アンプセレクター@
アンプが3つになりましたので、アンプセレクターが必要になりましたが、世の中には多チャンネルのセレクターが存在しませんので自作しました。 出力は、DENON AVR-X2600が5.1Ch、MARANTZ PM8006が2Ch、VICTOR JA-X9が4Chです。 作ったのは、入力4系統、出力1系統の4Chアンプセレクターです。 DENON AVR-X2600からのセンタースピーカーとサブウーファーはセレクターを通しません。 ロータリースイッチは、段数が多くなるのでセイデン社製等オーディオ用は使えずリレー式とし、基板の上にオムロンのリレーを載せています。アンプセレクターA
バイワイヤリング/バイアンプ対応のスピーカーになったので、チャンネル数を増やしました。 入力3系統、出力1系統の6Chアンプセレクターです。 DENON AVR-X2600とVICTOR JA-X9がFrontのみバイワイヤリング、Rearはシングルで計6Ch、MARANTZ PM8006もバイワイヤリングで4Chです。アンプセレクターB
サブウーファーの切り替えが面倒なので、アンプセレクターにサブウーファー用の端子を加えました。 サブウーファー用の端子はRCAとしています。入力3系統、出力1系統の6.1Chアンプセレクターです。 DENON AVR-X4800Hが4(6).1Ch、MARANTZ PM8006が2(4).1Ch、VICTOR JA-X9が4(6).1Chです(バイワイヤリング)。 AVR-X4800Hは5.1.2Chにしていますが、センタースピーカーとトップミドルスピーカーはセレクターを通していません。MC/MMカートリッジセレクター
CD-4用のMMカートリッジ、2ch用のMMカートリッジ、2ch用のMCカートリッジと3種のカートリッジを使用しているのですが、MC昇圧トランスをつけたり外したりするのが面倒なので、セレクターを探しました。しかし、市販していないようなので自作しました。因みに、CD-4レコードはテストレコードを含めてクラシックばかり27枚あります。 主な材料 トグルスイッチ:NKKスイッチズ製S-42F-J