動物映画・ドラマ (DVDやビデオ) 



ほとんどがみなさんご覧になっているかもしれませんが、私のお気に入りを紹介します。

「アニマル・レスキュー・キッズ」

NHKで放映された海外ドラマです。ビデオ、DVDが発売されています。お話は子供たち(中学生?)が「アニマル・レスキュー・キッズ」という団体を作って、いろんな動物を助けるというもの。DVDでは9巻出ていますが、4巻めから、大人が運営する保護センター「キニョンガ」の中で活動します。子供たちだけでの救助は難しいのでしょうが、私としては3巻までが好きでした。

DVDの特別付録はアメリカでのエンディング・シーンが収録されているのですが、その都度動物保護団体の紹介などあって、とてもよい番組だなと思いました。

 

「ベイブ」 「ベイブ・都会へ行く」
 

なかなか映画館に行かなくなったわたしが前売り券まで買って見に行った映画です。ベイブを立派な牧場豚に育て上げたおじいさんは、豚の賢さに驚いて、映画収録後ベジタリアンになってしまいました。かわいい映画ですよ!

ば〜ら〜むゆ〜♪

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Soon!

「3匹荒野を行く」 

ずっと見たいと思っていた映画で、新しいほう(マイケル・J・フォックスがナレーション)をビデオで購入。飼主が旅行中3匹(犬2・猫1)を預けるのですが、3匹は家に帰りたくて、ホントに帰ってしまう冒険話。その間いろんな苦難があるけど、それぞれ助け合うんです。純粋に、いいお話。

「フリー・ウィリー1・2・3」 

水族館に連れてこられたシャチと少年のお話。シャチは結局海に返してもらうことに。この映画がきっかけで、このシャチ、本名「ケイコ」は子供たちから「海に返してあげて」とムーブメントが起こり、最終的にケイコも海に帰りました。

水族館や動物園でついガラスをたたいてしまう人、見てくださいね。私も絶対たたかなくなりました。

 

★ その他

犬のお話では「ベンジー」シリーズ、「ベートーベン」シリーズなどもよいですね。「ベンジー」は子供の頃みてよく泣きました。「ベートーベン」はほほえましいお話なのでいいですね。

「スチュワート・リトル」は人間夫婦の子供になろうとするネズミちゃんのお話。話はかわいいのですが、スチュワート・リトル君の表情が知り合いに似ていて苦手です(笑)。

エディー・マーフィーの「ドクター・ドリトル」シリーズも好き。強気な動物とエディの組み合わせがいいです。

その他動物メインではありませんが、トム・ハンクスの「グリーン・マイル」のネズミちゃんや、ドラマ「フレンズ」に出てくるおサルさんのマルセルなんかもストーリーの中ですごく大切な役割をしていると思います。

他にもレンタルビデオ店に行くと、たーっくさん動物モノの映画があります。またちょっとずつ見ていきたいなあと思います!