トワイライトエクスプレス
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トワイライトエクスプレスの切符
12月札幌行きの「トワイライトエクスプレス」の「ロイヤル」を彼女からクリスマスプレゼントとしていただきました。まさかこのようなプレゼントを頂くとは思いもしなかったので嬉しかったです。

「ロイヤル」がくせもので取るとなると10時打ちで取れるか不安でしたが、なんと10時打ちで押さえることができたみたいです。なんて幸運な持ち主なのでしょうか

またすごいことに「ダイナプレアデス」でフランス料理までご馳走になりました。ほんと感謝しています。ありがとうございました。
 
大阪駅にて
 
電光掲示板
雪や強風で運休になるかもという心配もありましたが、なんとか運行するみたいで安心しました。

大阪駅に10時30分ぐらいに到着して、お茶等を購入して入線の11時11分を待つことにしました。ホームには食堂車のクルーたちと車掌さんが待っていました。車掌さんに車椅子だということをお伝えしました。食堂車のクルーのひとりが前回もお世話になったかたでした。

11時11分、「トワイライトエクスプレス」が大阪駅10番ホームに入ってきました。ピカピカの車体これは全検明けの1号編成ではないですか、今回全検明けはじめての運転らしいです。

前も後ろも撮影せず今回はすぐに乗り込むことにしました。2号車の扉は食堂車クルーが利用しているので1号車から中に入りました。今回お世話になる部屋は2号車のロイヤルです。入ったときに思ったのですが、全検明けなので修理やはげなども塗装され綺麗になっていました。いいときに乗車できたと思います。

知り合いのおばちゃんが見送りに来て下さいました。見送りてぇ嬉しいものですね。
 
大阪駅11時50分出発
 
車内放送のあと列車は札幌に向かいゆっくりと大阪駅をあとにしました。

食堂車のウェイターの方がまずやってきて、ウェルカムドリンク、ディナー、朝食、モーニングティーのことをメモしにやってきました。ウェルカムドリンクはオレンジジュース、ディナーはフランス料理、朝食は今回はいらないですと、モーニングティーはホットレモンティーを頼みました。

そのあと、前回お世話になった食堂車のクルーの方がウェルカムドリンクを持ってきてくれました。

新大阪を出て、車掌さんが、検礼にやってきました。一応部屋の説明をしてもらいました。

大阪行きの「トワイライトエクスプレス」と西大路付近ですれ違うはずだったのですが、見ることができず残念でした。

京都駅に到着です。ちょうど改札口前の止まったので中をのぞこうとする人が数人いました。スモークを貼っているおかげで向こうからあんまり見えないようです。
 
13時00分ランチタイム開始
 
京都駅を出発して少ししてから彼女がランチタイムのある13時に行っても場所が空いてないかもと、10分前から3号車のダイナープレヤデスで待ってくれました。近江舞子駅に運転停車時間の13時ごろ車内放送でランチタイムが用意できましたとのこと、10分前に並んでもらっていたおかげで、琵琶湖側の一番端のふたり席に座ることができました。

現在、日本の列車内でランチをいただけるのは、トワイライトエクスプレスとななつ星だけではないでしょうか?

右に琵琶湖、左に比良山、頂上付近には雪がかぶっていました。
ふたりでなにを食べるかは決めていました。オムライスとハンバーグを注文しました。オムライスがそこそこボリュームがあるのでハンバーグは一皿だけ注文しました。前回は北斗星でハンバーグを食べたのですが、トワイライトのほうが美味しいです。40分ほどランチを楽しんで、部屋にもどりました。

敦賀駅を越えると、13時53分、北陸トンネルに入りました。日本では青函トンネルのつぎに長いトンネルです。ほんと長いトンネルです。
鯖江駅でサンダーバードを先に行かせるため運転停車です。

16時48分 左手に大きな観覧車が見えたらそこは富山湾がひろがっています。
17時頃、天気が悪いのでわからないですが、景色は真っ暗になりました。

ディナーまで部屋で音楽でも聞くことにします。前回乗ったときは1995年ごろの曲で小室さんの曲がメインでした。今回は曲が変わっていましたが彼女はいい曲ばかりと喜んでいました。
 
19時30分2回目ディナー開始
 
長岡駅を過ぎて 19時30分に2回目のディナーということが車内放送で流れましたので私たちは食堂車に移動しました。テーブルクロスにならべられた食器とフォーク類が輝いていました。12月から新メニューとなったフランス料理はどうなのでしょうか?楽しみです。

