅, 天池寿, 藤信明, 内藤和世: 盲腸脂肪腫による腸重積に対し腹腔鏡補助下回盲部切除を施行した1例. 日本大腸肛門病学会雑誌 58(4): 218 ~ 222, 2005
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前田孝文, 谷口弘毅, 天池寿, 藤信明, 岡克彦, 内藤和世: 肺結核の治療中に小腸穿孔をきたした腸結核の１例. 日本臨床外科学会雑誌 66(6): 1353 ~ 1357, 2005
森村玲, 松村篤, 石井博道, 海老原良昌, 鶴田宏史, 増山守, 渡辺信介, 谷口弘毅: 孤立性肝結核腫の1例. 日本消化器外科学会雑誌 38(10): 1567 ~ 1571, 2005
谷口弘毅: 京都府立与謝の海病院外科における変革. 京都府立与謝の海病院誌 4(1): 2 ~ 9, 2006
前田孝文, 谷口弘毅, 天池寿, 島田順一, 藤信明, 岡克彦, 内藤和世: 急性虫垂炎との鑑別を要した大網裂孔ヘルニアの1手術例. 京都府立与謝の海病院誌 4(1): 32 ~ 36, 2006
内藤和世, 谷口弘毅, 計良夏哉: タスキがけ方式による本学の卒後臨床研修の現状につい－京都府立与謝の海病院－. 京都府立医科大学雑誌 115(5): 264 ~ 266, 2006
谷口弘毅: （PETは肝胆領域の画像診断を変えたか？）[15O] water PETによる肝局所動脈・門脈血流量および血液量の定量. 消化器画像 9(6): 577 ~ 588, 2007
小菅敏幸, 藤信明, 伊藤剛, 渡辺太治, 柏本錦吾, 谷口弘毅, 内藤和世: １期的手術により救命できた門脈ガス血症を呈した非閉塞性腸管虚血症の１例. 日本消化器外科学会雑誌 41(1): 111 ~ 116, 2008
T.Itoh, N.Fuji, H.Taniguchi, T.Watanabe, T.Kosuga, K.Kashimoto, K.Naito: Port site herniation of the small bowel following laparoscopy-assisted distal gastrectomy: a case report. Journal of Medical Case Reports 2(48): 1 ~ 4, 2008
青木史子, 中村憲治, 伊藤剛, 真崎武, 柏本錦吾, 川口耕, 渡辺太治, 藤信明, 谷口弘毅, 内藤和世: 乳腺腺様嚢胞癌の１例. 京都府立与謝の海病院誌 5(1): 68 ~ 74, 2008
庄田勝俊, 伊藤剛, 真崎武, 藤信明, 中村憲治, 渡辺太治, 柏本錦吾, 川口耕, 谷口弘毅, 内藤和世: MCT (Mucinous Cystic Tumor)との鑑別が問題となったSimple cystの１切除例. 京都府立与謝の海病院誌 5(1): 81 ~ 85, 2008
柏本錦吾, 藤信明, 伊藤剛, 中村憲治, 渡辺太治, 川口耕, 谷口弘毅, 内藤和世: 当院における虫垂炎手術例の検討. 京都府立与謝の海病院誌 5(1): 23 ~ 28, 2008
岡田悟, 伊藤剛, 真崎武, 柏本錦吾, 藤信明, 渡辺太治, 中村憲治, 川口耕, 谷口弘毅, 内藤和世: 大腸腺扁平上皮癌の１例. 京都府立与謝の海病院誌 5(1): 75 ~ 80, 2008
上田英史, 藤信明, 筏さやか, 平山きふ, 野本剛史, 川口耕, 柏本錦吾, 中村憲治, 渡辺太治, 伊藤剛, 谷口弘毅, 内藤和世: 丘疹－紅皮症を契機に胃癌、大腸癌、前立腺癌が発見された１例. 京都府立与謝の海病院誌 5(1): 63 ~ 67, 2008
川口耕, 藤信明, 伊藤剛, 中村憲治, 渡辺太治, 柏本錦吾, 真崎武, 谷口弘毅, 内藤和世: 術前診断に難渋した限局性結節性過形成の１切除例. 京都府立与謝の海病院誌 5(1): 56 ~ 62, 2008
大瀧仁, 藤信明, 長岡孝則, 林泰弘, 山口剛史, 野本剛史, 生田雅子, 時田和彦, 谷口弘毅: 待機的手術において再大手術血液準備量(MSBOS)を導入した経緯. 京都府立与謝の海病院誌 5(1): 29 ~ 31, 2008
