刀法研究会 こころえ
  
団体を構成せず 同好の士を支配せず 
  
組織に属さず 組織におもねらず
  技を贖わず段位を贖わず
 自らの身体を通して稽古を通して自らの目標に到達する

2025年 5月
05/01 Thu 伏中19:00〜21:00  
05/02 Fri  
05/03 Sat  
05/04 Sun  
05/05 Mon  
05/06 Tue  9:00〜12:00 
05/07 Wed  
05/08 Thu 伏中19:00〜21:00  
05/09 Fri  
05/10 Sat  
05/11 Sun  9:00〜12:00 
05/12 Mon 木幡9:00〜12:00  
05/13 Tue  
05/14 Wed  
05/15 Thu 伏中19:00〜21:00  
05/16 Fri  
05/17 Sat  
05/18 Sun  9:00〜12:00 
05/19 Mon  木幡9:00〜12:00 
05/20 Tue  
05/21 Wed  
05/22 Thu 伏中19:00〜21:00  
05/23 Fri  
05/24 Sat  
05/25 Sun  9:00〜12:00 
05/26 Mon 木幡9:00〜12:00  
05/27 Tue
05/28 Wed  
05/29 Thu  伏中19:00〜21:00 
05/30 Fri  
05/31 Sat  
2025年 4月
04/01 ※初心者には全剣連居合を入り口に稽古するのが合理的かと考えていますが
「静かに刀に両手をかけ」は避けて通らねばと固く信じています
居合とは咄嗟の防御からの攻撃ですからね

※肘の使い方膝の使い方と丹田の意識 何時ものことですが忘れずに

※合気道のひざ下の捌きが気になりますね 
居技の前後左右への抜き付け時のひざ下の足捌きとの関連を想像しています 爪先の働きか?
床を滑る!?膝から下が足の裏?

※無双直伝英信流の河野百錬先生伝来?(真偽不明)の鞘もろとも引き出して抜き付ける太刀筋は連盟居合一本目と全く同じ
嘗て野々村に伝えられた直伝のそれとは大違い
04/02
04/03
04/04
04/05
04/06
04/07
04/08
04/09
04/10
04/11
04/12
04/13
04/14
04/15
04/16
04/17
04/18
04/19
04/20
04/21
04/22
04/23
04/24
04/25
04/26
04/27 Sun  9:00〜12:00 
04/28 Mon 木幡9:00〜12:00 
04/29 Tue  
04/30 Wed  
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2025年 3月
※求められる内容をを正しく理解して自分のものにすると単純な連盟居合の動きからでも古流に繋がる伝統的な体裁きを見つけられます
まず「両つま先を立てる」の意味から考えましょう 
踵を立てていたのでは決して解りませんよ
伝統的な体裁きの入り口です
2025年 2月
※股関節からの体重を受ける膝 踏込みの膝 送り足の膝 反転時の軸足の膝 爪先からの始動を伝える膝 なんでもかんでも膝々々 筋力を節約する膝の使い方は大切
※股関節から膝、足首、爪先の連携の運動はいつも意識すること
初心者の方へ
脇を締めるのは格技の鉄則 
抜刀は肘から先での意識が有効

肘を張って抜き出し肩関節で刀を振り回している居合道の高段者様 大丈夫ですか 
2025年 1月
※正座から右足踏込抜き付け
正座から左足反転踏込抜き付け
正座から左足踏込抜き付け
正座から右足反転踏込抜き付け
何れも正対の刹那に鞘を外す事
また爪先からの始動が必須です
(踵を立てるのではありません)

※上記提案のエクササイズは直伝の大森流正座の部の一本目から四本目までの技と反転する角度は違いますが体裁きは全く同じです
伝統の動きを体感しましょう


 日本刀の刀法研究を始めるために必用な物と予備知識 
 (刀法の稽古を始めるのに性別・年齢・経験は関係ありません)
 見学及び稽古参加のご希望は 
 090-8366-2984 野々村耕二
 
または yubiwasogakuin@ares.eonet.ne.jp まで
 
 刀法研究会は無双直伝英信流を稽古します 
 所属はしてないですが近代刀法として全剣連居合を研究します

 姿や形ではなく刀法の本質を求める人と出会いたいですね
 トレーニングウエアーに帯と鞘付き木刀で始められます
 
 稽古場所   使用料 略表記   所在地
木幡地域福祉センター 無料 木幡  京都府宇治市木幡東中47−4
野々村宅  無料  要予約  時間相談
伏見中学校 \200-/回 伏中  京都市伏見区御駕籠町97
醍醐地域体育館 参加者割勘 醍醐   京都市伏見区醍醐高畑町30−1
吉祥院  〃 吉祥院   京都市南区吉祥院砂ノ町47
久御山町民体育館 久御山  久御山町新珠城313
2024年 10月
※居合は武道などと肩肘張らず趣味の領域として大人の遊びとして刀法研究に取り組みましょう 
その中から素敵な気付きが生まれます
肩肘張っていると過去の亡霊に取りつかれて刀法の本質を見失いますよ
刀の鞘を外すときまた振り下ろすときに左右の違いはありますが「肩、肘、手首、切っ先」の順に動きは伝わりますと初心者の方に伝えていますが ここで言う手首とは先人の「手の内」を伴った動きのつもりで話しています
手の内とは柄手の指と手首の連動と力加減のことです  簡単に習得できます
※踏込み足と送り足のトン(前)トン(後)トン(中)のリズムを覚えましょう そしてそれは一瞬です 簡単な動作です 必須です
 
2025年 もくひょう
※身体と対話しながら動くことで様々に気付きが生まれる筈です形に意識が偏っていると自らの身体との対話が出来ません 
刀から教わることを身体で素直に受け取る
※伝言ゲームの内容を丁寧に噛みしめたらきっとエキスを抽出できます
2024年の末に私は素敵なエキスを抽出できたと思っています
※爪先からの反転  股関節や両膝と爪先の体重移動を再確認
※身体で道具を扱うとは道具の作用点を自らの身体の末端であると認識する
ことであり手先で結果を得ようとすると歪みやズレが生じる 

※身体全部を使って行う直線運動と円運動の融合 
自らの身体と相談しながら自らの正解を求める

※両つま先と膝は様々な体勢の基準です   
2024年 12月
※軽い刀で合理的な刀法としての体捌きを会得できる人はとても稀である そこに重い刀の助けを仮りることで凡人にも可能性は広がると考えます
※刀は背筋で振ります。ゴルフのクラブや野球のバットと同じです つまり刀を振る動きは体軸から捻りが始まることによって道具を身体の延長のように扱うことができるということです 
※振り上げた刀にぶら下るという感覚は解りますか?
※振りかぶりの二の腕は耳の脇までって聞いたことないですか
※肘から先で刀は扱う