冬の愛宕山
会社の先輩と,冬休みに山登りをしようという話になりました.
場所はお任せしたところ,愛宕山をご希望でしたので,自分としては2回目の愛宕山登山をしてきました.

今回は月輪寺ルートから登り,愛宕神社で初詣.その後山三角点・反射板・スキー場跡をまわり,表参道から下山してきました.
月輪寺より上から雪が見られ,愛宕神社以降は大分積もっていました.この日より3日程前から京都の天気は雨・雪だったので,そこで積もったのかもしれません.


清滝
高雄分岐までの道
空也の滝手前の階段



清滝〜空也の滝.

前回は表参道から登りましたが,今回は月輪寺を経由するルートから登りました.出発は9:20.
乗って来たバスは臨時で追加がでるほど超満員,駐車場もだいたい埋まってるように多くの参拝者が訪れていましたが,月輪寺ルートはあまり人がいませんでした.
空也の滝への分岐
石の階段
細い道
雪が見られるように

空也の滝から月輪寺までの道.

表参道と比べてあまり整備されていない道ですが,表参道より登りやすかった気がします.
月輪寺の近くでは,雪が見られるようになりました.
三祖師堂
本堂
権現堂

月輪寺.
空也,法然,九条兼実などのゆかり寺であり,かつては愛宕神社と共に栄えていましたが,明治の神仏分離令により衰退してしまい,今では愛宕神社の参拝者の多さに比べるとほとんど人は訪れません.

写真は上から三祖師堂,本堂,権現堂.
倒木
日が射す
眺めのいいポイント
岩の隙間
もうちょっとで愛宕

月輪寺から愛宕神社までの道.

雪融け水の影響で道はどろどろ.
たまに下山してくる人とすれ違いました.早朝に登ってこの時間に降りてきた人のようです.
アイスバーンの階段
門
本殿

愛宕神社.

表参道から参拝する人とはここで合流するので,ここからは多くの人がいました.
雪が積もっていてよい景観ですが,多くの参拝者により雪は踏み固められ,階段がアイスバーンになり非常に危険な状態になっていました.ここだけはアイゼン必須です.

着いたのは11:40.参拝を済ませた後,混雑する休憩所で昼食を食べました.
階段横の石灯籠
社殿前の小社

境内で撮った写真.

散策へレッツゴー
嵐山や京都市街が見える
奥に見えるのは,地蔵山と竜ヶ岳の分岐

散策できる時間があったので,地蔵山・竜ヶ岳の方へ向かいました.
続く足跡
青空
ここをよじのぼると三角点

まずは愛宕山の三角点を目指します.

道が雪で見えなくなってきましたが,まだこの辺は道がわかりやすく,また視界もよいので歩きやすかったです.
だれかが掘り起こしていた
三角点からの眺め
三角点と樹氷と京都

三角点に着きました.

非常に眺めがよかったです.
暗くなってきた
土が見えなくなってきた

さらに奥へ.
空は曇り,道は見えなくなり,だんだん雪山を歩いているっぽくなってきました.


地蔵山・竜ヶ岳が見えるポイント.

前回はここから反射板が見えたのですが,今回は曇ってて見えませんでした.
道がわかりにくくなってきている
道を左へ行くと亀岡

だんだん道がわかりにくくなってきましたが,人が歩いた跡があるので何とか進めます.
まずは愛宕スキー場跡を目指します.

看板の向きに注目

「旧愛宕スキー場跡 190m→」との看板があり,あとこの道に沿って歩いていけば辿りつくと思ったのですが・・・.

樹氷
ラッセルなければ進めません
もはや足跡のみ

歩けども歩けどもスキー場跡には着きませんでした.
どうやら通り過ぎてしまったようです.
そのまま進めば反射板に行くはずなので,歩き続けました.

見覚えのある光景が
見えたー

黙々と歩くこと30分,ようやく見覚えのある光景になってきました.

反射板ですな

反射板に着きました.

反射板自体すごいものでもなく(ちょっと奇妙ですが),特に景色がいいという場所でもないですが,ちょっとした達成感があります.
何かありそうな樹.でも何もない
だれかが足跡辿って迷って来なければいいですが

戻りながらスキー場跡を探しました.

こちらはそのときの写真.人が来た形跡がありません.
とりあえず新雪に足跡をつけて楽しみました.
足跡が消えかけている
見えてきた
銅像跡
かつてのスキー場

結局スキー場跡は,先ほどの看板のあるところを横によじ登ったところにありました.

こちらには人がほとんど訪れていない様子で,足跡が消えかかっていました.
市街は晴れている様子

愛宕神社手前.

傾いてきた陽射しが京都を照らしていました.
人が全くいない

再び愛宕神社の階段.
この時間になると人が大分少なくなっていました.
階段が平らじゃないので滑る滑る
黒門
「自分で登り,自分で下山する他,手段はなし」

帰りは表参道から.

参拝者が多いせいで,道が大変な状態に.雪のあるところはアイスバーンとなり,土が見えてきたらどろどろ.
表参道から登っていたら,もっと大変だったかもしれません.




-もどりゅ-