日記

2002年08月24日
昼前に瀬戸内菱化サービスに注文しておいた、三菱化学エンジニアリング(株)製「レインハウス」、容量300リットルの雨水貯留タンクが入荷し、午後から設置しました。
工事は簡単で樋をカットするだけの工事ですので、タンク設置後、たったの10分だけの工事でした。
集水ジョイント(樋の水を雨水貯留タンクに送るもの)は非常に簡単な構造だがよく考えた商品だ。
即ち、初期に水は取り込まず排水し、その後の新鮮な雨水を貯留タンクに送る構造、またタンクが満杯になっても集水ジョイントからドレン出来るように設計されている。
価格と性能のバランスがとれた商品だと思い、久しぶりにルンルンの気分になった。
しかし、天気は午後から雨が降るとの予報がはずれ降らなかったのが残念だった。
2002年11月01日
久しぶりに関空から新路線が就航するので、搭乗してきた。
全日空系のエアーニッポン関空〜石垣島で、機材はボーイング737−500型機、機材番号はJA8404、初便の乗客はほぼ満席の120名であった。
40年ぶりの石垣島であった、当時は竹富島まではポンポン船で渡ったが、今は高速船でたったの15分である。
時代の流れに驚いた。
2002年11月17日
新規に雨水タンク設置のため自宅裏にあるガレージにカーポートを設置。
2.4m×5m=12uの屋根が完成。23日に「レインハウス」が到着次第、タンク増設する。
2002年11月24日
裏庭に増設したカーポートの屋根(2.4m×5m)よりの雨水を貯めるべく、コストパフォーマンスの良い三菱化学エンジニアリング叶サの「レインハウス」(容量300リットル)を増設した。
これで雨水貯留タンクの合計水量は915リットルとなった。
2002年12月23日
全日空より2003年元旦初日の出フライトの最終案内書が送られてきた。

当日はMKタクシーが自宅へ迎えに来て、関空へ、集合時間は04:30。
05:10より記念セレモニー。

今回はチャーター便で1号機は05:35発「初日の出号」、2号機は05:40発「ニューイヤー号」、05:45発3号機は「初乗り号」の3機の予定。(機内にて抽選会)

富士山上空にて初日の出を見た後に、関空へ戻るコース。関空着は08:05〜08:15
おみやげにおせち料理(12月30日に自宅に送られる)か福袋(元旦に空港で)の何れかを選択できます。(いずれも2万円相当とか?)

元旦が雨でも必ず初日の出が見られるこの初日の出フライトはの料金が高いのか安いのかは参加者の問題です。
従って、参加料金は記載いたしません。あしからず・・・・
2003年01月01日
予定とおり、初日の出飛行に行ってきました。

元旦早朝3時20分に全日空の手配によるMKタクシーが迎えに来た。
前日にドライバーから電話があり、@我が家の場所確認、A到着時の連絡方法の確認、インターフォンを鳴らす?、電話で知らす?、携帯電話を鳴らす?、モーニングコールをしましょうか?など細目の確認であった。(MKタクシーさんは社員教育が良く出来ていると感心した)
空港に定刻の10分前、即ち04:20に到着した。ANAの社員も早朝、寒風の中タクシーの到着場所までの出迎えもあった。
チェックイン・カウンターもフライト別に受付が行われておりスムーズにボーディング・パスが貰えた。
セキュリティ・チェックを終え、升酒の振る舞い、着物を召したANAの美女2名と共に記念社員を写し、05:00より鏡開きと挨拶の後、ゲートで機内食となる「おせちの折り」とビール、全日空からの記念品である「菓子折り」と「カレンダー」を戴きボーディングした。
機材は国際線用のB767-300型機(C・Yの2クラス)で客室乗務員も通常の乗務体制である。
定刻の05:35にタクシング開始し、北向きに離陸し、串本、津、知多半島、浜松と海岸沿いに飛行し周回ポイントとなる天竜川上空に向かった。途中で機内食用の飲料、インスタント・カメラでの個人撮影、搭乗証明書の配付があった。
日の出は06:43であった。機内(地上6,000メートル)から見る初日の出は公害のある地上から見る太陽の輝きとは大きく明るさ、輝きが違いがあり、心底「初日の出だ!これが太陽だ!」と感じた。
10回位(輝きに見とれていて周回数は記憶がない)周回の後、関空へ戻る途中、機内でジャンケン大会を行い1位はペァーで札幌2泊3日、2位はペァーで国内線区間無料招待のマイルがプレゼントされた。
関空へは北から南への着陸コ-スであった。スポット到着は08:15であった。

久しぶりにお祭り飛行に参加したが、記憶では1996年までの初就航便の記念行事とよく似ていると思った。
残念な事はJALのチャーター機(近畿日本ツーリストのチャーター便?)がANAより先に離陸したのが残念であった。
2004年03月28日
久しぶりに全日空で関空から中国・杭州への初就航便で行ってきました。セレモニーで杭州は中国語発音では「はんじょう」と言うので商売繁盛に繋がると良いのに・・・の挨拶があった。
この便には全日空の大橋社長をはじめ幹部が搭乗されていた。
小生も13年ぶりに飛行機で杭州空港に降りたが昔の空港の面影は全くない、近代的な空港に変わっていた。
2004年12月06日
リニアモーターカーに搭乗しました。
浦東空港から地下鉄の龍陽路駅までの約30kmをたった7分間、最高時速430kmで走行します。
車内はファーストクラスが2人掛け革張りのシートです、普通席は3人掛けです。
料金は2003年10月の開通時はファーストクラス往復が300元だったものが現在では半額の150元でした。
搭乗日現在は20分おきに運転されています。すれ違いは危険性がある?のか不明ですが単線運転でした。


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