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やさしいホームページの作り方
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インターネットを始め、ネットサーフィンにも飽き、そろそろ,ホームページを つくってみたいなと思っている方に、メモ帳でも出来るホームページの作り方を 御紹介しましょう。 一般に ホームページを作ることは、HTML文書を書く事です。 まず、HTML文書は以下のような言語で書かれています。 ホームページを作る為には、”タグ”というものを使用します。 ここでは、その事についてまだ、ふれないことにします。
------------- ◎ホームページサンプル１◎--------------------------------------
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>■□ やさしいホームページの作り方 □■</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
インターネットを始め、ネットサーフィンにも飽き、そろそろホームページを<BR>
つくってみたいなと思っている方に、メモ帳でも出来るホームページの作り方を<BR>
御紹介しています。<BR>
</BODY>
</HTML>
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<HTML>から、</HTML>で囲まれた範囲をコピーし、白紙のメモ帳などに貼り付けて下さい。 そして、半角英数の小文字で、index.htmlあるいは、index.htm として、保存します。
------------- ◎ホームページサンプル2◎--------------------------------------
そして、お使いのプラウザNetscape,Exporeで、開いてみて下さい。 新しく作ったホームページが表示されると思います。
<>内に囲まれた部分がタグと呼ばれ、通常、<****>（開始タグ）と</****>（終了タグ）のように、一対 になっています。(例：<HTML>、<HEAD>、<TOTLE> ）
また、ホームページ作る為には、無くてはならないのが構造タグと呼ばれ、 <HTML>、<HEAD>、<BODY>の ３種類があります。
構造タグ:ホームページを作る際、必ず、付けなければならないタグ
<HTML></HTML>：ホームページを作る際、HTML文書の最初と最後につけるのタグ
<HEAD></HEAD>：ホームページに関するデータ（製作者、アドレス、タイトルなどを記入する場所の指定を行うタグ
<BODY></BODY>：ホームページコンテンツの本文を入れる場所の指定を行うタグ、本文がすべて、入ります。
また、その他にも、いろんなタグがあります。
<TITLE></TITLE>：ホームページの「タイトル」の表示設定を行うタグ
で、<HEAD></HEAD>の間に入れます。
<BR>:<BODY></BODY>内の本文の「改行」を行うタグ。
これで、メモ帳でもホームページを作る事が出来ます。「やさしいホームページの作り方」を「私のホームページにようこそ！」と変えて、
そして本文を自分の 自己紹介、エッセイ等を書けば、オリジナルのホームページを作る事が出来ます。
<HTML>
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<HEAD>
<TITLE>私のホームページにようこそ！</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
日本では、去年あたりより、インタネットがブームとなり、ダイアルアップでつないでいる方が多くいます。<BR>
メールアドレスやホームページアドレスが書かれた名刺も頂くようになりました。<BR>
また、私が住んでいる地元小、中学校では、各校同士をインターネットでつなぐ<BR>
構想があるようです。
</BODY>
</HTML>