思いで日記
                           改正(♯2)=2008(H20)、8,10
                                      2008(H20)、8,10(初版)
寿長生の郷                               2009(H21)、3,15
紅梅と白梅 満開でそばに
近寄ると桜のように
春爛漫の香りにつつまれ
ながら顔を近づけて
嗅ぐ光景でした。
千本の梅林の下には黒い箱が置いてあってメス蜂は蜜を運んできます 蜜蜂には楽園か? それとも職場かな? 蜂は大きいものから小さいものまでいますが全部が刺すのでなくメスだけが針で刺します。花が咲いてなかったり気温が低かったり化粧品 香水等のにおいがすると興奮して刺すそうです
日本でも千年前から行われている この巣箱で飼うことを養蜂といいます。
敷地内では炭焼き小屋もあって沢山の割り木が積まれていました。材料はこの山から取り出したコナラ、ナラ、椿、ウバメカシ、等50時間燃やし続けて約200kgの墨を生産してお茶席等に利用。

木炭利用の移り変わり・・・・木炭利用は人類の中でも最も古い 洞窟の絵画も墨から始まって現在の鉛筆
、                シャープペンのインク 印字材料はすべて木炭である 又環境浄化も興味深い
炭の利用法・・・・家屋の調湿剤として使う 夏場の床下湿度は多くカビが生えたり虫の巣になったり
          するので低い温度で焼いた黒炭の方が良い ナラ炭や杉炭の柔らかい木炭が調湿性が大きい。
    2008(H20).12.15
永源寺所在地

神崎郡永源寺町山上

近江鉄道→八日市駅11km
近江バス→名神八日市1C20分

永源寺町は 木は紅葉 花はツツジ 鳥はキジで有名です。
町の中央に愛知川が流れ、川沿いに走る
ハ風街道は近江商人が伊勢に向かった道と知られています。又高僧の集まりでもあり
本尊の聖観音像は秘仏で(世継ぎ観音とも呼ばれています。 
境内には  庫裡(くり) 万丈 仏殿 開山堂が立ち並んでいます
おみやげ品は  こんにやく お茶 木工品 きのこ等   
11月22日(土)
本山永源寺の門前はより多くの
観光客で賑わっていました。
今が一番見頃、濃いエンジ色
染まった紅葉と下の青々した
コントラスなんとも言えない見ごたえ。
赤いじゅうたんの上を
歩いている様で苔石、水鉢にも
舞い散っ
ている

    良いお天気で今年の紅葉も最後に帰宅途中農業まつりによって特産品をかって満足の1日でした 

2008(H20). 8.10
京都市国際交流会のお仕事され
多彩で積極的に活動しておられる
方と一緒にボランティアに
参加しました
    山科、草津からお手伝いで湖西線
比良駅で下車して猛暑の中15分徒歩
厳しかった。
到着すると学生さん達は初めてではなく
皆んな顔なじみらしく、話がはずむ
お昼の準備まで私達も仲間入りさせてもらって
先生囲んで又話に花が咲くこの数時間だけでも
青春かえった気持にさせてもらって
暑さも吹っ飛びさぁ〜仕事 仕事!!

           
 
インドネシア、他国の方々を
50人位別荘に招かれました
時間はまちまちでしたが毎年
恒例とか個人では大変な行事です


仲の良いご夫婦 国際結婚 若い奥様で
お子さんが4人お腹にも赤ちゃんが・・・
待ち遠しいですね!!
私達ボランテア6人は
バーベーキューの用意や
 日本のスープを作る人など
若者学生さんには
やりがいがありました
夜はカラオケ、それぞれ
自分のお国の持ち歌を披露されました。
 帰る人泊まる人
 夏の夜を充分満喫されたようです
翌朝波は穏やか 学生達は、1回に
乗れない為、
何回か往復して琵琶湖往復
4km位クルーズさせてもらい
清々しい風を受け
私達の疲れもとれ
 この夏の良い思い出となりました