はまかぜ1号
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 『はまかぜ』は、大阪−浜坂を結ぶ区間を走る特急です。『キハ181』の4両編成です。
 
当日大阪駅にて
 
 いつもは寝台列車の旅行記なのですが、今回は、大阪−浜坂 播但線経由、山陰本線に抜ける列車『はまかぜ1号』に乗車してきました。
 入線する時間、1時間前に【大阪駅】1番ホームに向かいました。まだ『はまかぜ』の自由席に並ぶ位置には誰も並んでいませんでした。『北近畿』の自由席に並ぶ位置にはは結構人が並んでました。結局、『はまかぜ』が入線する20分ぐらい前に数人やってきたぐらいでした。人気がないのかなぁ?乗車してみると私の乗車した3号車自由席は人がまばらに座っている程度でした。
 『はまかぜ』編成は、1号車指定席、2号車グリーン席、3号車自由席、4号車自由席という4両編成です。今回私が乗車したのは3号車自由席禁煙車でした。

大阪駅にて 行き先方向幕

 乗車してみて思ったのですが、さすがに古く、けっこうあちこちに傷みが見られました。やはり国鉄時代のものだから仕方がないことかも。私は逆にこういう風な列車のほうが好きというか、国鉄時代の列車が好きだからよいのですけどね。 9:33分に気動車独特のガァァァァーという音をたてて【大阪駅】をゆっくりと滑りだしました。電車のようなスムーズな走りはないですけど、がんばってるなぁーという音をたてて...
 淀川の鉄橋を渡り、最初の駅、【三ノ宮】に向かいます。まもなくすると車掌さんが切符の拝見にやってきました。まず一礼のあと拝見し、終わったあとも一礼となかなかの対応でした。

 【三ノ宮】【神戸】ではほとんど乗車はなかったです。須磨を越えると左手には海が見えてきます。今日は生憎の雨でなまり色の空と海で綺麗ではなかった。垂水近くになると明石大橋が見えてきます。まもなく【明石】に到着です。明石からは数人の人が乗車してきました。そうこうするうちに、3号車は人で埋まってきました。案外利用する人がいるんだなぁと思いました。

姫路駅 赤飯弁当

 次は【姫路】です。到着するとけっこう乗車してくる。3号車自由席禁煙車も満員状態で、座れない人は4号車の自由席喫煙者へ流れていきます。ここから播但線に入るため進行方向が逆転して4号車が先頭になります。これから路線は単線区間に入ります。播但線の最初の停車駅【福崎】です。右側には大阪環状線のオレンジをあずき色に変えた電車が止まっていました。列車はだんだんと山間部に入っていきます。お腹が減ったので【大阪駅】で買った駅弁(赤飯弁当)を食べました。列車で食べる弁当はやはりうまいです。
浜坂に到着

 車内販売もあるので弁当や飲み物等を買い忘れても大丈夫です。

 【寺前】に到着、駅の隅には『キハ47』が止まっていてローカル線の雰囲気もばっちり、それから非電化の地区に入り、ここからがこの『キハ181』の力の発揮する場だぁ!山間部を力強く登っていきます。緑が青々として綺麗でした。【生野】に到着、ちょうど播但線の真中ぐらいに位置する駅です。ここからは山と山に間のひらけた田んぼの脇を走っていきます。【和田山】から徐々にお客が降りはじめました。【和田山駅】はなかなか大きな駅でした。

 【八鹿】【江原】【豊岡】【城崎】とあっと言う間に越え、【竹野】あたりから右手には海が見え初めて、【香住】を過ぎて、少し走ると有名な餘部鉄橋(あまるべ)を渡ります。列車内にいたらそのスケール感を感じれないのは残念です。

 まもなく終着駅の【浜坂】です。約4時間でしたがあっという間に着いてしまったなぁという感じでした。【浜坂】で大阪行きに変わり1番ホームで発車時間を待ちます。はまかぜは大阪に向かって走りさっていきました。数分後同じホームに鳥取行きの普通列車が入ってきました。2両編成のたらこ色をした『キハ47』です。さすが山陰本線。国鉄色は健在です。さて一路鳥取へ向かいます。このあと夕方に『いなば』に乗車します。『はまかぜ』と同じ『キハ181』ですがあちらは国鉄色で楽しみです。では
 
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