![]() |
ドワーフバンブルビーキャット 体長8センチほどの小型のナマズ。 ただ、そっくりさんに20センチ位ほどまで大きくなるドワーフのつかない「バンブルビーキャット」というのがいるので、買うときは要注意。 幸いうちのは7センチほどで成長は止まったようだ。 2004年10月に購入し2006年3月末に測ったところ右画像のサイズだった。 2007年5月5日現在もそれほどサイズは変わっていないので、間違いないだろう。 |
![]() |
![]() |
性格はいたって温和・・・というか、昼間は流木や土管の中に隠れて出てこない。 夜行性なので、夜に餌(うちはヒカリキャットを1日1個)をあげるときだけ、隠れ家から顔を出す。で、餌を貰うと即効でまた隠れてしまう。(苦笑) いるのかいないのかわからないほどの魚だが、このシャイなところがかわいいとも。 うちのは慣れるまでにかなり時間が掛かり、今でも人の姿が見えるとすぐに隠れてしまうので、ちょっと寂しい気もするが。この顔でこの柄なので、もうちょっと愛想がよければ、とても人気が出るだろうに。 |
![]() |
![]() |
ただし、ナマズだけに口に入るものはみな食べてしまうので、混泳するときには注意。 うちは「体高があるから大丈夫かな〜?」と、小さい頃に同じくらいのサイズのハニードワーフグラミーを入れたら追い掛け回したのですぐに隔離した。 どう考えても口には入らないと思うが、それでも襲いたくなるらしいので、確実に大きいサイズで無いと混泳は危ないだろう。 今うちでは30センチ水槽で単独飼育している。 あ、貝は食べないのでスネールは同居しているが。(笑) |
![]() |
![]() |
左の画像はうちに来たときのもの。 スマートだったが、2年後には右画像のようにプクプクに。 あまり動かないので、餌をやりすぎるとすぐに太ってしまうようで、最近ちょっと餌を控え気味にしている。 丈夫なので飼育自体は凄く簡単だ。 (写真を撮るのは明るいとまず出てこないので凄く難しい。それでは全身像が撮れないので今回禁断の隔離撮影した分を載せさせていただいた。苦笑) |
![]() |