中村寛子, 藤信明, 真崎武, 伊藤剛, 中村憲治, 渡辺太治, 柏本錦吾, 川口耕, 谷口弘毅, 内藤和世: 膵腺胞細胞癌の１例. 京都府立与謝の海病院誌 5(1): 52 ~ 55, 2008
T.Itoh, N.Fuji, H.Taniguchi, S.Yasukawa, H.Yasuda, N.Wakabayashi, T.Watanabe, T.Kosuga, K.Kashimoto, A.Yanagisawa, K.Naito: Double cancer of the cystic duct and gallbladder associated with low junction of the cystic duct. Journal of Hepatobiliary Pancreatic Surgery 15(3): 338 ~ 343, 2008
内藤和世, 谷口弘毅: タスキがけ方式による本学の卒後臨床研修の現状につい－京都府立与謝の海病院における新医師臨床研修－. 京都府立医科大学雑誌 117(5): 355 ~ 357, 2008
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阪倉長平, 西尾 実, 宮下篤史, 長田寛之、濱田拓男, 中西正芳, 生駒久視, 窪田 健、市川大輔, 菊池正二郎, 藤原 斉,岡本和真, 落合登志哉, 国場幸均, 谷口弘毅, 園山輝久, 大辻英吾: 術前化学療法(ｍFOLFOX6)が奏功し切除可能となった高度浸潤直腸癌の一例. 癌と化学療法 35(12): 2132 ~ 2134, 2008
谷口弘毅: PET/CTを臨床でもっと使いこなすPET/CT Book ＜Ⅲ臨床の立場から10＞外科領域におけるPET/CTの有用性. デジタルメディスンPET Link!編集部 デジタルメディスン(東京): 137 ~ 143, 2008
杉本洋平, 伊藤剛, 中村憲司, 渡辺太治, 川口耕, 藤信明, 谷口弘毅, 内藤和世: 入院精査中に消化管穿孔を来した小腸悪性リンパ腫の一例. 京都府立与謝の海病院誌 6(1): 39 ~ 42, 2009
岡村寛子, 藤原斉, 市川大輔, 岡本和真, 菊池正二郎, 窪田健, 生駒久視, 中西正芳, 落合登志哉, 阪倉長平, 國場幸均, 谷口弘毅, 園山輝久, 大辻英吾: 胃癌肝転移に対してPaclitaxel/UFT-Eを用いた全身化学療法が著効した１例. 癌と科学療法 36(6): 987 ~ 990, 2009
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藤信明, 上村宏, 谷口弘毅, 内藤和世: CES-Dスケールを用いた研修医に対するメンタルヘルスケアの試み. 京都府立与謝の海病院誌 118(8): 543 ~ 549, 2009
T.Kubota, H.Taiyoh, A.Matsumura, Y.Murayama, D.Ichikawa, K.Okamoto, H.Fujiwara, H.Ikoma, M.Nakanishi, S.Kikuchi, C.Sakakura, T.Ochiai, Y.Kokuba, H.Taniguchi, T.Sonoyama, K.Matsumoto, T.Nakamura, E.Otsuji: NK4, an HGF antagonist, prevents hematogenous pulmonary metastasis by inhibiting adhesion of CT26 cells to endothelial cells. Clinical and Experimental Metastasis 26(5): 447 ~ 456, 2009
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大西朗生, 松村博臣, 本田俊一朗, 岡島航, 原田恭一, 鎌田陽介, 庾賢, 坂木桃子, 山田圭吾, 石井亘, 柿原直樹, 藤信明, 大垣雅晴, 飯塚亮二, 井川理, 藤井宏二, 泉浩, 谷口弘毅, 竹中温, 鈴木安曇, 桂奏, 下村克己: 嚢胞城変化に感染を伴い胃内腔に穿通した壁外型巨大胃GISTの１例. 京都第二赤十字病院医学雑誌 31(1): 91 ~ 96, 2010
