「残された命」

いつだったか、夜中にふと起きてテレビを見ると、ドキュメンタリーで犬猫の収容所のガス室の模様をやっていました。可愛いマルチーズやプードルが、飼主に捨てられて、ガス室に入れられるのです。ガス室に送り込まれた犬たちは、最後にキュンキュン力のない声を出して、数十秒で死んでしまいます。

その鳴き声がずっと忘れられずにいましたら、同じビデオを発見しました。全く同じではないと思いますが、伝えたいことは同じです。

「実験施設の中へ 」　
　

動物実験についてです。

「畜産動物の一生」　

畜産動物についてです。自分の食生活を見直すきっかけになります。

「動物園で何を見る」　

動物の権利擁護というのは、動物園の動物たちも含まれます。動物の権利擁護団体は「ズー・チェック」といって、動物たちが健康か、悪い環境ではないかをチェックしています。

「毛皮の実態」　
　

このタイトルの角川文庫はすでに廃盤になってしまいました。宮澤賢治もベジだったんですよね。あるお祭りでベジとノン･ベジの討論会をしている、といったかんじで、内容が非常に濃いです。いろんなベジの本がありますが、これが一番とっつきやすくて全部を語っているかも。