料理ですが、
「鴨のファワグラのテリーヌ リンゴのコンボードとボルト酒のゼリー添え」が出て来ました。可愛らしいリンゴでした。
「ベーコン風味の冬かぶらのスープ」かぶらの香りがしてなかなか美味しかったです。
「メルーのオープン焼き 根セロリ風味」ハタの白身のお魚でした。
「黒毛和牛のステーキとトリュフを使った付合せ二種」お肉が柔らかく美味しかったです。
デザートは、「生姜とパイナップル、ココナッツのアンサンブル シャンパンゼリー、生姜とパインのシャーベット、ココナッツのムースとダクワーズ」甘さもおさえてあってとても美味しいデザートでした。
最後にハーブティーを頂きました。
全体的に美味しかったと思います。12000円は高すぎるように思えますが…。
 
22時33分 女鹿駅で上野行きのあけぼの号が通過していきました。暗くて写真撮影は失敗に終わってしまいました。というか向きを間違えて撮影できなかったのです。お恥ずかしい。

つぎこそリベンジ、0時13分 大久保駅で大阪行きのトワイライトエクスプレスと交換です。少し止まってすぐに発車でこれも撮り損ねてしまいました。青森でのカシオペアは絶対成功させなければとおもいつつ、2時39分の青森まではおきておことおもいました。彼女はその間、列車を探索に行ってくるとカメラをもって撮影に、サロンカーで知り合ったおばさんがどうしてもロイヤルの部屋をみたいということで、連れて帰ってきました。1時間ほどおしゃべりをして、ロイヤルについている便箋やペンなどを差し上げました。これも列車での旅、こういうのも楽しいです。
 
2時39分青森駅機関車交換
 
青森に到着しました。廊下側の窓からみると、カシオペアが止まっていました。ホームは電気が消えているので、窓の明かりしか見えませんが、一応撮影しました。トワイライトより先に青森駅を出発していきました。

機関車をEF81から青函トンネル専用のED79にバトンタッチです。青森までがんばってくれたEF81ありがとう。ガタンと連結のショックのあとゆっくりと青森駅を出発しました。

寝てしまうとこの現実から離れた世界から覚めてしまいそうで頑張って起きていたかったのですが、明日のことと朝8時にモーニングティーを頼んでいたので、布団に入ることにしました。電気を消して目を閉じると、汽笛と列車のガタンゴトンという音が心地良く響いているのが良く分かります。それからすぐに寝てしまったようです。
 
朝7時50分に彼女の方は目覚めたみたいで、洞爺駅の朝の車内アナウンスを聞いていたみたいです。私のほうはまだ寝てたみたいです。なんか9月に上りのトワイライトエクスプレスに乗車したとき、悪天候による延着の為、洞爺から乗車したのを思い出してたみたいです。

東室蘭駅に着いた頃、彼女に叩き起こされました。まだ寝てるの早く起きなさいと
車窓を見ると、一面銀色の雪景色。北海道に着いたんだと実感。

あれ8時まわってるのにモーニングティーがこないではないですか、インターホーンで彼女はまだですかと話をしていました。今ちょうど運んでいるところということでした。

ノックがして扉を開けるとクルーの方がおられ「おはようございます、朝のドリンクをお持ちしました」と笑顔でした。昨日オーダーしておいたホットレモンティーとオレンジジュースを運んで来て下さいました。トワイライトの食堂車クルーの方は、一流ホテル並みの接客だと思います。挨拶を交わすだけでも、心が温かくなります。

南千歳駅からは飛行場が見えます。ここまで来ると終着駅の札幌まではすぐです。
荷物をまとめ、名残惜しい気持ちは有りながらも、帰りもこのトワイライトに乗れるんだからと言い聞かせながら準備をしました。
 
札幌駅到着
 
このたびはトワイライトエクスプレスにご乗車いただきありがとうございました。と車内放送がながれ、列車は札幌駅に到着しました。ホームに降りると寒いのなんの、自分達の乗った車両を撮影してから、先頭へ行き機関車を撮影しました。「トワイライトエクスプレス」と雪景色は似合います。

今日数時間後に同じ列車に乗るというのに、列車が見えなくなるまでずっと彼女と見送っていました。

もっと乗っておきたかったねぇ。廃止前にもう一度乗車できる機会があればぜひまた乗車してみたいなぁ。

長い時間楽しませてくれてありがとう。「トワイライトエクスプレス」
 
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