北斗星
home
 
北斗星切符
いろんな寝台列車に乗車してきましたが、やっと「北斗星」に乗車ができました。それも「ロイヤル」に乗車できるとあって嬉しさが込み上げてきます。札幌からの乗車ではなく函館から乗車いたしました。当日函館を少し観光したあと、早めに函館駅に入って、「北斗星」の入線を待つことにしました。その間、「カシオペア」が先に函館駅に入ってくるので、写真を撮ることにしました。構内放送で20分ほど遅れているそうです。

函館駅
青いDD51重連に引かれて「カシオペア」が入線してきました。先頭のDD51を撮影する人で数十人ほどの人たちの中なんとか撮影でき、そのあと彼女と「カシオペア」を見送りました。

「北斗星」も20分遅れで、22時 函館駅に「北斗星」が入ってきました。先頭車だけ撮影して、急いで10号車に向いました。7分ほどの停車が時間が遅れているので乗車してからすぐに列車は函館駅を出発しました。
 
函館駅入線 22:00
 
A寝台ロイヤル
「北斗星」ロイヤル部屋の感想ですが、かなり古く、イスの根元の支えるところは色がはげ、暖房の出るところは汚く、シャワールームの扉は列車のゆれで開くこともあるぐらいで固定できない。修理や交換などもほとんどしていない状態で少しがっかりしました。あと音楽やビデオもほんとしょぼく、「トワイライトエクスプレス」のロイヤルとは雲泥の差です。JR東日本はどう考えているのかわかりませんが、「トワイライトエクスプレス」の様にリニューアルしてほしいなぁ。
あとコンセントがシャワールームにしかないというのも使いにくかったです。それでも「北斗星」のロイヤルに乗車できたのは嬉しいのですけどね(笑

夕食がまだ済んでいなかったもので、食堂車のパブタイムを利用しました。私は足が悪いので食堂車まで行くことができません。食堂車のクルーにそのことをお伝えしました。無理な場合はルームサービスをお願いしますというとせっかく「北斗星」に乗車されいるのでから、食堂車でどうぞと言ってくださいました。10号車から7号車の移動という大変な状況でしたが、おんぶして連れていってもらいました。この場をお借りして、クルーの方、車掌さん、ほんとありがとうございました。その甲斐あって、食堂車でカレーとハンバーグをいただくことができ「北斗星」の食堂車を満喫させていただきました。

函館駅で「北斗星」の到着を待っているときに、お話した人と食堂車であって、あとで少しお話することにしました。青函トンネルを一番後ろの車両から撮影するのが終わってから、私たちの部屋に来てくれるそうです。

部屋にもどり、函館で購入したバームクーヘンを頂きました。前回の「トワイライトエクスプレス」と同じものですけど、おいしかったので再度函館で購入してしまいました。そうそう塩カステラも食べました。

トントンと扉を叩く音で扉を開けるとさっきの方が来て下さいました。30分ほど鉄道のお話をして撮影の続きがあるのでと自分の部屋へもどって行きました。鉄道の旅ではこういう出会いもあるので楽しいです。

ウェルカムドリンク
そうこうしている間に列車は青森駅に到着です。駅は電気も消えて静まりかえっています。ED79(青函トンネル専用機)からEF510へバトンタッチです。機関車の交換も済み、列車はゆっくりと走り出しました。

その後、せっかくなのでシャワーを浴びることにしました。最初の表示が10分ですが、再度スイッチを押せば10分追加されます。「トワイライトエクスプレス」の場合は最初から20分表示されています。時間的には十分だと思います。揺れが半端じゃなかったですけど

盛岡駅に運転停車するころ、眠くなって寝ることにしました。おやすみなさい。

8時にモーニングサービスを頼んでいたので、7時50分にアラームを合わせていました。
かなりぎりぎりですね(笑、そして8時になりホットレモンティとオレンジジュースをウェイターさんが運んできてくれました。

乗車時は寒さから彼女もホットレモンティをオーダーしていたのですが、北斗星の暖房は激しく効き過ぎるか切るかしかなく、暖房を付けて眠った為、彼女は喉がカラカラになったらしく、部屋からの電話で7時58分に冷たいオレンジジュースに変更して頂きました。
食堂車のラストオーダーが8時までだった為、間に合ったみたいでほんと良かったです。

8時32分に宇都宮駅に到着。平日ということもあってホームには出勤の人たちや学生もちらほらいました。
なんだか働いている人達に申し訳なく感じ、私はカーテンを閉めました。
彼女は食堂車へ「北斗星」のグッズを買いに行ってくるといって、プレートを買ってきてました。

9時34分に大宮駅に到着、上野まではあと少しです。
 
上野駅到着 10:00
 
上野駅にて
10時に上野駅に到着です。約20分遅れで到着しました。
先頭車で写真を撮るとすぐに「北斗星」が駅から出発していきました。遅れなければもう少しゆっくり見送ることもできたんですけどね。少し残念でした。

なんだか函館から慌ただしく乗車し、撮影をし、食堂車でディナーを頂き、シャワーを浴びたら深夜2時近くになっていたので、北斗星に乗っていた実感が正直あまりありませんでした(笑

やはり始発駅から終着駅まで乗るというのが、寝台列車の醍醐味だと思います。
北斗星廃止までには、札幌駅からロイヤルのチケットを取り、絶対にまた乗ろうと思います。

その時にはのんびりと車窓からの景色を眺め、北斗星の旅を満喫したいです。
 
top