「小さき勇者たち〜ガメラ〜」(角川映画)エキストラ四方山日記

 

「お〜い、暑い中 ポケ〜ッとしてるより、汗かいて遊ぼうよ!」
って安易な考えで友人に募集かけたら、なんと5人も暇人がいた(w)

2006年のゴールデンウィーク公開予定で作成が進められているのが
角川映画の「小さき勇者たち〜GAMERA〜」である。
ガメラ誕生40周年を記念した映画らしい。
で、「怪獣から逃げる市民」のエキストラを大募集だったのだ!

集合場所までの交通費・宿泊費等全て自前、ノーギャラ!
だけど弁当と記念Tシャツ付だぁ〜!

世の中、金で買えないモノってあるんだよね・・・
オトコの友情・・・プライスレス。

うぇっ・・・。

応募したところ、5人ともパス!
スタッフの方からの指示は、
「平成17年8月10日朝6時に名古屋のテレビ塔下集合」

5人でワンボックス1台にて出発
5時半頃には集合場所近くのタワーパーキング到着。

既に、早朝から撮影は行われていた。
エキストラ無しの俳優のみの登場シーン。

物珍しく遠巻きで見学して時間待ち。

6時になったので集合場所のテレビ塔下へ、
朝早いのに小学生から60代までの老若男女のエキストラ200名が集合。
受付で「貴方は2班です」と半券をもらう、
撮影後これと引き換えに記念Tシャツと弁当・お茶がもらえるのである。

しばらく待っていると助監督がやって来て撮影場所まで誘導される。
ビルの谷間の3車線の道路を封鎖し、怪獣から逃げる群衆のシーン。
「貴方達は怪獣に追われて、5kmも逃げてきた役ですので
 フラフラになって逃げてください、怪獣は身長50mです。」
朝といっても30度近くあり、おまけに睡眠不足・・・
自然とフラフラしてしまい、アドリブでなく、まじでコケそう(w) 

200人もいるのだから、アップで映るわけもなく
みんな適当に流すのかなぁと思いきや
200人中198人がテスト中も真剣な演技・・・
こっちも負けじと(何に?)「怪獣だぁ〜助けてくれ〜」と叫びながら逃げる。
本番OK出ると、思わず拍手拍手拍手・・・
う〜見ず知らずの他人200人の一体感なんて・・・感動。

1シーンを3アングルから撮って10時前には終了〜!

みんな200分の1だったけど、
友人の一人が「逃げる途中に腰を痛めたエリートサラリーマン」役をもらったので
彼は映るでしょう! ちょっとおデブな真田ヒロユキです(w)

撮影終了後、スーパー銭湯で汗を流し、
名古屋駅前地下街で「味噌カツ」食べて、
予め入手しておいたチケット握り締めて、名古屋ドームへ。
あの0.5ゲーム差となり、燃え上がった阪神−中日首位攻防戦第2戦だったことは言うまでもない。

 
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