小 説 時を渡る浜姫

時空を渡るファンタジー小説 …… 願う反戦

「地殻略奪権力に怒る大自然、想いを嗣ぎ負う自爆 」

 
 
海、山、川、美しく雄大な四季自然を支えに「自爆」に挑む小浜の人鯉姉妹 

        江戸時代、ここは琵琶湖近くの分水嶺。
  
    おとう!  おおう!

  朝もやのけむる地蔵前で親子は不思議な光景に立ち上がった、
  子供は握り潰しそうに、浜姫は離すものかと手に持つ何か、
  鯉回泳水面に乗り、帰郷おばまの浜をめざす手負いの人鯉姫。
 
   そして、物語は
  地殻消費を横行する権力に 大地 が怒る現代へ。 

 

神風、特攻、自爆
鎌倉、江戸、現代、
受け継がれる民衆の想い
旗 徴(はたじるし)をまとい戦いを挑む人魚姉妹、
時を超え 大 地 が助太刀にたちあがる。


本書の考察 「感心」の記述            

著しい進化を急速に競争する人類、否定はできないが、
地球の浄化は追いついてくれるのか!

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