連盟居合では ※送り足を考える 打突の瞬間に詰める足 強力な打撃を担保する ××の穴を締めろ! ※目標に正対するを考える 打ち終わった瞬間には骨盤と膝、肩は正対。では直前は?腰の捻りを生かすためにはどうする? 打つ前に肩が正対する人がいる 剣道病または竹刀病やね! 竹刀や軽い刀では腰の捻りは理解できないでしょう ※撞木足の禁止を考える 近代剣道の特筆すべき発明やと思います ※振りかぶった切っ先は床と並行より下がらない必然を考える 真っ向に振る刀の切っ先の軌跡は横軸に沿った放物線上を逆行する動きに近いのではないか? 連盟の会員の多くはこの軌跡を円と捉えているので理解できないのか? 合理的でない説明をする七段八段がほとんどです 居合道教本に「左耳の後ろを突くように」と的確な表現があります 参考にして考えましょう ※両つま先を立てるを考える 居合道教本の一本目・二本目について正座時の四つの支点を意識する 決して両踵ではありませんよ 踵は簡単ですがつま先を立てるのは的確な指導と稽古が必要 ※教本の「踏み込み」「踏みかえ」の定義を知る 教本の11本目の動作にこの定義に反する記述がある。居合道教本に同じ動作は同じ言葉で表したとあるが定義は無視されたか? 懇切丁寧に説明しても理解できない範士八段が少なくとも四名 全剣連居合道委員が三名 私と同時にこの教えを受けた学生居合の出身者の反応が誠に鈍い 既に七段になっている彼らは今の多くの八段の轍を踏むのか |