藤井宏二, 石井亘, 松村博臣, 柿原直樹, 大垣雅晴, 井川理, 泉浩, 谷口弘毅, 竹中温, 山口昌樹: 疾患と侵襲：病態からみたストレスの比較－唾液アミラーゼ活性を測定して－. 診断と治療 98(11): 1884 ~ 1886, 2010
畠山知也, 生駒久視, 村山康利, 小松周平, 塩崎敦, 栗生宜明, 窪田健, 中西正芳, 市川大輔, 藤原斉, 岡本和真, 落合登志哉, 國場幸均, 阪倉長平, 谷口弘毅, 園山輝久, 大辻英吾: 胆嚢十二指腸瘻を伴う早期胆嚢癌の一例. 京都府立医科大学雑誌 120(1): 1 ~ 8, 2011
松本昌子, 守井千尋, 中村真穂, 柿原直樹, 井川理, 谷口弘毅, 竹中温: 早期胃がん患者に対する幽門側胃切除術におけるガムの有効性. 消化器外科NURSING 16(5): 506 ~ 5011, 2011
石井亘, 飯塚亮二, 檜垣聡, 柿原直樹, 谷口弘毅, 竹中温: 切除術を要した出血性小腸憩室の１例. 日本臨床外科学会雑誌 72(12): 3080 ~ 3083, 2011
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飯塚亮二, 石井亘, 檜垣聡, 篠塚健, 小田和正, 大垣雅晴, 井川理, 泉浩, 谷口弘毅, 渡辺賢治: 硫酸アルミニウムカリウムタンニン酸注射液(ALTA)による内痔核硬化療法後にフルニエ症候群をきたした１例. 日本大腸肛門病日本外科学会雑誌 65(2): 75 ~ 81, 2012
坂木桃子, 谷口弘毅, 大垣雅晴, 小林利行, 原田恭一, 岡島航, 石井亘, 山田圭吾, 森村玲, 柿原直樹, 松村博臣, 藤信明, 飯塚亮二, 井川理, 藤井宏二, 泉浩, 竹中温, 中瀬浩二朗: 画像上CRを得たが胃切除により癌遺残が確認された高度進行胃癌の１例. 癌と化学療法 39(5): 825 ~ 827, 2012
H.Ishii, H.Taniguchi, A.Shiozaki, Y.Kuriu, H.Ikoma, M.Nakanishi, D.Ichikawa, H.Fujiwara, K.Okamoto, T.Ochiai, Y.Kubota, C.Sakakura, T.Sonoyama, E.Otsuji: Use of multidetector-row computed tomography to evaluate branch duct type intraductal papillary mucinous neoplasms of the pancreas: Influence on surgical decision-making. Hepato-Gastroenterology 59: 884 ~ 888, 2012
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松村博臣, 武内瑛子, 田中善啓, 水谷融, 坂木桃子, 藤堂桃子, 中村吉隆, 阿辻清人, 柿原直樹, 藤信明, 井川理, 藤井宏二, 谷口弘毅: 上腕部皮下埋め込み型中心静脈リザーバーシステムの術式と成績. 京都第二赤十字病院医学雑誌34(1): 28 ~ 37, 2013
長谷川知早, 松村博臣, 水谷融, 坂木桃子, 中村吉隆, 柿原直樹, 藤信明, 井川理, 藤井宏二, 谷口弘毅: 大動脈弁置換術を先行させた薬剤性が強く疑われる小腸潰瘍によるイレウスの一例. 京都第二赤十字病院医学雑誌34(1): 76 ~ 80, 2013
藤信明, 井川理, 水谷均, 谷口弘毅: 大腸癌における地域診療連携の現状と課題. 京都医学会雑誌61(1): 95 ~ 98, 2014
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井川理, 阿辻清人, 山口明浩, 柿原直樹, 藤井宏二, 谷口弘毅: 腹腔鏡下脾固定術を施行した遊走脾捻転の1例. 日本臨床外科学会雑誌 76(10): 2544 ~ 2548, 2015
