ルセット名 | 日本名 | 大福餅 | |
外国名 | |||
約20個分 |
大福餅 餅粉 130g 上白糖 200g 水 200ml 水飴 25g <中餡> 1個あたり 30g 製品重量 45g(三ツ種) 皮15g:上がり45g=1:3 手粉 適宜 |
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<作り方> | |||
大福餅 <生地を作る>ゆで練り法 @餅粉に水1/2量を加えて練り、沸騰した湯にちぎり入れゆでる。 Aゆであがったものを鍋に移し、水を加えて練る。 B砂糖を3回くらいに分けて入れ、さらに練る。 C手にひっつかなくなれば火を止め、水飴を加える。 D練りあがれば片栗粉の上に取る。 <仕上げ> @生地があたたかいうちに餡玉を包餡する。 |
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<備考> 蒸し練り・・・餅粉と水を混ぜて蒸す。 水練り・・・餅粉と水を鍋に入れて火をとおす。 ゆで練り・・・餅粉に水半量を加えて練り、ゆでる。 |
ルセット名 | 日本名 | 水羊羹 | |
外国名 | |||
とゆ型(36cm×5cm×3.5cm)約2個分 |
水羊羹 糸寒天 5g (水漬け共600) グラニュー糖 120g 小豆こしあん 600g 食塩 1g 煮詰め 1150g |
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<作り方> | |||
水羊羹 <事前準備> @糸寒天はたっぷりの水に漬け、一晩吸水させる。 (冬場等、温度が低い時はぬるま湯で漬け込んでもよい) <生地を作る> @鍋に戻した糸寒天と水を入れ、総量600gにする。 A火にかけ糸寒天が完全に解けたらグラニュー糖を加え溶かす。 完全に溶ける前にグラニュー糖を加えてしまうと、寒天が溶けずに残る。 B餡の入っている鍋にAを流し入れ、総量1150gまで煮詰め、最後に食塩を加える。 C固まるまで餡が沈まないように混ぜ、粗熱をとって型に流す。 熱いまま流すと餡が分離するので、必ず粗熱が取れてから(40〜50℃)型に流す。 <煮詰め> @生地の総量は1150gまで煮詰める。 もしくは生地温度101度まで煮詰める。 <仕上げ> @好みの大きさに切り分け、桜の葉や笹の葉で巻き仕上げる。 |
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<備考> 寒天は90度以上にならないと溶けない。 かきまぜすぎるとコシがなくなる。 |