M.Miyamae, S.Komatsu, D.Ichikawa, T.Kawaguchi, S.Hirajima, W.Okajima, T.Ohashi, T.Imamura, H.Konishi, A.Shiozaki, R.Morimura, H.Ikoma, T.Ochiai, K.Okamoto, H.Taniguchi, E.Otsuji: Plasma microRNA profiles: identification of miR-744 as a novel diagnostic and prognostic biomarker in pancreatic cancer. British Journal of Cancer 113; 1467 ~ 1476, 2015
Y.Nakamura, A.Yamaguchi, H.Matsumura, A.Suzuki, H.Taniguchi: A Case of Retrograde Migration of Internal Pancreatic Stent; from Pancreaticogastrostomy into the Liver through Afferent Loop of a Rouxen-Y Reconstruction Following Pancreaticoduodenectomy. Journal of the Pancreas16(6): 481 ~ 486, 2015
井川理, 山口明浩, 柿原直樹, 藤井宏二, 谷口弘毅, 竹中温, 桂奏: 大腸癌フォローアップ中に腹膜転移を疑った消化管外アニサキス症の1例. 日本臨床外科学会雑誌 76(11): 2764 ~ 768, 2015
谷口弘毅: 巻頭言. 京都第二赤十字病院医学雑誌 36(1): 1 ~ 1, 2015
井川理, 藤堂桃子, 小川聡一朗, 山條純基, 松本順久, 近藤裕, 西村幸寿, 中村吉隆, 阿辻清人, 山口明浩, 柿原直樹, 藤井宏二, 谷口弘毅: 二期的に腹腔鏡下結腸切除を施行した長期漢方薬服用歴を有する特発性腸間膜静脈硬化症の１例. 京都第二赤十字病院医学雑誌 36(1): 75 ~ 81, 2015
M.DOI, O.Ikawa, H.Taniguchi, T.Kawamura, K.Katsura: Multiple rectal carcinoid tumors in monozybotic twins. Clinical Journal of Gastroenterology 9: 215 ~ 221, 2016
W.Okajima, S.Komatsu, D.Ichikawa, M.Miyamae, T.Kawaguchi, S.Hirajima, T.Ohashi, T.Imamura, J.Kikuchi, T.Arita, H.Konishi, A.Shiozaki, R.Morimura, H.Ikoma, K.Okamoto, H.Taniguchi, Y.Itoh, E.Otsuji: Circulating microRNA profiles in plasma: identification of miR-224 as a novel diagnostic biomarkaer in hepatocellular carcinoma independent of hepatic function. Oncotarget 7(33): 53820 ~ 53836, 2016
谷口弘毅: 外科診療内容向上会レポート. 京都保険医新聞 2985: 3 ~ 3, 2016
山條純基, 中村吉隆, 弓場上将之, 小川聡一郎, 近藤裕, 西村幸寿, 藤堂桃子, 阿辻清人, 山口明浩, 柿原直樹, 井川理, 谷口弘毅: 上皮内癌を伴った胆管内乳頭状腫瘍の一症例. 京都第二赤十字病院医学雑誌 37(1): 27 ~ 31, 2016
小川聡一郎, 山口明浩, 弓場上将之, 山條純基, 近藤裕, 西村幸寿, 藤堂桃子, 中村吉隆, 阿辻清人, 柿原直樹, 井川理, 谷口弘毅: Ｓ状結腸過長症を伴った腸管嚢腫様気腫症の１例. 京都第二赤十字病院医学雑誌 37(1): 44 ~ 49, 2016
中村吉隆, 山野剛, 谷口弘毅: Multiple concomitant typeの膵癌，膵神経内分泌腫瘍に胃癌を合併した同時性３重複腫瘍の一例. 京都府立医科大学雑誌 126(3): 163~170, 2016
谷口弘毅: 日本臨床外科学会合同懇談会出席報告. 京都外科医報38: 7 ~ 8, 2016
T.Imamura, S.Komatsu, D.Ichikawa, M.Miyamae, W.Okajima, T.Ohashi, J.Kikuchi, K.Nishibeppu, H.Konishi, A.Shiozaki, R.Morimura, H.Ikoma, T.Ochiai, K.Okamoto, H.Taniguchi, E.Otsuji: Depleted tumor suppressor miR-107 in plasma relates to tumor progression and is a novel therapeutic target in pancreatic cancer. Sientific Reports 7(5708): 1 ~ 14, 2017
井川理, 柿原直樹, 山口明浩, 弓場上将之, 渡邉信之, 近藤裕, 氏家和人, 西村幸寿, 藤堂桃子, 中村吉隆, 阿辻清人, 谷口弘毅: 臨床症状と栄養指標から見た悪性疾患の消化管閉塞に対する緩和手術の評価. 京都第二赤十字病院 38: 8 ~ 13, 2017
谷口弘毅: 医学研究功労賞を受賞して. 京都府立医科大学関係病院等協議会報 3 ~ 3: 2017
谷口弘毅: 外科診療内容向上会レポート. 京都保険医新聞 3016: 3 ~ 3, 2017
西村幸寿, 弓場上将之,渡邉信之, 近藤裕, 氏家和人, 藤堂桃子, 中村吉隆, 阿辻清人,山口明浩, 柿原直樹, 井川理, 谷口弘毅: 大腸癌Oncologic Emergency症例の検討. 癌と化学療法45(3): 468 ~ 470, 2018
弓場上将之, 平松健司, 山崎琢磨, 松崎雄一, 法里優, 渡邉信之, 近藤裕, 氏家和人, 藤堂桃子, 中村吉隆, 阿辻清人, 山口明浩, 柿原直樹, 井川理, 谷口弘毅: 当院における過去6年間の腹部大動脈瘤合併消化器癌の治療実態. 癌と化学療法45(3): 477 ~ 479, 2018
中村吉隆, 弓場上将之, 近藤裕, 西村幸寿, 藤堂桃子, 山口 明浩, 柿原直樹, 井川理, 谷口弘毅: ESD後の追加外科切除で高度リンパ節転移を認めた粘膜下層浸潤癌の1例. 癌と化学療法45(3): 536 ~ 538, 2018
谷口弘毅: 外科診療内容向上会レポート. 京都保険医新聞 3039: 3 ~ 3, 2018
谷口弘毅: 巻頭言－京都外科医会が置かれた状況. 京都外科医報40: 1 ~ 2, 2019
山内美紀子, 谷口弘毅, 柿原直樹, 萬代晃一朗, 安達岳似, 森川修一, 辻光, 松山南律: 急激な経過を辿った回腸癌の一例. 京都医学会雑誌66: 117 ~ 120, 2019
横井崇人, 弓場上将之, 伊藤範朗, 阿辻清人, 井川理, 谷口弘毅, 今井英也: 約30年前に留置したメッシュが感染した腹壁瘢痕ヘルニアの1例. 京都医学会雑誌66: 121 ~ 123, 2019
三好隆行, 宮国道太郎, 河村卓二, 柿原直樹, 谷口弘毅: 腸閉塞をきたした柿胃石の１例. 京都医学会雑誌66: 125 ~ 128, 2019
小西沙希, 渡邉信之, 近藤裕, 阿辻清人, 山口明浩, 河村卓二, 谷口弘毅, 比企一晃, 高橋健: 腹部膨満を主訴に発見された空腸癌の一例. 京都医学会雑誌66: 129 ~ 132, 2019
中村吉隆, 桂奏, 谷口弘毅: 術前診断困難であった膵粘液性嚢胞腺腫に合併した肝類上皮血管内皮腫の１例. 日本外科系連合学会雑誌44(6): 1117 ~ 1123, 2019
谷口弘毅: 巻頭言. 京都第二赤十字病院医学雑誌 40(1): 1 ~ 2, 2019